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【倒れるまで】鈴仙奮闘記43【戦え】
[762]森崎名無しさん:2018/04/28(土) 15:16:32 ID:??? 「もっと頑張れっ!」で笑ったw リチャードは頭のレベルを落としたポブルセンって感じだな
[763]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/28(土) 17:23:47 ID:e02EYz6s >>762 リチャード君のキャラ付けを模索した結果、某ち○ちん亭みたくなってしまいました…w 同じ暴力系でも、ポブルセンは選手としての格や知性は上だと思ってます。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ★イングランドの次の攻撃→ ダイヤ6 ★ ダイヤ・ハート→リチャード「やられたら速攻でやり返す! 倍返しだ!!」 リチャード「クソがァ! やられたら速攻でやり返すのが俺達の流儀だろうがよォ!」 ロブソンとテイラーの慎重な提案を、リチャードは最後まで頑として跳ね付け続けた。 テイラーやロリマーは先程までの攻撃に参加していたが、リチャードはあまり参加できておらず、 その分体力が有り余っていた事も、彼の語気を強くさせていたようだ。 テイラー「……しょうがないな、リチャードは。だったら、二つ条件をつけよう。 一つ。攻撃失敗し、次にボールを取り返したら、余程の好条件で無い限り遅攻とする。 二つ。攻撃方法は……俺達FW3人の”アレ”によるものとする」 テイラーは指を折り曲げて二つの条件を提示する事で、リチャードの譲歩を促す。 リチャードは不機嫌そうに舌を打ち続けていたが、 リチャード「……死ねよ」 ロリマー「(今の死ねよはOK、って意味なのか……。しかし、さっそくアレを使うとは、ねぇ……)」 やがてテイラーの条件を受け入れる事で合意を得た。そして――。
[764]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/28(土) 17:26:39 ID:e02EYz6s ピピイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイッ!! 実況「さあ〜! 前半6分で1−0、リトルウイングズが1点のリードをもぎ取った中、 イングランドのキックオフで試合再開です! イングランドは、右サイドのテイラー選手にボールを渡し……………!」 テイラー「(俺もリチャードもロリマーも、世界レベルでは二流のFWだ。 特に俺の格なんかは、フランスのナポレオンにも一段落ちると言って良いだろう。 だが――俺達はそれだけでは、終わらない!)――ロリマー! リチャード!」 ロリマー「……はいはい、分かってるよ!」 リチャード「御託は良いから早くしろオラッ死ねッ!」 バッ! ババババッ!!! 反町「(こ、これは……!?)」 実況「あ〜〜っと! テイラー選手ロリマー選手リチャード選手! 三人が一気に右サイドに傾いて並んでいく! そして……」 テイラー「行くぞ! これが俺達のコンビネーション――!!」 ロリマー「『ジェットストリームアタック』だ……!」 リチャード「死ねやァァァァアァァァァアァァァァァァァァッ!」 バシュッ、バシュンッ、バシュッ……!
[765]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/28(土) 17:27:48 ID:e02EYz6s パチュリー「三人トリオでの、連続ワンツー……それも超近距離の!」 アリス「わざわざ三人を片方のサイドに寄せるリスクを負う分、スピードが半端ない事になっているわね……!」 ナズーリン「……来るぞッ!」 実況「イングランド、ここでFW三人組の新兵器を出した〜〜!! 三人が並び重なりながらの突撃染みた連続ワンツーで、リトルウイングズの右サイドを折りに向かいます! これを防ぐのは……反町選手、パチュリー選手、アリス選手、そしてナズーリン選手の4人! さあ、これはどうなるか〜〜〜〜〜!?」 先着2名様で、 ★テイラー→ジェットストリームアタック 57 (!card)(!dice + !dice)= リチャード→ジェットストリームアタック 54 (!card)(!dice + !dice)= ロリマー→ジェットストリームアタック 56 (!card)(!dice + !dice)=★ ★反町→パスカット 52 (!card)(!dice + !dice)+(人数補正+2)= パチュリー→パスカット 57 (!card)(!dice + !dice)+(人数補正+2)=★ ★アリス→パスカット 57 (!card)(!dice + !dice)+(人数補正+2)= ナズーリン→パスカット 54 (!card)(!dice + !dice)+(人数補正+2)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→イングランドのFW3連星が中盤を突破! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に (ウィルソンがフォロー)(てゐがフォロー)(鈴仙がフォロー) ≦−2→リトルウイングズボールに。 【補足・補正・備考】 パチュリーのマークがダイヤ・ハートで「プリンセスウンディネ(+3)」が発動します。 アリスのマークがダイヤで「ムーンサルト上海(+4)」が発動します。 アリスのマークがハートで「上海人形カット(+3)」が発動します。 ナズーリンのマークがダイヤ・ハートで「ナズーリンペンデュラム(+3)」が発動します。 ナズーリンのマークがスペードで「ゴールドラッシュ(+2)」が発動します。
[766]森崎名無しさん:2018/04/28(土) 17:33:32 ID:??? ★テイラー→ジェットストリームアタック 57 ( ダイヤ6 )( 4 + 5 )= リチャード→ジェットストリームアタック 54 ( スペード5 )( 5 + 3 )= ロリマー→ジェットストリームアタック 56 ( ハートJ )( 5 + 3 )=★
[767]森崎名無しさん:2018/04/28(土) 17:37:38 ID:??? ★反町→パスカット 52 ( スペード4 )( 6 + 6 )+(人数補正+2)= パチュリー→パスカット 57 ( ハート8 )( 6 + 1 )+(人数補正+2)=★
[768]森崎名無しさん:2018/04/28(土) 17:43:43 ID:??? ★アリス→パスカット 57 ( ダイヤQ )( 1 + 6 )+(人数補正+2)= ナズーリン→パスカット 54 ( クラブ9 )( 6 + 5 )+(人数補正+2)=★
[769]森崎名無しさん:2018/04/28(土) 20:38:36 ID:??? テイラー!リチャード!ロリマー!ジェットストリームアタックを仕掛けるぞ!
