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【腐乱ス審判】キャプテン霊夢40【反則とれない】
[299]森崎名無しさん:2018/03/24(土) 22:21:26 ID:??? 審判は協会からの入金が足りなかった。
[300]森崎名無しさん:2018/03/24(土) 22:32:40 ID:??? この後フランスにお情けのディシジョンを取って仕事した感を出すんだろうな それで大金をせしめるんだから世渡り上手というか
[301]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2018/03/24(土) 23:23:12 ID:??? データの整理をしていたら遅くなってしまいました。更新再開します。 >>283さん レミリアと僅か2差ですね。惜しかった……。 >>284さん ピエール最後の意地もただの覚醒チャンスでしかないのであった……。 >>287さん 猛特訓でもダイヤKでしたし、ここにきて静が少しずつ遅れを取り戻してきましたね。 >>288さん せっかくですので旗も判定に入れました。 >>289さん 後シュートを2本撃っているので大分疲労していたというのもありますね。 この時点で疲労ペナが掛かるギリギリのガッツでしたし。 >>290さん 後半はほとんどマリオとヨッシーFCが攻めてフランスが守る形になってますね……。 守備陣が覚醒した都合上、フランスもちょくちょく隙を見て攻めた事にしていますが。 >>291さん ルナサ姉さんはこの試合で大分成長しましたね。 >>292さん スキル自体は中々強力なものなので、使いどころも出てくるかもしれません。
[302]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2018/03/24(土) 23:25:31 ID:??? >>293さん 能力値的にはそうですね。技ではナズーリンや玲に比べるとやや劣りますが。 >>294さん 鼎に経験を積ませる事と、次の試合を考えて心に疲労を溜めないようにした、 というような感じだと思って頂ければ。 >>295さん〜297さん ぷちMVPは最初に記載している通り能力値が高い選手がただ活躍しただけでは 選ばれないという仕様になっておりますので、今回だと心さんや霊夢さんは除外されます。 (ウルグアイ戦の心はPKという不利な状況を止めた事が選択原因) ぷちMVP判定は後になりますが、今回の候補は以下の3人です。 @不利な判定にも関わらずエッフェル攻撃とピエールのドリブルを止めた永琳 Aピエールと互角の勝負をし、ダイジェストでも活躍したルナサ BK引き含め役割をきっちりと果たし、100%のシュート決定率だったメルラン >>298さん 確かにそれも大きかったですね。まさかウルグアイ戦の方が反則が多いとは……。 >>299さん、300さん アルゼンチン戦で十分に仕事は果たしたからこれ以上は追加料金と言う感じかもしれませんw
[303]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2018/03/24(土) 23:27:15 ID:??? ★ピエール→スライダーキャノン 74+ ダイヤ4 = 78 ナポレオン→スライダーキャノン 74+ クラブ10 = 84 〇★ ★旗→ブロック 57+(人数補正+1)+ ハートQ+執念のブロック(+7) = 77 ※吹っ飛び!※ 響子→マウンテンエコースクランブル 60+(人数補正+1)+ ダイヤ2(Q)+パワーレゾナンス(+4) = 77★ ※吹っ飛び!※ 5≦ シュートは邪魔されずにGKとの勝負へ! ★ナポレオン→スライダーキャノン 74+ クラブ10 = 84 〇★ ★心→トルネードセービング・改 72+(相互補正+1)+(グローブ+1)+ ダイヤ8+クリティカルLv3(+3) = 85★ -1= 永琳がフォロー ピエール「いけぇ!」 ナポレオン「吹飛べぇえ!!」 バグシャアアアアアアアアアアアアアアアン!!! ギュルンギュルンギュルン!!! 旗「ひゃっはああああああああああああべし!?」 響子「たわばー!」 旗と響子の必死のブロックも二人のシュートの威力を抑える事は適わず、 2人はまるでシンクロしているかのように同じ方向へと吹き飛ばされる。 ちなみに旗は吹き飛ばされつつもどこか満足そうな表情であった。
[304]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2018/03/24(土) 23:28:47 ID:??? ギュルンギュルンギュルン!!! 心「(落ち着いて……揺れるシュートなら試合でも練習でも何度も見てきた。 揺れ方は凄いけど、基本的には変わらない……)」 しかし、心はその中で構えながら冷静にボールだけを見据えていた。 スライダーシュートとキャノンシュートが織りなす凄まじいボールの揺れだったが、 幸いにも心は揺れるシュートの相手は慣れており惑わされる事はなかったのだ。 心「……そこですっ!」 グリュウウウン!!!ズギャアアアアアアアアアアアン!!! バチィイイイイイイ!!! ピエール「!?馬鹿な、あれを初見で……!?」 ナポレオン「な、なにぃい!?」 完全にキャッチする事こそ適わなかったものの、ピエールとナポレオンの切り札は 心によって防がれてしまう。そしてこぼれ球は終始フォローに徹していた永琳が しっかりとフォローする。 心「(もうちょっとでキャッチ出来たのに……!)」 永琳「ナイスセーブよ心、フォローに徹して正解だったわね」 霊夢「流石心……。本当にシュート相手には安定してるわね」 ※旗が2回目のQを出した為、執念のフラグを回収しブロック値が+1されました! ※心のクリティカル経験値が+1されました!(現在2/20)
