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【SSです】幻想でない軽業師
[152]森崎名無しさん:2018/02/01(木) 23:32:15 ID:??? 乙です かつては忘れることを怖れていたもこたんのそれでも忘れないという決意が涙腺に来た…… 友として末長く秋姉妹を支えてやってほしいな
[153]森崎名無しさん:2018/02/02(金) 00:30:26 ID:??? 乙でした もこたん空気読んでくれた良かった 今のところ残ったメンツで中堅より上くらい?FWとGKが弱いかなー 反町が加わった守矢相手だと勝てるビジョンが見えない
[154]森崎名無しさん:2018/02/02(金) 00:31:35 ID:??? 別スレでも守矢は超巨大戦力になってたな
[155]森崎名無しさん:2018/02/02(金) 18:56:13 ID:??? 某スレでの自爆を見た後にこっちのにとりを見ると知的レベルの差に吹いてしまうw
[156]幻想でない軽業師 ◆0RbUzIT0To :2018/02/02(金) 21:37:16 ID:??? >>152 乙ありです 妹紅に関しては、きっと余程の事でも無い限りはオータムスカイズから離れないでしょう JOKER効果で色々とはっちゃけたキャラになってしまいましたが、 本質としては不器用な寂しがりやの人情家ですね >>153 乙ありです FWの選択肢はリグルとリリーB、GKはリリーBかリリーWになりますからね…… どちらも反町、大妖精と比較をするとガクッと実力が下がりますね >>154 現状守矢の弱点であったDF陣と諏訪子の相方(ストライカータイプのFW)がガッチリと強化されてしまいましたからね チルノ・レティというブロックに強いDF、大妖精というサブGKが加入する事で早苗さんの弱点であるスタミナ不足も解消されそうですし >>155 こちらのにとりは心綺楼要素が無いという点もあるかもですね 風時点のにとりと、以降のにとりとでは二次創作でも割と扱いが変わりますので 本日は更新をお休みします。それでは。
[157]幻想でない軽業師 ◆0RbUzIT0To :2018/02/04(日) 00:10:10 ID:??? ちょっと横になるつもりが気づいたらガチ寝でした……申し訳ありませんが本日も更新はお休みさせていただきます。
[158]森崎名無しさん:2018/02/04(日) 13:21:36 ID:??? 乙です。無理なさらず、続き楽しみにしています。
[159]幻想でない軽業師 ◆0RbUzIT0To :2018/02/04(日) 23:58:02 ID:??? >>158 乙ありです。 書けるは書けたのですが、キリのいいとこまで行けなかったので本日もお休みします。 明日には投下出来ると思います。
[160]幻想でない軽業師 ◆0RbUzIT0To :2018/02/05(月) 22:08:10 ID:??? 大妖精たちの離脱を聞き、内心気落ちをしていた静葉であったが、 ここで妹紅とにとり、妖精1が残留をしてくれた事でホッと一息、胸を撫で下ろす。 何せ、彼女たちの動向については、静葉でも全く読めなかったのだ。 静葉「(妹紅もにとりも、一樹くんとは親しい……それと同時にこのオータムスカイズに残る可能性も勿論あったのだけど、 どちらに転んでも決しておかしくはなかったわ……)」 妖精1に関してはにとりを慕ってどちらにつくか決めるだろうと推測出来た為、 問題は2人が残ってくれるか否かであったのだが、運よく残る事を決めてくれた。 理由については静葉の知る所ではないが、大妖精たちが抜けた今、 ブロッカーであるにとり、万能性のある妹紅、マンマークに長ける妖精1の残留は何よりも嬉しい。 静葉「(一歩間違えばDFが穣子だけ……という事態にもなりかねなかった。 さて、これで残るは……)」 橙「(うぅぅ……ど、どうしようかにゃ……)」 メディスン「…………」 ヒューイ「…………」 静葉「(橙ちゃんにメディスン、それにヒューイ……ヒューイに関しては、サンタナと妖精1が残るとするなら、 まず間違いなく残ってくれる。 問題は……後の2人)」 攻撃能力だけならば、オータムスカイズでもトップクラスに位置付ける橙。 そして、基礎的な能力こそ低いもののエース殺しの極意を持ちボランチとして期待が持てるメディスン。 既にほぼ残留が確定しているボール狩りの名手ヒューイに加え、 2人が残留を表明してくれれば、まだ、戦える。 静葉「(そう、まだ戦える。 これ以上選手が流失しては……うちは中堅すら名乗れないレベルになってしまいかねない。 だからこそ……)メディスンは、どうかしら?」 メディスン「………………」
[161]幻想でない軽業師 ◆0RbUzIT0To :2018/02/05(月) 22:09:18 ID:??? 静葉の言葉を受けて、しかし、メディスンは黙ったままであった。 元々、彼女自身は反町に不可思議なシンパシーを受けて途中加入をした選手。 元来人間嫌いである彼女にとっては、人間である反町に誘われてというのは非常に珍しい出来事であった。 とはいえ、そのシンパシーを感じたというのも当時の話である。 メディスン「(今はもう……どうでもいい……)」 あれはただの気まぐれか勘違いか、いずれにせよ、あれ以後、反町とメディスンの間に何かがあったという訳でもなく。 ただ惰性でメディスンはこのオータムスカイズに所属をしていた。 それでも――まだ、幽香が加入をしてからはこのチームに所属をする意義も見いだせた。 ひょんな事から知り合い、友人関係となったメディスンと幽香。 人見知りなきらいもあるメディスンにしては珍しく。 だからこそ、というべきかもしれないが……唯一とも言える幽香には非常に懐き、共にサッカーが出来る喜びを感じていた。 ただ、その幽香もいなくなった。 メディスン「(だから、もうこのチームからいなくなっても別に問題無いんだけどね……。 ……あの人間についていくっていうのもまっぴらごめんだけど)」 メディスンが揺れていたのは、反町について守矢に行くかこのチームに残るか、という問題の話ではない。 そもそもこのチームに残る必要があるのか、というものだった。 サッカーを止めても構わない……そういう決断も選択肢の1つに上がる。
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0ch BBS 2007-01-24