[770]森崎名無しさん:2018/04/28(土) 21:01:28 ID:??? >>769 お前誰だよ!?
[771]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/29(日) 22:07:01 ID:Js2Da2zM すみません、更新が遅くなりました。 >>769-770 実は元ネタの方をあまり知らなかったりします(汗) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ★テイラー→ジェットストリームアタック 57 ( ダイヤ6 )( 4 + 5 )=66 リチャード→ジェットストリームアタック 54 ( スペード5 )( 5 + 3 )=62 ロリマー→ジェットストリームアタック 56 ( ハートJ )( 5 + 3 )=64★ ★反町→パスカット 52 ( スペード4 )( 6 + 6 )+(人数補正+2)=66*フラグ回収! この世代のイングランドは良く、フランス代表と比較される事が多い。 実力が拮抗としている事もそうだったが、チームとしての構造が似ていたからだ。 即ち、一人の世界トップクラス選手を中心としたチーム、というものであり、 フランスの場合はピエールが、イングランドはロブソンがそれにあたる。 実際のところはロブソンよりもピエールの方が汎用性で優れ、 イングランドの他の選手はフランスよりも総合力が高いという相違はあれど、その見解はおおよそ的外れでは無い。 ――そして当然、その見解をテイラー、リチャード、ロリマーの三人は良しとしていなかった。 リチャード「ふざけんなイングランドはロブソンだけじゃねぇ! 死ねッボケッ!」 ロリマー「マジな話、このままじゃあ俺達も一山幾らで終わりだもんなァ。この世代に生まれたくなかった」 テイラー「どうしようもない話をしても無益さ。前向きに考えなくちゃ」 リチャードもロリマーも、そしてテイラーも、決して実力の低いFWではない。 むしろもう一世代前、二世代前に生まれて活躍していたならば、 それぞれが世界でもトップクラスの選手として活躍できる程度の水準を持っていた。 しかし――不運な事に、この世代の彼らの周囲には、それより優秀な選手が多すぎた。 前述のロブソンやピエールはもとより、ドイツのシュナイダー、ミューラー。オランダのクライフォート。 イタリアのストラット、ジェンティーレ、ヘルナンデス。これらと比べては、どうしても彼らは見劣りした。 だからこそ、性格も信条も全く違う3人は手を取り合い、『ジェットストリームアタック』という 特殊な連続ワンツーを身に着け、これを世界で戦う為の武器にしようとしていた、のだが――。
[772]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/29(日) 22:14:03 ID:Js2Da2zM 反町「うぉぉぉぉっ!」 バァァァァッ! グンッ! ―――バチイイッ! テイラー達と同じような星の下に生まれ、それでも尚奮闘を続ける選手など世界中に居る。 彼らの奇襲に対して真っ先に喰いついた反町などはその最たる例である。 サッカーの名門・東邦学園創始以来最優のFWとしてもてはやされ、 現に全国中学サッカー大会の準決勝までは得点王候補に名を馳せながらも、 日向という圧倒的な実力を前に牙を砕かれた経験のある彼は、テイラー達が磨いた技術の根底にある想いを理解しつつ、 ――それを、全身全霊のパスカットで阻んだ。 テイラー「ち、畜生……!」 ロリマー「はぁ。どーせ俺達なんか……」 リチャード「くそっ……なんだそのパスカット、どこで覚えて来た!? 凄いね♪」 反町「(世界は甘くない。今のパスワークは見事だったが、俺でも弾ける水準だった。 それに、もし俺が取れなかったとしても……パチュリーさんかアリスさん。 あるいはナズーリン。俺以外の誰かなら、弾くどころか完全に奪えただろうな……)」 ボールを左サイドに流しながらも、反町は言いたい事を敢えて言わない。 口にする事は、テイラー達への侮辱に繋がると考えたからだ。それに……。 反町「(……今のパスカットは、これまで頭に思い描いていてもできなかった技術が使えた。 これからはきっと、もっと安定して使える気がするぞ)」 彼は彼自身で、今の突破を最前線で阻んだ事による大きな成長を実感し、何かを言うどころではなかった。 *反町がパスカットフラグを回収。 能力値が+1され、『テクニカルカット(仮)』(1/4でパスカット+2)を習得しました。
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0ch BBS 2007-01-24