[305]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2018/03/24(土) 23:30:31 ID:??? ウワァアアアアアアアアアアアアアア!? 実況「な、なんとマリオとヨッシーFCのキーパー心選手、このシュートすら防ぐ! 流石に完璧にキャッチする事こそ適いませんでしたが、こぼれ球は永琳選手がフォロー! フランスJrユース、この起死回生の攻撃ですらゴールを奪うことが出来ません! 一体どうすればこのキーパーからゴールを奪う事が出来るのでしょうか!」 「あーん、ピエール様ー!」「ウルグアイ戦と言い、安定したセービングだな……」 「うおおおお!心ちゃんー!俺はこれを見に来たんだー!」 パスカル「……あのキーパーに真っ向からの勝負はあまり得策とは言えないか」 ディアス「なら全員まとめて抜けばいいだけの話だな」 サトルステギ「確かにあのセービングは脅威だが、あれだけ激しい動きは何度も出来ないだろう。 数を撃って疲れさせるという手もあると思うぞ」 バティン「……」 バビントン「(俺なら決めれるぞって顔してる……)」 この試合を偵察していたアルゼンチンのメンバーも心のセービングに脅威を覚えていた。 彼らにとって次のマリオとヨッシーFC戦は絶対に負けられない勝負であり、 これまでの試合を見ていれば簡単には勝てない相手である事は明らかである。 だからこそ、彼らは霊夢達を強敵であると完全に認め、真剣に偵察をしていたのだ。
[306]森崎名無しさん:2018/03/24(土) 23:31:27 ID:YH5mMJ9s ふむ、メルラン、ルナサ、えーりんがぷちMVP候補なら 個人的にゃえーりん以外のどっちかがいいかな えーりんはすでに十分な能力なんで他のメンバーの底上げに使いたい
[307]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2018/03/24(土) 23:32:02 ID:??? ボッシ「そ、そんな……ピエール達のスライダーキャノンが」 フェレーリ「一発目からいきなり止められただと……」 ピエール「く、くそ……!」 ナポレオン「嘘だろ……あれでも決まらねぇってのかよ。 別に撃ち損じだった訳でもねえのに……」 ミシェル「(……これは負けたな。今のを止められたのは完全に致命的だ。 ピエールとナポレオンの疲労も無視できないレベルになっているし、 何より1点も取れない事でメンバーの士気が落ちてきている。 ……仕方がない。開催国で取る戦術ではないが後半は時間稼ぎに徹させるべきか)」 この攻撃はほとんど時間が残っていなかった為、審判の笛に救われる形で切り抜けたものの、 この時点でフランスメンバーの士気はかなり落ちてしまっており、後半逆転しよう、という 意気込みを持っているメンバーはほとんどいなかった。 その後、後半はウルグアイ戦のような大量得点というゲームにはならなかった。 フランスがピエール含め全員が自陣に籠もった上に、マイボールとなっても 全く攻めようとせずただボールを奪われないようにパスを回すだけ、 と4点リードされているにも関わらず明らかな時間稼ぎをしてきたからだ。 開催国のこの弱気なプレイに観客席からはブーイングの嵐が起こるかと思いきや、 そこまででもなかった。勿論一部の観客は負けてるのに時間稼ぎとはどういう事だ、 と憤っていたものの、これまでのマリオとヨッシーFCの試合を見ている以上、 フランスの取る戦術がこれしかないという事を理解していたからだ。 マリオとヨッシーFCとしても全員が守備という状況下で更に相手が自陣での パス回しに終始しているとあっては簡単に攻める事は出来ず、また密集地帯での プレイが増えた事でファウルを取られる事も増えてきた為、マリオとヨッシーFC側も あまり積極的な攻撃が出来ずに試合は膠着状態に陥っていった。
[308]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2018/03/24(土) 23:33:40 ID:??? フランスもせめて1点でも差を縮めようと隙を見て攻撃を仕掛けようとはするのだが、 この試合好調なマリオとヨッシーFCの守備陣に全て阻まれてしまう。 ボッシ「くそっ、邪魔だな……!」 静「(とにかくくっついて自由に動かさないように……!)」 そんな状況で目立った動きを見せていたのが、疲労が見え始めたリリカと交代した静であった。 彼女はそのすばしっこさを活かして積極的に相手選手にプレッシャーを与えていき、 自由に動かさないようにしていたのだ。流石にピエールやナポレオン等にはくっついても 弾き飛ばされる場面が多かったが、それでも相手の動きは確実に制限していた。 途中、心が鼎に、希がレミリアに交代する場面はあったものの、 刻々と時間減っていき、ついに後半も残り僅かとなった頃。 誰もがこのまま試合終了かと思い僅かに気が緩んだ隙を一人の男が突く。 ピエール「(もう攻撃を仕掛けてもカウンターされる心配はない。 このまま1点も取れずに負ける等認められるか!)」 後半は自陣に籠もっていた為運動量があまり多くなかった事もあり、 ギリギリで体力を残していたピエールが最後の攻撃を仕掛けたのである。 静「ここまで来てゴールを許してたまるか!」 旗「ここでQを出せばダイジェストのQが無駄にならない!」 響子「メメタァですー!」 鼎「な、なんだかよく分からない会話してるけどゴールは許さないよ!」 ピエール「くらえ、スライダーシュート!」
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0ch BBS 2007-01-24