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【赤と8ビットの】キャプテン岬【物語《ロマン》】
[179]森崎名無しさん:2018/02/18(日) 21:47:36 ID:??? ★クラスメイト: 0 岬より年上: 4 岬より年下: 1 ★
[180]キャプテン岬 ◆ma4dP58NuI :2018/02/18(日) 22:06:29 ID:bmAYHhc6 クラスメイト: 0(※2) この位の年齢層は誰もいなかった…… 岬より年上:4 パラパラとゲームをしている、十人ぐらいはいるだろう(さらに分岐) 岬より年下:1 この位の年齢層は誰もいなかった…… ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 先着で ★サッカー部員は来てるか1 !card サッカー部員は来てるか2 !card サッカー部員は来てるか3 !card★ と書き込んで下さい。マークで分岐します。!とcardの間のスペースは埋めてください。 なお、重複している場合はゲーム好き度合いがアップします。 JORER:サッカー部は全員来ていた! K:天ケ瀬が来ていた! Q:中江が来ていた! J:秋山が来ていた! 10:渋沢が来ていた! 9:黒田が来ていた! 8:永井が来ていた! 7:西園寺が来ていた! 6:大杉が来ていた! 5:金子が来ていた! 4:藤田が来ていた! 3:塩野が来ていた! A〜2:誰も来ていなかった…… ※2:上分岐ではありませんが、1〜3の分岐に沿うものとします。
[181]森崎名無しさん:2018/02/18(日) 23:33:57 ID:??? ★サッカー部員は来てるか1 スペード9 サッカー部員は来てるか2 スペードJ サッカー部員は来てるか3 ハート4 ★
[182]キャプテン岬 ◆ma4dP58NuI :2018/03/11(日) 16:51:02 ID:1694cPcU ★サッカー部員は来てるか1 スペード9 サッカー部員は来てるか2 スペードJ サッカー部員は来てるか3 ハート4 ★ 藤田(DF)、黒田(MF)、秋山(FW) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 岬「(それにしても)」 ゲーセン内を一瞥して感じた。音や光の賑やかさが寒々しく感じられるほど客の入りが少ない。 眺めまわしても10人もおらず、しかも漏れ出る声や後姿から見て、フランス人は皆無、 日本人学校の先輩達で占められているようだ。 少女「何をボサッとしてるの、遠慮せずに楽しんできなさい。今はチャンスなんだから」 僕の戸惑いを知ってか知らずか、僕の背中を軽くポンと叩いた後、こぶしを僕の 手のひらに突きこんで勢いよく握ぎってきた。手のひらに金属の感触が広がる。 岬「これは」 少女「サービスよ。ゲーセンはお金を入れないとプレイできないの、知ってるでしょ?」 岬「いや、そうじゃなくて、なぜ僕に」 少女「だからサービスって言ってるじゃない。初めて来てくれたんだから、 お金の事なんてきにせずにアタリのゲームを楽しんでほしいだけよ。 休みの間はうるさいのもいないし、余っても返さなくていいからさ」 いや、それは悪い、人に貸しを作りたくない。小学生が銀色に輝く10フラン硬貨を何十枚を 渡されるなんて、後で対等な関係の構築に障害になりかねない。何とか返したかったが、 黒田「おーい岬!お前も来たのか?」 秋山「こっち来てゲームしよーぜ!」 藤田「もうすぐハイスコアいくよ!」 サッカー部先輩達が筐体から声を投げかけられ、辞退の機会を失った。
