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【赤と8ビットの】キャプテン岬【物語《ロマン》】
[549]キャプテン岬 ◆ma4dP58NuI :2018/07/22(日) 12:27:46 ID:YqNlbg2k ★土日に電話をしている事になってます ダイヤ7 ★ →天ヶ瀬「おお岬か、これからサッカー部の練習だが、一緒に来い!シュッセ運動場だ」 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 岬「もしもし」 天ヶ瀬「おお岬か、久しぶりだな。連絡も無いから心配したぞ。他のクラブに行きやしないかってな」 岬「ご心配をかけてすみません。ちょっと観光してたものですから」 天ヶ瀬「ああ観光か、そりゃここはパリだ。見たいものはいくらでもある。学校に入りゃそんな暇もなくなるしな。 ま、悪いと思うなら、お前もサッカー部の練習一緒に来い!場所はシュッセ運動場、すぐに来るんだぞ」 岬「はい。分かりましたすぐ行きます」 言いたい事だけ言った後、電話は終わってしまった。唐突にサッカーの練習という事になったが、 いい機会だ。しっかり練習して彼らの印象を良いものにしよう。 そうして準備し、ブローニュの森を歩いてシュッセ運動場へ到着する。既に皆は集まっており、 僕の姿を見かけると手招きして呼びかけてくれた。 前回と異なるのは、今回は天ケ瀬だけではなく 途中からやってきて逃げ散った他のチームメイト全員が体操着を着て完全に練習モードに入っている事、 あずみ「あら、本当にサッカー部に入るんだ」 ブルマーをはいた早川あずみが、準備体操をしながら僕を迎えてくれた事だ。 やはり彼女もサッカー部員であるらしい。
[550]キャプテン岬 ◆ma4dP58NuI :2018/07/22(日) 12:29:26 ID:YqNlbg2k 天ヶ瀬「来たか岬、体操は済ませたか?」 岬「はい、家を出る前に軽く」 天ヶ瀬「そうか、じゃ、早速練習を始めるぞ。今日重点的にする事は……」 先着で ★岬以外の選手の能力は上がりません !num★ と書き込んで下さい。マークで分岐します。!とnumの間のスペースは埋めてください。 0→???「ちょっとワタシの練習に付き合ってもらえないカシラ?」謎の金髪少女が現れた! 9→天ヶ瀬「岬はどんな練習がいいと思う」 8→天ヶ瀬「走り込みだ、体力をつけるぞ!」 7→天ヶ瀬「競り合い練習だ!」 6→天ヶ瀬「ブロック練習だ!」 5→天ヶ瀬「パスカット練習だ!」 4→天ヶ瀬「タックル練習だ!」 3→天ヶ瀬「シュート練習だ!」 2→天ヶ瀬「パス練習だ!」 1→天ヶ瀬「ドリブル練習だ!」
[551]森崎名無しさん:2018/07/22(日) 13:33:45 ID:??? ★岬以外の選手の能力は上がりません 1 ★
[552]キャプテン岬 ◆ma4dP58NuI :2018/07/22(日) 14:31:52 ID:YqNlbg2k ★岬以外の選手の能力は上がりません 1 ★→天ヶ瀬「ドリブル練習だ!」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 先着で ★単発イベント&ソ連補正なしのため「上がりにくい」です→!card ★ と書き込み!とcardの間の隙間を埋めて下さい。数値で分岐します。 JOKER→1+&必殺技のフラグ習得! 11〜13→+1! 1〜10→効果がなかった
[553]森崎名無しさん:2018/07/22(日) 14:46:39 ID:??? ★単発イベント&ソ連補正なしのため「上がりにくい」です→ スペードJ ★
[554]キャプテン岬 ◆ma4dP58NuI :2018/07/22(日) 16:00:36 ID:YqNlbg2k ★単発イベント&ソ連補正なしのため「上がりにくい」です→ スペードJ ★ドリブル値→+1! *岬のドリブル値が23になりました。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 天ヶ瀬「おーし、じゃ、2人1組になってディフェンス突破の練習だ。 20回したら攻守を交代するように。攻守どちらも20回終わったら、今度はペアを代えて同じ練習をする」 ここまで指示を下した後、尻ポケットから折りたたんだプリント用紙を広げ、語り続ける 天ヶ瀬「左右に動きを変える時は、ボールの外側を引っかけるように。 この時、引っかけた足をすぐに、立ち足とクロスさせるようにサイドステップすると、曲がりやすくなるからな」 岬「(ふーん、もっと精神主義かと思ったけど、ちゃんと指示するんだなあ)」 密かに天ケ瀬への評価を見直しながら、ドリブルの練習を開始する。 岬「(方向転換はボールの外側を引っかける)」 シュッ! 中江「うわっ!」 岬「(立ち足とクロスさせるようにサイドステップ!)」 ビュッ!バッ! 大杉「なんだよコイツ、取れる気がしねえ……」 岬「(よし、いい感じだ)」 こうして、思いかけずいい結果を残すことができた。
