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【倒れるまで】鈴仙奮闘記43【戦え】
[458]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/03/26(月) 00:13:57 ID:??? …と、言ったところで短いですが今日はここまでにします。本日もお疲れ様でした。 >>449 きゅうりもチーズも大好きですが、確かに和えると更に美味しそうです。お酒のおつまみになりそうですね。
[459]森崎名無しさん:2018/03/26(月) 12:11:47 ID:??? 乙です うーんこのクラブ祭り
[460]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/03/28(水) 02:20:34 ID:??? 仕事が忙しいので更新をお休みしています(事後報告) >>459 乙ありがとうございます。 一応クラブでもそこそこ成果は出ましたが、勿体ないですね…
[461]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/03/31(土) 13:00:01 ID:69y4lOaE 〜魔界生活8日目 仲間行動フェイズ〜 −練習試合まであと3日− さとり「え? お昼のシチューの作り方が気になる? フフフ…すっかり貴女も私の料理の虜となったようですね……」 鈴仙「いや、別に思ってないけど。まあでも、言われれば気になるような……」 さとり「そう。これこそが私の能力。私にとって、人の心を操る事すら容易いのです」 鈴仙「後付けじゃん!? メンタリストもびっくりよっ!」 めっちゃ良い顔をしているさとりを軽く受け流しながら、鈴仙達は良く分からない夕食を終えた。 そしてそうなると、一同は夜の時間を思い思いに過ごそうとするのだが、 中には当然、3日後に控えたイングランドとの練習試合に向けて意識を高める者もいる。それは……。 先着1名様で、 ★ゼロから始める魔界生活→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 JOKER→コーチ「ワシもたまにはコーチっぽい事したいゾイ!」コーチが名コーチモードになる!? ダイヤ→つかさ「私は一体どうすれば……」つかさが途方に暮れていたが…? ハート→反町「穣子さん、静葉さん。やりましょう」秋姉妹+反町が連携技の開発に勤しむ! スペード→にとり「ようし、今夜も頑張るぞー!」にとりが懲りずに発明していた! クラブ→霞「そろそろ私もチームのブレーン役として、面目躍如の時です!」霞が分析していた!
[462]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/03/31(土) 13:02:24 ID:??? 短いですが今から仕事なのでここまでです(汗) 来週くらいにはまとまった時間が取れる、と信じています…
[463]森崎名無しさん:2018/03/31(土) 13:15:42 ID:??? ★ゼロから始める魔界生活→ ダイヤ3 ★
[464]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/01(日) 00:31:40 ID:1S6s2eaQ ★ゼロから始める魔界生活→ ダイヤ3 ★ ダイヤ→つかさ「私は一体どうすれば……」つかさが途方に暮れていたが…? ガンッ! ガンガンガンッ! ……夜のサッカーコートに、鈍い打撃音が鳴り響く。 凄惨な集団リンチを想起させるその暴力的な音はしかし、他者を痛めつける為の物でなければ、 集団によるものですらない。たった一人の少女によるものだった。 つかさ「(チルノや石崎のような、超硬度の守護結界を張り巡らせるブロック。 これを私は……どうしても身に着ける事ができない! でも、これはきっと私の心が弱いからだ。もっと、もっともっと強くならなければ……!)」 因幡つかさは、誰よりも献身的で懸命で、熱い心を持つ少女だ。 しかし故にか彼女は、時に自らの命すら厭わず特攻に出る事が誰よりも多い。 それを勇敢と捉えるか、それとも無謀と捉えるか。評価は時により変わる事が必定だが、 少なくとも今現在において――彼女の努力は、後者と言わざるを得なかった。 つかさが幾ら血を流しても。最悪、死に至ろうとも。……その蛮勇が、報われる見込みは限りなく薄いのだから。 ??「…………」 そんな時。痛々しい彼女に、救いの手が差し伸べられる事となる。それは――。
[465]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/01(日) 00:33:45 ID:1S6s2eaQ 先着1名様で、 ★差し伸べられる手→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 JOKER→チルノ「へっへん! あたいのラヴォイルとあろう者が情けない顔してんわね!」大妖精「ライバルだよ、チルノちゃん…」 つかさ「チルノ……!? 貴女が何故魔界に!?」 ダイヤ→てゐ「……つかさちゃん。ちょいと良いかな」頼れる姉貴分、てゐが来た! ハート→慧音「どうしたんだい、顔色が悪いぞ?」安定の慧音先生だ! スペード→アリス「ちょっと大丈夫? 今の貴女、昔の私みたいだったわよ?」さんを捨て去ったアリスのターン! クラブ→さとり「強迫性障害の初期症状に見えますね。少し、診させて貰っても?」自称メンタルドクター、さとり様だ! クラブA→しかし誰も現れない。つかさは脳幹を損傷し昏睡状態に…
[466]森崎名無しさん:2018/04/01(日) 00:37:17 ID:??? ★差し伸べられる手→ ダイヤ10 ★
[467]森崎名無しさん:2018/04/01(日) 00:40:31 ID:??? よし!流れが来てる!
[468]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/01(日) 01:54:09 ID:1S6s2eaQ ★差し伸べられる手→ ダイヤ10 ★ ダイヤ→てゐ「……つかさちゃん。ちょいと良いかな」頼れる姉貴分、てゐが来た! てゐ「……ちょっと、お話でもせえへん?」 青白い蛍光が舞うサッカーコートに白い影。因幡てゐは静かに、そこに立ち尽くしていた。 つかさ「てゐ様……どうして、こちらに」 てゐ「いやだね。私はあんたら因幡集団のリーダー。いわば、皆の姉御分な訳だよ。 そんな私が、悩んでる妹分を見逃さないワケないじゃんか。 ……ホントは、もっと早くに助けてあげられれば、良かったかもだけどね」 てゐは優しい口調の中に、少しだけ自嘲の笑みを浮かべながら話す。 てゐ「つかさは強い子だから大丈夫だと思ってたけど、それは違った。 あんたも、佳歩や霞。CちゃんやDちゃんとも変わらない、子どもイナバなんだ。 なのにあんただけは、特別だって。……しっかりしてるから、大丈夫だって。 根拠もなく、そんな役割を押し付けていたのかもしんない」 つかさ「そんな事はありません。むしろ、頼られていると思って嬉しかったですもの。 それに。それと私の成長には……何の関係も、ありませんわ」 てゐ「いんや、そりゃあ違うね」 頭からどくどく血を流しながら、絞り出すように気丈に振る舞うつかさの言葉を、てゐが遮り。 真剣な表情のまま、こう問いかけた。 てゐ「つかさに質問だ。……あんたって、今。誰の為にそこまで頑張ってる? どうして今もこうやって、大人っぽく振る舞って、しっかりしようって思ってる?」 つかさ「……ぇ」
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0ch BBS 2007-01-24