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【倒れるまで】鈴仙奮闘記43【戦え】
[133]森崎名無しさん:2018/02/21(水) 06:24:23 ID:??? 乙でした 23と18でギリギリ最良の結果か?
[134]森崎名無しさん:2018/02/21(水) 13:11:38 ID:??? これでアリスさんもわたモテの今のもこっちと同じぐらいの友達を増やせる下地が出来たかな?
[135]森崎名無しさん:2018/02/21(水) 19:05:01 ID:??? もこっちぐらいモテたら逆にみんながアリスさん奪い合ってチームが崩壊するわ!
[136]森崎名無しさん:2018/02/21(水) 22:20:01 ID:??? アリスさんの先生へのトラウマが凄い 二人組を作るといつも先生と組むアリスさん ↓ アリスさんの文才を知ってもらってみんなと打ち解けてもらおう(ポエム朗読) ↓ アリスさん登校拒否。みんなに応援してもらおう(寄せ書き事件) みたいなのがあったんですかね
[137]森崎名無しさん:2018/02/21(水) 23:36:49 ID:??? わたモテのもこっちというか、 登校拒否の理由と寄せ書きの件がローゼンメイデンのJUM君みたいな事になってるな
[138]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/02/22(木) 00:25:29 ID:??? すみません、今日は更新をお休みします。 >>130 乙ありがとうございます! >>133 乙ありがとうございました。最良の結果になりましたね。 アリスさんに割くべき時間を他の仲間に費やす事も可能になりました。 >>134 あんまりもこっち知らないんですけど、本来的にはさとりとかパチュリーの方が近い感じですね… >>135 アリスさんハーレムは遠い夢ですね… >>136 ぶっちゃけアリスさんの学校ネタはその場の勢いで書いてますが、 こうして書き出すと後付け的にストーリーが出来そうですね… ポエム朗読と寄せ書き事件の間にはプロレスごっことか挟まりそうです。
[139]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/02/22(木) 00:27:16 ID:??? >>137 ぶっちゃけ、かなりパク…リスペクトしてます(爆)
[140]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/02/23(金) 03:26:49 ID:??? 書きあがらなかったので、今日も更新をお休みします(汗) 明日は更新できると思います。
[141]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/02/24(土) 00:00:44 ID:??? ★慧音→相談スキル 8+ ハート9 +(鈴仙のアシスト+2) +(熱血な指導+4)=23★ ★アリスさん→心の闇 10+ ダイヤ2 ( 6 )+(先生へのトラウマ+6)=18★ ≧5→アリスさん、慧音先生の指導の下生まれ変わる!? 慧音「いいかアリスさん。人という字はだな。棒と棒とが寄り添って……」 慧音の説得は、やはり職業柄というべきか、最初は諭すような形で始まった。 アリスさん「大人はいつも卑怯だ。いつも安全な場所から、いつも綺麗な言葉で、私たちを戦場に送り込むんだ……」 そしてアリスさんは何故か、切れたナイフのようにとがってた。 恐らく”先生”という概念に対して強度のトラウマがあるのだろう、中々心を開こうとせず、 むしろ鈴仙の時よりも強固な反発(反抗期的な意味で)を見せた。 鈴仙「(うーん。こりゃあ失敗だったかしら……)」 一行に好転しない状況に、鈴仙も諦め顔。慧音が懸命にアリスさんに悩みを相談するよう求める程、 アリスさんは自分という名の殻に閉じこもる。まさしく、引きこもりの生徒の家の前で門前払いされる先生状態だ。 ――しかし、慧音の熱意は、これまでアリスさんの心を開けなかった先生の比ではない。 慧音「アリスさん。何度でも言うぞ。困った事があれば、先生が力になってあげるからな!」 慧音はアリスさんの拒絶を聞いてもなお、頑として動かず、あくまでも熱血に暖かい言葉を掛け続ける。 しかし、この程度の情に流されるようでは、アリスさんは今ごろここまでこじれていない。 アリスさん「な、なによぉ……?? 先生に何がわかるって言うのよぉ……!?!?! どーせ私の面倒を見てるのも、教育委員会に言わたからなんでしょう!?!?」 鈴仙「(教育委員会ってなんだろう……)」
[142]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/02/24(土) 00:02:50 ID:??? いつも通り不可解なアリスさんの言動を聞いて手ごたえの無さを感じた鈴仙は、 慧音に対し、そろそろ話を切り上げてはどうかと促そうとするのだが。 ……ここで、慧音先生は聖職者として信じられぬ行動に出る。 慧音「ハリケーンミキサーーーーッ!」 ドドドドドッ、グワッキーーーーンッ!! アリスさん「ほ、ほんぎゃーーーー!?」 ――慧音は瞬間的にニョキリと角を生やし、そのまま猛ダッシュでアリスさんに突進。 きりもみ状に上空へとふっとばしてしまう。……誰がどう見ても体罰だった。 鈴仙「な、なにやってるんですか慧音さんっ!? 体罰にうるさい今のご時世。 ちょっと叩くとかでも問題なのに、超人強度1000万パワーはまずいですよ!? 教員免許剥奪不可避ですよっ!?!?!」 鈴仙は理知的な慧音の蛮行に驚愕し、強い口調で詰る。これでは話し合いは失敗、というどころではない。 逆にアリスさんの先生へのトラウマは更に加速してしまったのではないか。 いや、それだけならまだいい。下手をすれば廃人状態に――とまで考えたその時。 アリス「……今ので目が覚めたわ。ありがとう、慧音」 鈴仙「(……!? アリスさんから”さん”の表記が消えた……!?)」 ……鈴仙の目の前で、奇跡が起きた。
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0ch BBS 2007-01-24