[555]キャプテン岬 ◆ma4dP58NuI :2018/07/22(日) 16:03:22 ID:YqNlbg2k しばらくして休憩時間に入る。木陰のベンチに入って一休みしようと腰を下ろすと、不意に額から冷気を感じた。 あずみ「はい、お水。水分補給きちんとしなさい」 あずみちゃんが500ミリのペットボトルを額に押し付けていた。手を放して胸元に転がっていく。 手で受け止めた時には既に別の人の所へ行き、水を配り歩いていた。 蓋を開けて水を飲む。グイグイと一気に飲んでほとんど飲み干したところで、あずみちゃんが戻ってきた。 岬「さっきはありがとう、あずみちゃん」 あずみ「どーいたしまして。男女混合の女子サッカー部員ってのはマネージャーも兼用でね、 下らない用事まで押し付けられるのよ」 ドカッと女の子らしくない勢いでベンチに腰を下ろすと、これまた勢いよく水を飲んでいく。 岬「(休憩時間を考えると少し話す時間はある。何か話そうかな)」 A 岬「僕のサッカーどうだった?(サッカーをどう思うか聞いてみよっと)」 B 岬「この間は姿見なかったけど、どうしたの?(サッカーの熱意はあるのかな)」 C 岬「真美ちゃん亜美ちゃんとは仲良くできた?(念のため仲を確認しよう)」 D 岬「向かいに新しくゲームセンターが出来るみたいだけど(あずみちゃんなら何か知ってるかな)」 E 岬「さっきキャプテンが持ってた紙、誰が作ってるの?(立案ができるようになれば影響力も増すかな)」 F 岬「そういえば顧問の先生はいないの?(それらしい人は見当たらないなあ)」 G その他、自由回答(要2票) 先に1票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[556]森崎名無しさん:2018/07/22(日) 16:36:17 ID:6ziE5ui+ B
[557]森崎名無しさん:2018/07/22(日) 17:57:16 ID:zGpiqdRY B
[558]キャプテン岬 ◆ma4dP58NuI :2018/07/22(日) 18:40:37 ID:YqNlbg2k B 岬「この間は姿見なかったけど、どうしたの?(サッカーの熱意はあるのかな)」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 岬「(何故あずみちゃんはこの間サッカーに出なかったんだろう)」 まず頭に浮かんだのは、なんだかんだ言ってもサッカー少年だからだろう、 この年の女の子にしては、少なくともまだ数値上ではあるが、2・3年上の先輩の方々をも凌駕する技量の持ち主ではないか。 岬「(何か理由があるなら、早いうちに対処しておかないと。彼女は割り合い仲が良い方だし、 親交を深めていけばきっと僕の役に立ってくれるはずだ)」 そう思い定めた僕は、ブローニュの森への招集へ姿を見せなかった事について尋ねてみた。 問いかけを耳にしたあずみちゃんは、飲みかけのペットボトルの蓋を締めた後、僕の問いに答えてくれた。 先着で ★早川あずみとサッカー→!card ★ と書き込み!とcardの間の隙間を埋めて下さい。マークで分岐します。 JOKER→あずみ「実はシャンゼリゼFCの入団テスト受けてきたのよねー」岬「……え?」 ダイヤ→あずみ「1人で練習していたの。先輩達はやる気ないし負けると嫌な顔するし」 岬「(耳元に近づいてきた、聞かれたくないんだろうな)」 ハート→あずみ「岬君が来るって聞いたからよ」 数値が高いほど……? スペード→あずみ「ヒント。ブォン、ブォン、ブォン。これのゲームをやりにアメリカへ行ってたの」 岬「(剣を振り回すような身振りに、あの擬音……もしや?)」 クラブ→あずみ「ゲームやりこんでたから。気分転換に行くぐらいかな」 岬「(サッカーよりはゲームか。何とか関心を持って行けないかな)」
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0ch BBS 2007-01-24