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キャプテン森崎外伝スレ13
[201]キャプ森ワールドカップ(仮) ◆85KeWZMVkQ :2018/07/09(月) 22:03:34 ID:wweCMqLE 判定だけやります。 決勝トーナメントの第1回戦第四試合、 ブラジル(A2位)VSドイツ(B1位) です。 ブラジル対ドイツというキャプ森本編においても激アツな試合が、なんと第1回戦から行われます。 決勝戦クラスの盛り上がりですが、実力的にはブラジルがやや優勢でしょうか。 原作WY編は置いといて、本スレではドイツはコインブラ抜きのブラジルにギリギリですが敗北しています。 そうした意味ではドイツにとって厳しい試合ですが、それだけに勝てた場合は大金星とも言えるでしょう。 それでは早速ですが、判定に移ります。 先着1名様で、 ★ブラジル 総合力 120+(!numnum)+(セレソンの誇り+20)= ドイツ 総合力 100+(!numnum)=★ と書き込んで下さい。数値が大きい方が勝ちです。同じときは引き分けです。 【固有スキル】 ブラジル:セレソンの誇り 常時総合力+20 ドイツ:皇帝の怒りとゲルマン魂 !numnumの数値が敵より低い場合、総合力+40
[202]森崎名無しさん:2018/07/09(月) 22:06:18 ID:??? ★ブラジル 総合力 120+( 94 )+(セレソンの誇り+20)= ドイツ 総合力 100+( 27 )=★
[203]森崎名無しさん:2018/07/09(月) 22:10:53 ID:??? 陽一神が望んでいた展開が来るとは…
[204]森崎名無しさん:2018/07/09(月) 22:19:52 ID:??? 敗因はポブが前の試合で暴れたせい
[205]森崎名無しさん:2018/07/09(月) 23:01:53 ID:??? もしかしたらカルツと西尾が入れ替わってしまったのかもしれん
[206]森崎名無しさん:2018/07/09(月) 23:07:41 ID:??? 皇帝脳出血してそう
[207]森崎名無しさん:2018/07/10(火) 01:56:54 ID:??? スキル的に相性最悪だから高い数値出された時点でノーチャンスという
[208]キャプ森ワールドカップ(仮) ◆85KeWZMVkQ :2018/07/12(木) 21:39:12 ID:??? すみません、数日空いてしまいました。 >>203 これはサリナス君に零封されるシュナイダーですね… >>204 ポブルセンは一応復活してますが、ポーランド戦が響いてシュナイダーが上手く手綱を握れなかったのかもしれませんね… >>205 カルツ?「俺は西尾じゃねえ!」 >>206 シュナイダー急病退場ならあり得る展開ですね(白目) >>207 スキル的に、もうちょっとドイツ強くても良かったかもですね。
[209]キャプ森ワールドカップ(仮) ◆85KeWZMVkQ :2018/07/12(木) 22:07:11 ID:??? ★ブラジル 総合力 120+( 94 )+(セレソンの誇り+20)=234 ドイツ 総合力 100+( 27 )+(皇帝の怒りとゲルマン魂+40)=167★ →ブラジルの勝利 ブラジル対ドイツ。 かつて熱戦が繰り広げられたワールドユースの準決勝の対戦カードが 早くも第1回戦から来た事について、観客達は大きく盛り上がった。 カルロス「皆、どんどんシュートを撃ちまくれ!」 ミューラー「……同じ手しか使えんクズ共が」 ワールドユースで露呈したミューラーの体力不足。 それは時間と共に改善こそしたが、依然としてドイツにとっては不安要素の一つであり続けていた。 無論、体力不足というのは極めてハイレベルな水準においての話であるため、数度のシュートでは全く動じないし、 今回の試合においてはフライハイトが守備よりの位置に貼りついていた事もあって、ミューラーは最後まで戦い続けた。 ……その上で、彼はコインブラの放つ『マッハシュート』。 (コインブラはガルシアにより脊椎を損傷し半身不随だったが、スウェーデンの科学技術により復活した) そしてカルロスが一対一で放つ『ステルスシュート』には敵わなかった。 ミューラーが弱いからではなく、彼らが圧倒的に強すぎるのだ。 シュナイダー「…………!」 シュナイダーも『ネオファイヤーショット』を三度放ち二度決めて同点で折り返すも、旗色の悪さを充分に理解していた。 ポブルセン「フンゴオオオオオオオオオオオオッ! ゴオオオオオオオオオッ!」 もはや人間としての言語すら捨て去り、獣のように暴れ回るポブルセンだが、今回はシュナイダーに罵声を浴びせない。 彼は狡猾なブラジルのSB・ジェトーリオの恰好のエサとなっており、普段の素行の悪さもあって、 幾多の『ダーティディフェンス』を受けてもなお敵は反則を取られず、悉くボールを奪われて目立てていない為、致し方なかった。
[210]キャプ森ワールドカップ(仮) ◆85KeWZMVkQ :2018/07/12(木) 22:10:15 ID:??? フライハイト「イヤッフウウウウウウウウウウウウウウッ! 雨だ雨だ雨だァァァァァッ!!」 後半戦早々から雨が降ったのは、ドイツにとって僥倖だった。理由は言うまでもない。 東ドイツの天才・フライハイトは前半戦とは打って変わって、思いっきり前へ前へと攻め上がった。 そして放たれたシュナイダーとの『ファイヤードライブ』はゲルティスの『ダークイリュージョン』を貫き1点となり、 ドイツは一時的であるが2−3とリードする。 コインブラ「俺は今度こそ真の強さを目指す。その為にはシュナイダー、貴様を倒す」 シュナイダー「貴様が大言壮語を言うような者でない事は知っている。故にその言葉、重く受け止めよう」 後半戦、コインブラとシュナイダーは度々衝突した。 純粋なカタログスペックではコインブラはシュナイダーをも上回るが、 瞬間的な“怒り”を考慮した場合、シュナイダーは時に、世界最高のプレーヤーであるコインブラを凌駕する。 ドイツが総合力では格上のブラジル相手に善戦できたのは、ひとえに彼の活躍による。 カルロス「――しかし皇帝、お前は一人だ。俺達は三人居る」 バッ! シュナイダー「ぐっ……!」 カルツ「(ワシは戦力外通告かい! だが、それが妥当な評価……か。 しかしカルロスの言う三人ってのは、一体誰なんかのう)」 カルロス「(俺とコインブラ。そしてアーサーの三人が居れば、誰にも負ける気がしない!)」 しかし、ブラジルとドイツには厳然たる選手層の差がある事も事実。 無論ドイツとて東西ドイツから集まったハイレベルな人材ばかりなのだが、ブラジルには敵わない。 とりわけカルロスとコインブラの二人(カルロス曰く三人)の実力は圧倒的だった。
[211]キャプ森ワールドカップ(仮) ◆85KeWZMVkQ :2018/07/12(木) 22:13:53 ID:??? カルロス「いくぞコインブラ!」 コインブラ「きめるぞカルロス!」 グワァァァァァッ……バァッ、ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオッ……! ミューラー「ぐ、グオオオッ……!!」 これまでザガロやトニーニョのシュートを叩き潰して来たミューラーであっても、 世界最強の『リーサルツイン』には敵わない。なんとカルロス達は一試合にこのシュートを二度も放ち、 終わってみれば試合は4−3。結果だけを見れば、ドイツも善戦したと擁護できるかもしれないが、 勝利こそ力と信じるシュナイダーに、その言葉を投げかけるのは侮辱。彼らは静かに、皇帝の敗北と王国の勝利を見守る。 シュナイダー「(今回は成就しなかったが。この借りは……必ず返す。WYの分も含めてだ)」 敗戦の皇帝は、それでも気高く。しかし内心には恐るべき憤怒を籠めて、次なる挑戦を切望した。 ブラジル 4 − 3 ドイツ 試合終了!
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0ch BBS 2007-01-24