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【倒れるまで】鈴仙奮闘記43【戦え】
[665]森崎名無しさん:2018/04/19(木) 23:57:18 ID:??? ★ウィルソン→タックル 53 ( クラブ5 )( 6 + 1 )+(人数補正+1)= ケリー→タックル 53 ( スペード9 )( 2 + 1 )+(人数補正+1)=★
[666]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/20(金) 00:25:31 ID:??? お燐がきちんと仕事を果たしたところで、今日はここまでにします(汗) 明日職場の飲み会があるので、更新できないかもです… >>654 オータムスカイラブはもう一段階成長の余地があるのですが、惜しかったですね…
[667]森崎名無しさん:2018/04/20(金) 20:15:42 ID:??? なにぃ!お燐が中央以外で活躍だとぉ
[668]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/20(金) 23:53:19 ID:??? あまり飲まずに帰ってこれたので、少しだけ更新します。 >>667 正直ダイスって零れ球になると思ってました(びっくり) いや実際、サイド際のお燐は反則級な能力値なので当然の結果なんですが…
[669]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/20(金) 23:54:28 ID:GrehIQpo ★お燐→ドリブル 55 ( ダイヤ10 )( 3 + 4 )+(サイドプレイヤー+2)+(キャットランダムウォーク+5)=69★ ★ウィルソン→タックル 53 ( ハート5 )( 1 + 2 )+(人数補正+1)=57 ケリー→タックル 53 ( ダイヤ9 )( 3 + 1 )+(人数補正+1)=57★ ≧2→お燐、中盤左サイドを一気に駆け上がる! お燐「それそれそれーっ!」 ダダダッ! バァァァッ! グルグルグルッ! スタタッ! ウィルソン「す、凄すぎる……!」 ケリー「まるでディアスみたいなドリブルじゃないか!?」 実況「お燐選手、鮮やかな天才的ドリブルで中盤左サイドを一瞬で突破! ライン際での曲芸からの大ハンドスプリングでウィルソン選手ケリー選手を大胆に抜き去ります!」 さとり(ベンチ)「なにィ!? お燐が普通にサイドを突破したですって!?」 霞(ベンチ)「……? 別にお燐さんの実力でしたら、今の勝率は80%を超えていましたし……そう驚く事ではないのでは?」 さとり(ベンチ)「い、いや……そうなんですが。そうなんですがね……(絶対にヘタれると思ってた……)」
[670]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/20(金) 23:55:40 ID:GrehIQpo ベンチでさとりがなんとなく釈然としない様子を見せるも、周囲にとってはそれどころではない。 イングランドのMF陣は手薄であり、DF陣がロブソンを中心にPA内に寄っている以上。 リトルウイングズにとって、このお燐のドリブル突破は絶好の得点チャンスとなるのだから。 鈴仙「い、いけるわ……! これなら……!」 さっきは攻撃に失敗したが、今回は状況が異なる。FWである鈴仙と反町がバイタルエリア前に構えているのは同じだが、 その後ろの布陣が厚い。左サイドバックのお燐から攻撃を組み立てたため、 まず、配置的にその前に居る、左サイドバックのてゐが鈴仙の随分近くまで上がってきている。 イングランドがリトリートを決め込む以上、彼女にドリブルゴールを任せるも、『インビジブルデューパー』を狙うも、思いのままだ。 鈴仙「(それだけじゃない。お燐にセンタリングを上げさせれば、私がスルーして反町君に渡す事だって。 なんならポストプレイで、もっと別な誰かに渡す事だって出来る! いやむしろ、コーナーまで攻め上がって貰った上で、お燐にシュートを撃たせるのだって良いかもしれない。 ロブソン君を超えるか、零れ球にする機会が得られれば、ゴール確率はぐっと上がるけど、その為には手数が必要だもの)」 ロブソン「………………(さて、どう来るか。お手並み拝見だ、リトルウイングズのキャプテンよ)」
[671]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/20(金) 23:57:25 ID:GrehIQpo ペナルティエリア内では依然、ロブソンが周囲の仲間達と共にPA内で城塞の如く立ちはだかっている。 無言の圧力に気圧されながらも、鈴仙達が出した攻撃方法は――。 A:前方のてゐに渡して貰い、『インビジブルデューパー』だ!(威力:68)250×2消費 B:前方のてゐに渡して貰い、てゐにドリブル突破からの一対一を仕掛けて貰う!(てゐのドリブル:56) C:ここは私に持って来い、『マインドエクスプロージョン』だ!(威力:65+1/4でGKに転倒ペナ)250消費 D:ここは私に持って来い、ドリブル突破からの一対一を仕掛ける!(鈴仙のドリブル:56) E:私にセンタリングを、『マインドスパークルマイン』だ!(威力:66+1/4でGKに転倒ペナ)300消費 F:私にセンタリングを、『玉兎スルー』だ!(威力:65)150消費 G:いっそお燐が決めて来い、サイドからフリーで『スプリーンイーター』だ!(威力:57+(補正合計+4)) H:その他 自由選択枠 反町に渡したい場合はこちらで 鈴仙のガッツ:950/990 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[672]森崎名無しさん:2018/04/20(金) 23:58:09 ID:et+Oapks A
[673]森崎名無しさん:2018/04/21(土) 00:01:13 ID:qnTtKLGQ A
[674]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/21(土) 01:09:37 ID:kwxAZoUw A:前方のてゐに渡して貰い、『インビジブルデューパー』だ!(威力:68)250×2消費 鈴仙「(てゐが上がってくれている、この機会を見逃すもんですか……!)――お燐、前に渡して!」 お燐「前? ……ああ〜、了解了解!」 鈴仙は集中力を振り絞り、周囲の気配を察知して――今が最大のチャンスである事を把握していた。 だからこそ彼女は、お燐にそう指示を出すと共に、すぐそこに居ると確信している相棒に、 鈴仙「……居るんでしょう、てゐ。決めるわよ!」 ――と、力強く促すと。 てゐ「――ああ、勿論さ。ウチらが最強の二人組である事を世界に見せしめてやろうよ!」 ポーンッ、バシッ。グワァァッ……ギュンギュンギュンギュンッ! 練習の時から何度も何度も聞き飽きた、力強く風を切るうねり声が聞こえる。 ここまで至れば、もはや視力の有無は関係ない。 幾千幾万と繰り返された動きをもう一度、ここに再現すればいいだけだ。 鈴仙は暗闇の中に思いっきりダイブして、身体を捻らせて――。
[675]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/21(土) 01:10:50 ID:kwxAZoUw てゐ「さあ喰らいな、イングランド! これが私達の奥義!」 鈴仙「真実の友情――『インビジブルデューパー』よッ!」 バアアアアッ! グワアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! ギュンッ、バシュウッ! ギュォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!! ―――ギュウウウウッ! グィイイイイッ……ン!! ギュンギュンギュンギュンッ!! ズッゴォォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!! 実況「こ、これは。これは……凄い! 噂には出回っていましたが、まさかこれ程とは! てゐ選手の複雑なパスに合わせて、鈴仙がボレーシュートでダイレクトに蹴り込んだ! その結果、シュートは幻影の軌道さえ描きながら、イングランドのゴール前を超高速で駆け抜ける! 幻想ブースターシュート、『インビジブルデューパー』が発動だ〜〜〜〜〜!! ロブソン選手を始めとするイングランドの最終ラインは、この幻想を止められるのか!?」 ロブソン「…………!!」
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0ch BBS 2007-01-24