※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【倒れるまで】鈴仙奮闘記43【戦え】
[367]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/03/20(火) 00:11:15 ID:YeGHBSvU ☆魔界生活11日目(今から5日後)に、練習試合を行いたいチームを選んでください☆ 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 A:フランス 概要:反町、秋姉妹、アリスが向かったフランスJr.ユースメンバーと対戦します。 ピエールとナポレオン以外は雑魚と称されがちな彼らですが、 フランスのサッカーアカデミーで万遍なく鍛えられた事により、彼らなりには強くなっています。 B:イングランド 概要:さとりとお燐が向かったイングランドのJr.ユースメンバーと対戦します。 主力選手であるロブソンの守備力は一級品のほか、リチャード、ロリマーの攻撃力や、 テイラーのゲームメイク力もかなりのものです。 C:イタリア 概要:パチュリーと慧音が向かったイタリアのJr.ユースメンバーと対戦します。 サンパウロで辛酸を舐めたストラットの他、ジェンティーレ、ランピオンの布陣は言うまでも無く強烈。 ただし、アルシオン・ヘルナンデスが不在のため、難易度としてはそう高くないかも? D:メキシコ 概要:星とにとり、ナズーリンが向かったメキシコのJr.ユースメンバーと対戦します。 ヒューガーとの争いを通じて結束を固めたエスパダス、エスパーニャは勿論、 アステカ戦士達の連携プレイの攻撃力も強力です。
[368]森崎名無しさん:2018/03/20(火) 00:16:45 ID:w3QvVE+6 B ストラットへのリベンジは大舞台に取っておこうかな
[369]森崎名無しさん:2018/03/20(火) 00:18:12 ID:xYLBwFwI D
[370]森崎名無しさん:2018/03/20(火) 00:38:32 ID:G+iovdZE A 経験値は多い方が良いし、確実に
[371]森崎名無しさん:2018/03/20(火) 00:46:39 ID:7z8fVCOI B
[372]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/03/20(火) 00:55:20 ID:??? Bが選ばれたところで、今日の更新はここまでです。 遅い時間にも関わらず投票に参加して頂きありがとうございます。本日もお疲れ様でした。
[373]森崎名無しさん:2018/03/20(火) 00:56:48 ID:??? 乙でした
[374]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/03/21(水) 01:28:19 ID:??? 今日はこちらの更新はお休みします。明日は更新できると思います。 >>373 乙ありがとうございます!
[375]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/03/21(水) 23:54:04 ID:MwGrK2p+ B:イングランド 鈴仙「そうね……イングランドはどうかしら」 諸々の情報を統合し、鈴仙はそう提案した。 霞「成程ですね。確かにイングランドが相手でしたら、今の私達にとっても丁度良い相手かもしれません」 パチュリー「イングランドは本来、ドイツやイタリアにも負けない程度の強豪国だけど。 この世代はロブソン位しか世界トップクラスの選手が居ないから、格としては中堅どころに落ち着いている。 そうした意味では、ピエール率いるフランスと事情が似ているかしら。 ……もっとも、一部のエースとその他選手の偏りという意味では、イングランドの方がまだ健全だろうけど」 幻想郷時代から紅魔館の図書館であらゆるサッカー情報誌を読んでいただけあってか、パチュリーは外界サッカーに詳しい。 熟練のコーチや、膨大な情報ネットワークを持つ霞が否定しないという事は、その情報は正しいのだろう。 コーチ「ようし、決まりじゃ。そんじゃあ、後は霞ちゃんに任せて良いんかの」 霞「はいです。えーっと確か、イングランドのサッカー協会の理事長とは顔馴染みですから。 明日は聖輦船でロンドンに向かって、理事長行きつけの熟女ストリップバーに張り込んで、アポを取ってみようと思います」 鈴仙「(私、霞にだけは逆らわないようにしよっと……)」 それからは一同で今後の練習方針やスケジュールの確認をし、深夜の秘密会議はお開きになったのだが。 鈴仙はその夜、霞に社会的に凌辱されて人生ゲームオーバーになる悪夢にうなされ、殆ど眠れなかった。 六日目 終了 *練習試合の対戦相手がイングランドに決まりました。
[376]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/03/21(水) 23:55:14 ID:MwGrK2p+ 【七日目】−練習試合まであと4日− 翌日の練習はミーティングから始まったが、その内容は鈴仙にとって既知だった。 佳歩「イングランドのJr.ユースメンバーと対戦、ですか……」 お燐「うーん。あたいらが行ってた国だけど、試合をやった以外あんまし関わりないんだよねぇ」 さとり「貴女の書いた推理小説もどきでは、色々けちょんけちょんに書かれてる人もいましたけどね……」 お燐「あり、そうでしたっけ?」 鈴仙「(イングランドの主要メンバーを知っているのはさとりさんとお燐の二人か。 事前に情報を仕入れておけば、キャプテンらしさを発揮して信頼度アップにつながるかもしんないわね……)」 鈴仙は少しだけ打算的な事も考えながら、ミーティングを聞き流しつつ。 鈴仙「(――練習試合までの練習回数は、たった4回だけ。自分を、あるいは誰をどう鍛えるかは、 きちんと考えておかないといけないわね……!)」 目前に迫った試合に向けて、思いを新たにするのだった。
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24