[183]キャプテン岬 ◆ma4dP58NuI :2018/03/11(日) 16:54:33 ID:1694cPcU 少女「あら知り合い?良かったじゃない。色々教えてもらいなよ」 ニコリと笑い、しかしどこか有無を言わさぬ威力を感じさせる笑顔を浮かべながら プレイを進めてくる。このまま黙っていいものか。どうするか。 A 岬「僕は岬太郎って言うんだ。10月から日本人学校に通う」 B 岬「アタリってゲーム会社なの?僕そういうのに詳しくなくて」 C 岬「(いや待てよ、これってお金儲けのネタにならないか?)」 さらに分岐 D 岬「何かおススメのゲームってある?」 E 岬「君はゲームは得意?」 F 岬「君は何て言うの、やっぱり日本人学校に通ってる?」 G 岬「うるさいのって、誰?(何故だろう、嫌な予感がする)」 H 岬「サッカーのゲームってある?(この子はサッカーに関心はあるんだろうか)」 さらに分岐 I 岬「(いや、この子はいいや、先輩達の所へ向かおう)」 J その他、自由回答(要3票) 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[184]森崎名無しさん:2018/03/11(日) 19:10:08 ID:e0cKpJc6 H
[185]森崎名無しさん:2018/03/11(日) 19:57:30 ID:f9vzKH0E D
[186]森崎名無しさん:2018/03/11(日) 20:24:22 ID:jFIyli9k H
[187]キャプテン岬 ◆ma4dP58NuI :2018/03/11(日) 21:03:26 ID:1694cPcU H 岬「サッカーのゲームってある?(この子はサッカーに関心はあるんだろうか)」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 先着で ★アタリアンガールのサッカー !card★ と書き込んで下さい。マークで分岐します。!とcardの間のスペースは埋めてください。 JORER:少女「サッカーね……ゲームの方も体を使う方も興味ないけど、ねえ」 ポケットから10フランを取り出し、意味ありげにニヤついた ダイヤ絵柄:ダイヤA〜10+少女「今から手合わせしてみる?」 岬「うん、いいよ(自信ありげだ、できるのかな)」 さらに分岐 ダイヤA〜10:少女「実はサッカー部に女子でただ1人レギュラーになってるの、凄いでしょ!」 さらに分岐 ハート・スペード:少女「サッカーは好きだから、ゲームも時々してるけど……」 さらに分岐 クラブ10〜K:少女「もちろん!ちょっとついてきて!」 岬の腕をグイっと掴んで階段を駆け上がった! クラブ5〜9:少女「あー…それは……」岬「(あまり出来はよくなさそうだな)」 クラブA〜4:少女「無いわ、あたしスポーツゲームに興味ないから」岬「(この素っ気なさじゃあ、脈無しだな)」
[188]森崎名無しさん:2018/03/11(日) 21:07:10 ID:??? ★アタリアンガールのサッカー ダイヤ3 ★
[189]キャプテン岬 ◆ma4dP58NuI :2018/03/11(日) 22:24:17 ID:1694cPcU ★アタリアンガールのサッカー ダイヤ3 ★ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 岬「へえ」 この子もサッカー部員だったのか。ブローニュでは見かけなかったが。 少女「何よその気のない返事、あんたはあたしの話が信じられないの?」 岬「いや、とっても活発だから、きっとそうだろうと思っていたよ」 少女「ホントー?ちょっと待って、証拠持ってくるから」 そう言うなり女の子は僕の返事も待たず、一気に走りだしあっという間に奥の階段へと消えていった。 どうしようもないので明滅するライトに照らされながら待っている。 幸いにして数分でドタバタと駆け戻ってきた少女は、1冊のノートを目の前に突き出した。 少女「ふーう、これが証拠。マネージャーもやってるんだけど、これはその時に取った サッカー部全員のメモ。このページには全員の能力が記されてるわ。例えば、ほら」 彼女が指さすところを見ると、少し前にサッカー部加入を熱心に進めていた、 あの癖毛の先輩の名前と能力値が記されていた。 天ケ瀬冬馬 ド パ シ タ カ ブ せ 総 高/低 ガッツ 14 13 15 14 13 14 14 97 1/1 700 【補足・補正・備考】 ・強引なドリブル(1/4の確率でドリブル+2、吹飛係数4)
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0ch BBS 2007-01-24