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【倒れるまで】鈴仙奮闘記43【戦え】
[736]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/24(火) 23:19:13 ID:N5oxnfGU ★パチュリー→エメラルドメガリス 63 ( ダイヤQ )( 1 + 4 )+(パチュリー戦法+1)=69★ ★ケインズ→高いクリア 56 ( スペード6 )( 3 + 3 )+(人数補正+1)=63 ブライヤー→高いクリア 56 ( クラブA )( 6 + 5 )+(人数補正+1)=68★ =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そしてアリスがねじ込み ブライヤー「う……うぉぉぉおおおっ! バカにするなぁぁぁっ……!」 バァァァッ! ガギイインッ! ……ポーンッ。 パチュリー「ぐ……!(こいつ、反則覚悟で……! ホームタウンディシジョンを狙ったのか、 それともこれが、イングランド流のサッカーとでも言うのか……)」 実況「パチュリー選手に対して、ブライヤー選手が荒っぽくクリアに出た〜〜! 反則スレスレの烈しいチャージですが、……審判の笛は鳴らず! ボールは、低い軌道を描き、鈴仙選手が狙った位置とは別の場所にバウンドしていき……!」 ロブソン「……クリアさせて貰うぞ!」 ゴオオオオッ……! アリス「そうは……させない。私の、友達の為にも……!!」 バァァァァァッ……! 鈴仙「アリスさん……いや、アリス!?」 実況「これに対して……烈風の如くボールをはじき出すロブソン選手に、小柄で華奢なアリス選手が喰らい付く! ロブソン選手の右脚程の大きさしかないアリス選手ですが、死の恐怖を乗り越え敢然と立ち向かっています! ここはシュートを撃ちこむしかない〜〜!!」
[737]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/24(火) 23:21:12 ID:N5oxnfGU アリス「……七色の魔法使いの奥義をとくと味わいなさい。戦操――『ドールズウォー』!」 グワァァァァァァァッ……バギイイイイイイイイイイイイッ!! 先着3名様で、 ★アリス→ドールズウォー 61 (!card)(!dice + !dice)=★ ★ロブソン→低いクリア 58 (!card)(!dice + !dice)=★ ★トーマス→パンチング 60 (!card)(!dice + !dice)=★ と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。 【シューター】−【ブロッカー】 ≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。 =4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。 =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に (鈴仙がねじ込み)(反町がねじ込み)(ネイマスがフォロー) ≦−2→イングランドボールに。 【シューター】−【キーパー】 ≧2→アリスの『ドールズウォー』がイングランドのゴールに突き刺さる! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に (鈴仙がねじ込み)(反町がねじ込み)(ネイマスがフォロー) ≦−2→イングランドボールに。 【補足・補正・備考】 ロブソンはスキル・ゴッドハンドにより負傷を無効化します。
[738]森崎名無しさん:2018/04/24(火) 23:22:38 ID:??? ★アリス→ドールズウォー 61 ( ダイヤ5 )( 6 + 6 )=★
[739]森崎名無しさん:2018/04/24(火) 23:23:59 ID:??? ★ロブソン→低いクリア 58 ( クラブ6 )( 1 + 3 )=★
[740]森崎名無しさん:2018/04/24(火) 23:26:09 ID:??? ★トーマス→パンチング 60 ( クラブ4 )( 2 + 4 )=★
[741]森崎名無しさん:2018/04/24(火) 23:31:18 ID:??? これは敬意を表す意味でアリスさんと言いたくなる
[742]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/25(水) 00:11:01 ID:gUeCbTy6 ★アリス→ドールズウォー 61 ( ダイヤ5 )( 6 + 6 )=73★*フラグ習得! ★ロブソン→低いクリア 58 ( クラブ6 )( 1 + 3 )=62★ ★トーマス→パンチング 60 ( クラブ4 )( 2 + 4 )=66★ ≧2→アリスの『ドールズウォー』がイングランドのゴールに突き刺さる! ロブソン「■■■■■――!!」 ブオオオオオオオンッ……!! 反町のシュートを掻き消した叫び声と共に、容赦なく繰り出される破壊の槌。 ボール諸共アリスの四肢を粉砕せんとするロブソンの右脚を、アリスはギリギリまで惹きつけて――。 アリス「――踊りなさい!」 ロブソン「………!!!!!?????」 バァッ! グルンッ……! ――バシュウウウウウウウウウウッ……!
