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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
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【倒れるまで】鈴仙奮闘記43【戦え】
[360]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/03/19(月) 00:52:06 ID:??? 三人の練習は効果抜群となったところで、今日はここまでです。 >>352 元々ツンデレなキャラでしたが、スカウトイベントあたりで崩壊してきましたねw >>353 野球的な投げるをイメージしてましたが、意味不明でしたねw
[361]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/03/20(火) 00:00:37 ID:YeGHBSvU ★星のタックル根性→ スペードK ★ ★てゐのタックル逆上→ ハート9 ★ ★鈴仙のタックル純情→ 5 /2★ →13+9+3=25 18〜25→すごく効果あり! 鈴仙のタックル+1! てゐと星がフラグ習得&回収! 鈴仙「でりゃ!」 てゐ「うりゃ!」 星「そいりゃぁっ!」 三人は夜が更けるまで、馬鹿みたいに叫びながらタックルをやりまくった。 果たしてこれが本当に効果があるのか、これで強くなれるのか。 鈴仙は最初の方すごーく疑問に思っていたのだが、叫んでいるうちにどうでもよくなってきて。 てゐ「はっりゃぁぁぁぁぁぁぁっ!」 星「ずおりゃぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」 ズザアアアアアアアアアアアアアアッ! ドガアアアアアアアアッ、ガキイッ!
[362]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/03/20(火) 00:01:59 ID:YeGHBSvU 鈴仙「(え!? あ、アレ?! てゐも星も、何時の間にかガチで上手くなってない!?)」 星「ほら、次は鈴仙ですよ! すりゃぁぁぁぁぁぁぁっ!」 鈴仙「え。あ、うん! ばりゃあぁぁぁぁぁぁっ!」 ドゴオオオオオオオッ、バギイッ! ドガァッ! 星「お見事!」 鈴仙「え!? 私ももしかして、うまくなってる!? アレでっ!?」 ……気付いた頃には、三人して仲良く、タックル道をかなり極めているような。 過集中とかトランスだとか、そんな状態の恐ろしさと凄さを実感する鈴仙だった。 *鈴仙のタックルが+1されました。 *てゐがタックルフラグを習得&回収! タックルが+1され、『シロウサギチャージ』の発動率が3/4になりました。 *星がタックルフラグを習得&回収! 『ハングリータイガー』の発動率が3/4になりました。
[363]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/03/20(火) 00:03:49 ID:YeGHBSvU −固定イベントフェイズ 〜練習試合・対戦相手決め〜− パチュリー「遅い。今まで何をしていたの」 鈴仙「あ、あはは……ちょっと野生に返ってたわ」 練習を終えた深夜。パチュリーの叱責を受けながら、鈴仙はコーチの部屋へと案内された。 そこには霞とコーチが既に座っていて、色々な雑誌や書類を畳に広げながら、ビデオを鑑賞してうんうんと唸っている。 霞「あ、鈴仙さま。待ってましたよ!」 コーチ「ゴホホ……待ちくたびれたゾイ。まだ5分待っても来なかったら、試合鑑賞は止めて、 魔界で買ったエロビデオ、『魔族の女!!!〜Z^234(※)カップの誘い〜』を見ようと思ってたんじゃが」 ※Zカップの後ろに、ZZZZZ・・・(中略)・・・ZZZZZが234回続く事を意味する。 この場合、トップとアンダーの差は6メートル以上となる。(Iカップでもトップとアンダーの差は30センチ) 霞「あやうく、とてつもないホラー映像を見せつけられるところでしたよ……別な意味でR−18ですって、それ」 鈴仙「霞も災難だったわね……。ところで、どうしたんですか? こんな深夜に集まるだなんて」 コーチに場を仕切らせると脱線が著しそうだったので、鈴仙は単刀直入に切り出した。 そうなると流石のボケ老人も、いつまでもおふざけモードではいられないようであり、 「うむ」と頷くと、淡々とした口調でこう切り出した。
[364]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/03/20(火) 00:04:52 ID:YeGHBSvU コーチ「最初にワシが示した予定は覚えておるか、鈴仙。我々は今から5日後に、練習試合を開催することとなっておる」 鈴仙「あ……。そ、そういえば、そうでしたね。なんかたったの3、4日前の事なのに、1か月以上前の事みたいでした」 霞「それはリアルで……いえ。何でもありません。とにかく、今日はですね、鈴仙さま。 私達と一緒に、その5日後の練習試合の相手をどうするか、決めて貰おうと思ってお呼びしたんですよ」 鈴仙「成程……」 納得する。ならば確かに、今の人選は妥当だろう。パチュリーはこれまで黙っていたが、ここで口を開いた。 パチュリー「……幸いにも私達には世界をも駆ける魔法の船――聖輦船がある。 これを使えば、魔界から私達の世界に戻る事も出来れば、対戦したい国に飛んで、一試合する事だってできる」 霞「コネやら日程調整は私に任せてください! 仮想通貨で儲けたお金で、主要各国のサッカー連盟理事は既に掌握済みですから!」 鈴仙「(霞の言ってる事が意味不明すぎて怖い……)」 コーチ「フォッフォ。試合の段どりは既に組んである、ちゅーことじゃな。後はどこと試合をするか? ……それだけじゃ」 鈴仙「試合をしてくれそうな国も決まっている、って事ですか?」 鈴仙は訊き返すと、コーチの代わりに霞が頷いた。 霞「はい。このパネルを見てください。じゃんっ」 霞は何時の間にか準備しておいた、国会の答弁とかで使うようなパネルを鈴仙の前にドンと置いてくれた。 そこにはこう書いてあった。
