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キャプテン森崎外伝スレ13
[301]森崎名無しさん:2018/07/25(水) 22:20:05 ID:??? ファウル?
[302]298:2018/07/25(水) 22:41:04 ID:??? 考えてなかったwww 多分、森崎のシュート(意味深)を発射した体の部分が、勢い余って 陽子の顔や胸へとかかってしまった(意味深)んでしょうwwwwww
[303]森崎名無しさん:2018/07/25(水) 22:57:02 ID:??? ここの森崎は陽子さんの尻に敷かれてそうだなw まあでも、ここぞという時に活躍してるだろうから、 典型的女房持ちヒーロー像には沿っているのかな?
[304]森崎名無しさん:2018/07/25(水) 23:14:52 ID:??? この危険なプレー、審判(兄)が止めに来るのではないのだろうか
[305]森崎名無しさん:2018/07/25(水) 23:38:43 ID:??? えー、球審の白井です(半ギレ) 只今の陽子選手の馬乗りですが、反則ではないとして試合を再開します
[306]森崎名無しさん:2018/07/26(木) 06:11:09 ID:??? クラブの偶数、陽子さん怪我しちゃったじゃないですかやだー! 位置取りからして下腹部から大量に出血しましたな、なんてひどい(棒)
[307]キャプ森ワールドカップ(仮) ◆85KeWZMVkQ :2018/08/05(日) 17:06:51 ID:??? 更新遅くなってしまいました(汗)今回で完結です。 >森崎対陽子さん(?)について 中々意味深な結果になりましたね…w 浮き球アップしたら超化リバーシブルの威力が驚きの85になるので、狙いたかったです。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― キャプ森ワールドカップ(仮)の決勝戦、日本対ブラジル。 前半戦は中山の新技『カウンターシュート』により、先制点を奪われたブラジルだったが、 後半戦には一転、怒涛のシュートラッシュで森崎の守りを突き崩して同点に。 森崎「(畜生……屈辱的だ。だが……)若林……一旦、預けるぞ」 若林「フン。分かっている」 森崎の体力はシュートラッシュを受けて、フィールドに立っているのがやっと。 GKを若林に交代するのは致し方ない選択だった。 ただしそれでも起死回生の『ブーストサイクロン』のトリガーとなるのは森崎であるため、 交代要員は葵となり、森崎はフィールドに留まり続けて機をうかがう。 サンタマリア「よし。モリサキがGKから代われば、戦況は随分と楽になる。このまま2点目、3点目を狙っていこう」 ザガロ「誰に向かって命令している! 当たり前だ、くそったれーーーーーー!!!!」 一方のブラジルは士気を取り戻し、森崎の交代と若林の出場は多くの選手を沸かせた。 先のWYではカルロスとコインブラ相手に無失点を通した森崎に対し、 ブラジルでは中堅クラスの選手であるザガロ相手に失点していた若林の評価は低かったが―― この先の展開、若林はそんな周囲の偏見を払拭するだけの働きを見せた。
[308]キャプ森ワールドカップ(仮) ◆85KeWZMVkQ :2018/08/05(日) 17:07:58 ID:??? 若林「――『とめる』!」 バァァァッ! ガシイイッ! ザガロ「ダニィ!? 俺の『エリアルダブルイール』が防がれただと……!?」 かつてのWYで失点を喫したザガロの一撃をパンチングで防いだのを皮切りに、 若林はその後放たれた数々のシュートを守り切った。 超強力なシュートをも防ぎうるが、中堅以上のシュートラッシュに弱い森崎とは対照的に、 ブラジルの多くの選手に対して安定して優位に立ち回れる若林が、この場面では輝いた。 途中一度、コインブラが『マッハシュート』を放った時は失点の危機だったが――。 次藤「――タイッ!」 ギューーンッ、バギイッ……! それに対しては、次藤が『ギガントブロック』で防ぐ。 シュナイダーの『ネオファイヤーショット』すら弾いた彼は、間違いなくディウセウにも並び得る世界最高峰のブロッカー。 全力の森崎ですら五分で失点し得る最強格のシュートをDFで防いだのは大きかった。 そうして――試合は1−1のまま後半ロスタイムを迎える。 ブラジル側は攻め疲れを見せ決定打を打てず、対する日本も攻めはするが……。
[309]キャプ森ワールドカップ(仮) ◆85KeWZMVkQ :2018/08/05(日) 17:09:25 ID:??? ジェトーリオ「さっきはドトールだったし、次は僕の番だね〜」 日向「チッ……糞が」 取りわけこれまで毎試合ゴールを決めて来た日向が無失点に抑えられているのが、日本としては痛手だった。 葵が居らず、森崎が最後の切り札である以上日本は日向にボールを集めざるを得ず、 しかし日向にボールが渡れば、こうしてジェトーリオやドトールに奪われる。 では翼の『サイクロン』ではどうか? となるが、中盤の要である翼はシュートを連発できない。 体力に余裕のある時に一度だけ放ちはしたが、それはディウセウで減衰され、ゲルティスに防がれている。 こうした事から、試合は延長戦に持ち込まれるか?誰もが思ったその時――森崎が漸く動いた。 ポーンッ、パシッ。 ジェトーリオから零れたボールをフォローした彼はまず、頃合いを見計らって自らを超化させ。 超モリサキ「(『ジャイロパス』を必ず通す。そして『ブーストサイクロン』でフィニッシュだ!)」 ドトール「(モリサキの動きがおかしい……!)ここは止めるぞ!」 超モリサキ「あまーい!」 シュンッ! ババババッ! クルンッ! ドトールの猛追も『やや華麗なドリブル』で潜りぬけてパスを放ち――それは、 後ろに下がっていたカルロスの『ムーンサルトパスカット』を潜り抜ける。 翼「……決める!」 バシッ! ギュルルルンッ!
[310]キャプ森ワールドカップ(仮) ◆85KeWZMVkQ :2018/08/05(日) 17:10:54 ID:??? 翼「 ブ ー ス ト ……!」 バッ! グルッ! グワァァァァッ……! 翼「 サ イ ク ロ ン ! !」 ブギュギュギュグワァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!! ズバァァァッ!! ――ピピィィィィィィィッ……!! そうして放たれた『ブーストサイクロン』。 これが全日本対ブラジルの長い戦いの終止符を打つ――に、至る超絶的な攻防の始点となった。 ディウセウ「うりゃーーっ! ……と、とれねぇ……!?」 ゲルティス「――キャッチ、不可……!」 次に動いた役者はディウセウやゲルティスでは無かった。 これまで多くの攻撃を防いで来た彼らであってすら、翼と森崎の『ブーストサイクロン』は圧倒的なシュートだったからだ。 捩れ曲がった軌道を描くシュートは止められずゴールへと猛追する。 このまま決まってしまうのか。また日本が勝利するのか。誰もがそう思った時、 シュートよりも更に超高速でゴールへと戻る白い影が一つ。
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0ch BBS 2007-01-24