[743]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/25(水) 00:12:46 ID:gUeCbTy6 闘牛士の如く、アリスは全身を仰け反らせて身をかわしつつ、 その返す左脚で――ボールにスピンをかけて思いっきり地面にたたきつける。 バンッ! ポーーーーーーーーーーーンッ! ポン、クルンッ……ツツツーッ。 それからのボールの動きは、まさしく人形劇。 バウンドに加えて僅かの逆回転がかかったボールは踊るようにロブソンや、 その向こうのトーマスの手をすり抜けてゴールへと流れていき――。 トーマス「そ、そんなァ……!?」 コロコロコロ……。 ――ピイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイッ! ゴールラインを僅かに超えたところで静止。その直後に審判のホイッスル。 前半6分。イングランドの城壁・ロブソンを潜り抜けたのは鈴仙でもなく、反町でもなく、パチュリーでもなく。 腫れ物扱いされていた孤高の魔女の殻を破り、不器用だが愛すべき少女と変わった、 アリスさん――否、七色の魔法使い・アリス・マーガトロイドによるものとは、誰しもが想像だにしておらず。 ――ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア………!!! 練習試合にも関わらず満員のウェンブリースタジアムは、巨大な絶叫に包まれた。 リトルウイングズ 1 − 0 イングランド
[744]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/25(水) 00:14:43 ID:gUeCbTy6 実況「ゴ、ゴール!! ゴールゴールゴール!! ロブソン選手を破ってゴールを決めたのは、 なんと……リトルウイングズの第二のゲームメーカー・アリス選手でした!! 死をも恐れず、果敢にかつ冷静に、テクニカルなジャンピングボレーシュート。 『ドールズウォー』を放って、鮮やかな先制ゴールを上げた〜〜〜〜〜〜〜!」 観客「アーリース! アーリース!」「美人でクールで度胸あるとか…惚れるぜ」「キャーかわいいー!」 「おい! さっさとアリスグッズを増産しろ! ソリマチは後回しで良い!」「ですよねー」 鈴仙「(あ、アリスさん……いやアリス? むしろ逆にアリスさん? ……なんか分からんけど、 今のシュートは凄かったわ……! ヘタなFW顔負けレベルには。 ――そ、それより! このゴールは本当に貴重よね。早くも試合に漂っていた閉塞感を払拭してくれたし。 何より、ロブソン君も決して無敵じゃないてのが分かったわね……!)」 実況も観客も、今のゴールには騒然としているのが分かる。アリスの選手としての評価は勿論高かったが、 それはドリブラーだとか、精々がパスカットの上手いボランチだとか言う意味であり、 まさかロブソン相手にシュートを決めるとは誰もが思っていなかったのである。そして当の本人はと言うと――。 アリス「―――――」 鈴仙「(あまりの事に絶句しているわね……脳みそのCPUが追いついてないと言うか。 まあでも、これまで日陰者な生活を送って来たから、仕方無いのかしら……)」
[745]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/25(水) 00:17:22 ID:gUeCbTy6 キャラ変しても相変わらず、こうした出来事に対しては一杯一杯なアリスに対し、 鈴仙は友人として、どう声を掛けようかを悩んで――。 A:「アリス! ……凄いわ。あんたってば……もう、友達100人よ!」興奮冷めやらない。 B:「ほらアリス、皆にハイタッチして来なさいよ」ここはクールに、仲間と喜び褒め称えられるよう促す。 C:「アリス……あんたこそが、このチームのエースよ!」エース認定してあげる。 D:「よーし! この調子でガンガン攻めていくわよー!!」仲間全員の士気を向上させる。 E:「いや。ここはパチュリーさんのポストプレイも褒めるべきよ」パチュリーも褒めてあげる。 F:「ロブソン。ブロックする為だけのDFと思っていたが、まさかここまでの阿呆とは思わんかったぞ」慢心する。 G:その他 自由選択枠 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 *アリスがシュートフラグを習得しました。次に11以上で勝利した時、フラグを回収します。
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0ch BBS 2007-01-24