[365]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/03/20(火) 00:06:28 ID:??? A:フランス 概要:反町、秋姉妹、アリスが向かったフランスJr.ユースメンバーと対戦します。 ピエールとナポレオン以外は雑魚と称されがちな彼らですが、 フランスのサッカーアカデミーで万遍なく鍛えられた事により、彼らなりには強くなっています。 B:イングランド 概要:さとりとお燐が向かったイングランドのJr.ユースメンバーと対戦します。 主力選手であるロブソンの守備力は一級品のほか、リチャード、ロリマーの攻撃力や、 テイラーのゲームメイク力もかなりのものです。 C:イタリア 概要:パチュリーと慧音が向かったイタリアのJr.ユースメンバーと対戦します。 サンパウロで辛酸を舐めたストラットの他、ジェンティーレ、ランピオンの布陣は言うまでも無く強烈。 ただし、アルシオン・ヘルナンデスが不在のため、難易度としてはそう高くないかも? D:メキシコ 概要:星とにとり、ナズーリンが向かったメキシコのJr.ユースメンバーと対戦します。 ヒューガーとの争いを通じて結束を固めたエスパダス、エスパーニャは勿論、 アステカ戦士達の連携プレイの攻撃力も強力です。
[366]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/03/20(火) 00:09:05 ID:??? 鈴仙「これは……!」 パチュリー「……奇しくも、私達のような得体の知れないチームを受け入れてくれたのは。 実際に一度、私達を受け入れてくれた事のある連中ばかりだった、という事ね」 フランス、イングランド、イタリア、メキシコ。これらは、……鈴仙の仲間達が、海外で修行していた場所と重なっている。 単なる偶然ではないであろうことは、容易に見て取れた。 霞「アルゼンチンだけは、ダメだったんですけどね。あと、イタリアも一部主要選手の日程が付かないみたいです。 逆にそれ以外の国。――フランス、イングランド、メキシコの三か国は、全力で相手をしてくれると言っています。 どの国の人達も、私達に恩があるみたいでして」 鈴仙「(みんなも、私の知らない所で頑張っていたもんね……)――それじゃあ、そのご恩に徹底的に甘えちゃえば良いのかな」 パチュリー「そうね。幸いに、どの国も実力が拮抗している――唯一強豪であるイタリアは、ヘルナンデスが居ないからね―― 強すぎず弱すぎずで、対戦相手には丁度良い。どこと当たっても、そこそこの経験にはなると思うわ」 コーチ「ざっくり言えば、フランスはバランス型。イギリスは守備型。 イタリアは特化型でメキシコは攻撃型……と、言ったところじゃろうか。 特に活躍させたいポジションの選手が居るか? ……という観点から、対戦相手を決めるのも良さそうじゃな」 霞「……それで。鈴仙さまはどの国と対戦するのが良いと思いますか?」 ひとしきりの解説が終わってから、霞は本題を切り出す。――つまり、彼女達は、鈴仙の選択を聞きたいのだ。 鈴仙「私が決めたチームが、そのまま対戦相手になったり……します?」 パチュリー「……さてね。なるかもしれないし、ならないかもしれない。……すべては賢者のみぞ知るよ」 鈴仙「(こ、これなりそうなヤツだ……。だとしたら、私が慎重に選ばないと)」 霞にお願いして、鈴仙は再びさっきのパネルを見せて貰った。果たして、鈴仙が選んだチームは……。
[367]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/03/20(火) 00:11:15 ID:YeGHBSvU ☆魔界生活11日目(今から5日後)に、練習試合を行いたいチームを選んでください☆ 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 A:フランス 概要:反町、秋姉妹、アリスが向かったフランスJr.ユースメンバーと対戦します。 ピエールとナポレオン以外は雑魚と称されがちな彼らですが、 フランスのサッカーアカデミーで万遍なく鍛えられた事により、彼らなりには強くなっています。 B:イングランド 概要:さとりとお燐が向かったイングランドのJr.ユースメンバーと対戦します。 主力選手であるロブソンの守備力は一級品のほか、リチャード、ロリマーの攻撃力や、 テイラーのゲームメイク力もかなりのものです。 C:イタリア 概要:パチュリーと慧音が向かったイタリアのJr.ユースメンバーと対戦します。 サンパウロで辛酸を舐めたストラットの他、ジェンティーレ、ランピオンの布陣は言うまでも無く強烈。 ただし、アルシオン・ヘルナンデスが不在のため、難易度としてはそう高くないかも? D:メキシコ 概要:星とにとり、ナズーリンが向かったメキシコのJr.ユースメンバーと対戦します。 ヒューガーとの争いを通じて結束を固めたエスパダス、エスパーニャは勿論、 アステカ戦士達の連携プレイの攻撃力も強力です。
[368]森崎名無しさん:2018/03/20(火) 00:16:45 ID:w3QvVE+6 B ストラットへのリベンジは大舞台に取っておこうかな
[369]森崎名無しさん:2018/03/20(火) 00:18:12 ID:xYLBwFwI D
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0ch BBS 2007-01-24