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【道は】鈴仙奮闘記41【違えど】
[331]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/11/25(土) 22:05:26 ID:??? 更新再開します。 >>328 一旦乙ありがとうございます。 妖夢享年X5歳とかになったら流石にシャレにならないですし、 その辺りはあまり重くない展開にはしたいと思ってます。 >>329-330 シリアスっぽく出しといてあれですが、確かにそうですね…w
[332]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/11/25(土) 22:08:31 ID:??? ***** そして。 ――ピィィィイイイイイイイイイイイイイイイイッ!! 実況「さあ〜〜! 始まりました後半戦!! 2−1で優勢となっているコリンチャンスのキックオフで試合再開です。 後半戦に向けて、コリンチャンスは陣形を3−5−2の中盤、特に中央に選手を多く配置しており、 これはやはり、翼選手や妖夢選手などの中央突破への高い意識が見られます。 対するサンパウロは、この布陣を如何に乗り越えるか。あるいは、サイド突破をどこまで活用できるか。 その成否が、勝敗に結びつく事になると考えられます!」 −−@−− @レナート B−C−A B石崎 Cアマラウ Aリマ −−D−− Dドトール −−G−− Gバビントン E−−−F Eマウリシオ F新田 −−I−− I翼 −−−J− J妖夢 −H−−− Hストラット サンパウロ 4−3−3 コリンチャンス 3ー5−2 −H−J− H鈴仙 J佳歩 −−−−− −−I−− Iパチュリー B−−−F Bお燐 F反町 −G−E− Gてゐ Eアリスさん −ADC− A慧音 D穣子 C静葉 −−−−− −−@−− @さとり
[333]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/11/25(土) 22:10:45 ID:BGtiyiI+ パチュリー「(……サンパウロは、流石にがっついてボールを奪いに来たりはしないか。統制が取れているわね)」 実況「コリンチャンスは鈴仙選手からトップ下のパチュリー選手にボールを渡しており、 パチュリー選手は突破口を見定めている様子です!」 鈴仙「(マスター――パチュリーさんはイタリアでレジスタとしての戦術眼を究めた。 だからきっと、このままでも何かしら良い方法は取ってくれそうではあるけれど。 でも……あまりに時間が経ってしまえば、敵に詰め寄られるリスクもある。 ここは私が速攻で、何か号令を掛けてみようかしら? 勿論、拙速な攻めになってはダメだけど……)」 現在の布陣>>332を頭の中に思い浮かべながら、鈴仙はここで指示を出すべきか、 それともパチュリーの判断を待つべきか考えた。そして――。 A:このまま静観し、パチュリーのゲームメイクに従う。 B:自分(鈴仙)とパチュリーのワンツーで中央を突破する! C:佳歩にドリブル中央突破を任せる! D:お燐に左サイド突破を任せる! E:反町に前線へのロングパスを出して貰う! F:ここはパスワークで様子を見る。 G:その他 キックオフシュートしたい方はこちらで 鈴仙のガッツ:910/990 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[334]森崎名無しさん:2017/11/25(土) 22:12:05 ID:G1puEOaM A
[335]森崎名無しさん:2017/11/25(土) 22:27:44 ID:9vC4qt/6 A
[336]森崎名無しさん:2017/11/25(土) 22:27:45 ID:IqC3s9BQ A
[337]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/11/25(土) 23:07:19 ID:BGtiyiI+ A:このまま静観し、パチュリーのゲームメイクに従う。 鈴仙「(いや。まだ敵の手の内も見えない中で指示を出しても意味がない。ここはパチュリーさんに任せましょう)」 鈴仙は前線でいつでもボールのフォローが出来る体制を維持しつつ、 パチュリーの判断を見守った。 パチュリー「ふむ。ここは……」 先着1名様で、 ★パチュリーの判断→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 JOKER→アリスさん「パチュリー! ここは同じ魔法使いキャラとして仲良しワンツーよ!」アリスさんが来た! ダイヤ→「(因幡てゐのパスを起点に、戦線を前に上げるべきね)」ボランチのてゐに渡す。 ハート→「(反町のパスを起点に、戦線を前に上げるべきね)」反町に渡す。 スペード→「(火焔猫燐……彼女のサイドアタックを試してみようかしら)」お燐に渡す。 クラブ→「(佳歩に切り込んで貰うのが、存外に有効ね)」佳歩に渡す。しかし、敵も迫る! クラブA→「むきゅ! ここは鈴仙のキックオフシュートが最善手! 賢者ウソつかない!!」鈴仙に渡すが…!?
[338]森崎名無しさん:2017/11/25(土) 23:10:01 ID:??? ★パチュリーの判断→ ダイヤJ ★
[339]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/11/25(土) 23:31:55 ID:BGtiyiI+ ★パチュリーの判断→ ダイヤJ ★ ダイヤ→「(因幡てゐのパスを起点に、戦線を前に上げるべきね)」ボランチのてゐに渡す。 パチュリー「(……ここは、ボランチに溜めを作らせる。そしてそこから、FWに対してロングパスを上げさせる。 通常ならばオフサイドに引っ掛かる可能性があるけれど、前半を見る限り、サンパウロには オフサイドトラップを指揮できるような選手も居なかった。だから、私がタイミングを過たなければ、問題ない)」 バシッ……。 パチュリーは暫くの無言の後、てゐに向かってバックパスを放った。そして短く。 パチュリー「……私が右手を上げたら、『エンシェントデューパー』を放って。パスの受け手は鈴仙で」 そう指示を出した。彼女の自信に満ち足りた、まるで天上から布陣を俯瞰したかのような超然とした言い方に、 てゐは若干の反感以上に従うべき説得力を感じたため、無言でうなずき応じた。 ストラット「(ボランチにボールを渡したか。となると、中盤省略を狙う気か?)」 新田「(俺も少しだけ、中央に寄っておくべきか……)」 翼「(遅攻のつもりか、それとも縦パスのつもりか。いずれにせよ、俺はパスをカットするしかないね)」 妖夢「(このままでは負ける。勝つ為には、奪い返さないと……!)」 サンパウロの選手達はパチュリーの動きに敏感に反応して警戒を強める。 そして、その警戒が臨界値に達するか否か、その瀬戸際で――。
[340]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/11/25(土) 23:33:20 ID:BGtiyiI+ パチュリー「(……今なら、大丈夫)」 スッ…… てゐ「(あれは……合図のつもりか。ようし、そんなら……望み通りにしてやんよ!)とりあえず、蹴っとくか〜〜!!」 グワァッ! バシュンッ! ギュンギュンギュンギュンッ! 実況「てゐ選手、サンパウロの選手がプレスに向かわんとした、その直前にロングパス! しかもこれは、ギザギザの軌道を描く猛烈なトリックパス・『エンシェントデューパー』だ〜〜!」 翼「俺達が待ちきれなくなる瞬間を読んでたみたいだね。でも……!」 ダッ! バァァァァァンッ! 翼「――でも、俺は取るよ! 俺のサッカーは、自由なサッカーだ!!」 ストラット「ツバサが飛んだか。ならば俺も、手伝い位は……!」 新田「俺が出来るのは援護だけだけど。やってやる!」 妖夢「……取る!」 バァァッ! 実況「これに対してパスカットに向かうのは翼選手と、その周辺のFW・MF3名! サンパウロは総勢4名で、てゐ選手のパスに立ちふさがった〜〜!!」
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0ch BBS 2007-01-24