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【倒れるまで】鈴仙奮闘記43【戦え】
[661]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/19(木) 23:37:57 ID:F6t/K9QQ B:「お燐よ! 今こそあいつのオーバーラップで反撃だわ!」お燐の左サイドアタックで攻める。 鈴仙「(イングランドの陣形は……右サイド側にWGのテイラー君を置いた4−3−3。 左のFWのリチャード君は今、中央の穣子に迫っている。つまり――)……穣子、一旦後ろに戻して! ――今こそ、アイツが。お燐が活躍すべき場面よ!」 穣子「ぇ……? あ、……うん!」 バシッ……! 実況「おっと穣子選手、ここで一旦ボールをGKに預けました。 にとり選手は左コーナー付近のDF……お燐選手にボールをパス。遅攻でしょうか……?」 お燐「遅攻ぉ? あたいみたいな地獄っ子が、そんなノンビリとした事、する訳ないじゃん!」 ダッ……。 スタッ! スタタタタタッ……! シュンシュンッ! 実況「お、おお……!? こ、これは……!? お燐選手、超トリッキーな動きの、オーバーラップです! 左サイド上で機械体操の如く前転後転バック宙を決めながら、鮮やかかつ大胆にボールを前方へ運びます!」 リチャード「ち、畜生……!」 ウィルソン「くそっ、させるか……!」 ケリー「俺も居るぞ!」 ダッ! 実況「キャット空中三回転なお燐選手を追いかけるのは、イングランドのMF2名! ウィルソン選手とケリー選手です! ですが果たして、この二人だけでこのトリックスターを捌けるのでしょうか!?」
[662]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/19(木) 23:39:14 ID:F6t/K9QQ お燐「――さァさとり様、ベンチで見てて下さいよ。これが、あたいの真骨頂さ!」 さとり(ベンチ)「(なんか、とてつもなくイヤな予感しかしないんですが……)」 先着2名様で、 ★お燐→ドリブル 55 (!card)(!dice + !dice)+(サイドプレイヤー+2)=★ ★ウィルソン→タックル 53 (!card)(!dice + !dice)+(人数補正+1)= ケリー→タックル 53 (!card)(!dice + !dice)+(人数補正+1)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→お燐、中盤左サイドを一気に駆け上がる! =1、0、−1→ボールは零れ球に。そして左から順に (てゐがフォロー)(リトルウイングズのスローイン)(イングランドのスローイン) ≦−2→イングランドボールに。 【補足・補正・備考】 お燐のマークがダイヤで「キャットランダムウォーク(+5)」が発動します。 お燐のマークがハートで「キャッツウォーク(+3)」が発動します。
[663]森崎名無しさん:2018/04/19(木) 23:42:27 ID:??? ★お燐→ドリブル 55 ( ダイヤ10 )( 3 + 4 )+(サイドプレイヤー+2)=★
[664]森崎名無しさん:2018/04/19(木) 23:57:12 ID:??? ★ウィルソン→タックル 53 ( ハート5 )( 1 + 2 )+(人数補正+1)= ケリー→タックル 53 ( ダイヤ9 )( 3 + 1 )+(人数補正+1)=★
[665]森崎名無しさん:2018/04/19(木) 23:57:18 ID:??? ★ウィルソン→タックル 53 ( クラブ5 )( 6 + 1 )+(人数補正+1)= ケリー→タックル 53 ( スペード9 )( 2 + 1 )+(人数補正+1)=★
[666]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/20(金) 00:25:31 ID:??? お燐がきちんと仕事を果たしたところで、今日はここまでにします(汗) 明日職場の飲み会があるので、更新できないかもです… >>654 オータムスカイラブはもう一段階成長の余地があるのですが、惜しかったですね…
[667]森崎名無しさん:2018/04/20(金) 20:15:42 ID:??? なにぃ!お燐が中央以外で活躍だとぉ
[668]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/20(金) 23:53:19 ID:??? あまり飲まずに帰ってこれたので、少しだけ更新します。 >>667 正直ダイスって零れ球になると思ってました(びっくり) いや実際、サイド際のお燐は反則級な能力値なので当然の結果なんですが…
[669]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/20(金) 23:54:28 ID:GrehIQpo ★お燐→ドリブル 55 ( ダイヤ10 )( 3 + 4 )+(サイドプレイヤー+2)+(キャットランダムウォーク+5)=69★ ★ウィルソン→タックル 53 ( ハート5 )( 1 + 2 )+(人数補正+1)=57 ケリー→タックル 53 ( ダイヤ9 )( 3 + 1 )+(人数補正+1)=57★ ≧2→お燐、中盤左サイドを一気に駆け上がる! お燐「それそれそれーっ!」 ダダダッ! バァァァッ! グルグルグルッ! スタタッ! ウィルソン「す、凄すぎる……!」 ケリー「まるでディアスみたいなドリブルじゃないか!?」 実況「お燐選手、鮮やかな天才的ドリブルで中盤左サイドを一瞬で突破! ライン際での曲芸からの大ハンドスプリングでウィルソン選手ケリー選手を大胆に抜き去ります!」 さとり(ベンチ)「なにィ!? お燐が普通にサイドを突破したですって!?」 霞(ベンチ)「……? 別にお燐さんの実力でしたら、今の勝率は80%を超えていましたし……そう驚く事ではないのでは?」 さとり(ベンチ)「い、いや……そうなんですが。そうなんですがね……(絶対にヘタれると思ってた……)」
[670]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/20(金) 23:55:40 ID:GrehIQpo ベンチでさとりがなんとなく釈然としない様子を見せるも、周囲にとってはそれどころではない。 イングランドのMF陣は手薄であり、DF陣がロブソンを中心にPA内に寄っている以上。 リトルウイングズにとって、このお燐のドリブル突破は絶好の得点チャンスとなるのだから。 鈴仙「い、いけるわ……! これなら……!」 さっきは攻撃に失敗したが、今回は状況が異なる。FWである鈴仙と反町がバイタルエリア前に構えているのは同じだが、 その後ろの布陣が厚い。左サイドバックのお燐から攻撃を組み立てたため、 まず、配置的にその前に居る、左サイドバックのてゐが鈴仙の随分近くまで上がってきている。 イングランドがリトリートを決め込む以上、彼女にドリブルゴールを任せるも、『インビジブルデューパー』を狙うも、思いのままだ。 鈴仙「(それだけじゃない。お燐にセンタリングを上げさせれば、私がスルーして反町君に渡す事だって。 なんならポストプレイで、もっと別な誰かに渡す事だって出来る! いやむしろ、コーナーまで攻め上がって貰った上で、お燐にシュートを撃たせるのだって良いかもしれない。 ロブソン君を超えるか、零れ球にする機会が得られれば、ゴール確率はぐっと上がるけど、その為には手数が必要だもの)」 ロブソン「………………(さて、どう来るか。お手並み拝見だ、リトルウイングズのキャプテンよ)」
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0ch BBS 2007-01-24