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【巫女vs天才】キャプテン霊夢41【2人のファンタジスタ】
[727]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2018/06/04(月) 23:11:45 ID:??? ★バティン→バティゴール 75+(追い風+2)+ ダイヤ9 = 86★ ★旗→ブロック 58+(人数補正+1)+ ハート6+執念のブロック(+7) = 74 ※吹っ飛び!※ 響子→マウンテンエコースクランブル 61+(人数補正+1)+ スペードJ+パワーレゾナンス(+4) = 77★ ※吹っ飛び!※ 5≦ シュートは邪魔されずにGKとの勝負へ! ★バティン→バティゴール 75+(追い風+2)+ ダイヤ9 = 86★ ★心→トルネードセービング・改 73+(補正合計+3)+ ハート2+(安定感+4)+(クリティカルLv3+3) = 85★ 1= サトルステギがねじ込みに! ★サトルステギ→ダイナマイトヘッド 71+(追い風+2)+ スペードQ = 85★ ★咲夜→ブロック 54+(相互補正+1)+ クラブA = 56★ ※吹っ飛び!※ 5≦ シュートは邪魔されずにGKとの勝負へ! ★サトルステギ→ダイナマイトヘッド 71+(追い風+2)+ スペードQ = 85★ ★心→フライングキャッチ 67+(補正合計+3)+ ハート4+(安定感+6)+(クリティカルLv3+3) = 84★ 1= ディアスがねじ込みに! ★ディアス→バク宙オーバーヘッド 70+(追い風+2)+(フリー補正+2)+ クラブA(15) = 89★ ※ファンタジスタ!※ ★心→トルネードセービング・改 73+(補正合計-2)+ クラブQ ( 6 ) = 83★ 2≦ ディアスのバク宙オーバーヘッドがゴールに突き刺さる!アルゼンチンが逆転!
[728]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2018/06/04(月) 23:13:47 ID:??? バゴォオオオオオオオオオオオオオオン!!! 旗「うきゃー!?」 響子「うきゃー!?」 バティンの右足から放たれたバティゴール。前半ほどのインパクトでないとは言え、 追い風に乗ったそれは空のアルティメットバーストにも劣らない威力であった。 旗と響子はあっさりと吹き飛ばされてしまい、轟音をあげて心の守るゴールへと襲い掛かる。 しかし、前半一度それを受けている心は素早くそのシュートに反応した。 心「(凄い威力だけど一度見てる!)ええーい!」 グリュウウウウン!!!ズギャアアアアアアアアアン!!! バチィイイイイイン!!! バティン「……?……!?」 バビントン「(バティンのシュートが2連続で止められた!?あの子は一体なんだんだ!?)」 サトルステギ「まだだ!まだ俺がいるぜ!」 ダンッ! 咲夜「(くっ、止められるとは思いませんがせめてノーマークでは撃たせないようにしなければ!)」 バティンのシュートをかろうじて弾いた心だったが、こぼれ球にはすかさずサトルステギがねじ込みに向かう。 マリオとヨッシーFCはフォローしていた咲夜が止めに向かい、ノーマークで撃たせる事だけは防ごうとする。 しかし、咲夜はブロックやクリアーは得意ではなく、文字通りノーマークで撃たせない程度の意味しかなかった。
[729]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2018/06/04(月) 23:15:18 ID:??? サトルステギ「うおらぁあああああああああ!!」 ドゴォオオオオオオオオオン!!! 咲夜「きゃああああ!?」 ギュゴオオオオオオオオ!!! 前半のような当たり損ないとは違う、ほぼ完璧と言って良い当たり。 これは決まった、と思ったサトルステギだったが、シュートに対しては ここまで鉄壁と言って良い守備を見せている心がここでもファインプレイを見せる。 心「やぁあああああああ!!!」 パァアアアアアアアン!!!バチィイイ!!! サトルステギ「う、嘘だろ!?」 体勢を崩した状態から素早くそのシュートに飛びつき、またも辛うじて弾いて見せる心。 彼女の働きは正に獅子奮迅と言えるものだったが、弾いた位置が悪かった。 ディアス「へへ、貰ったぜ!」 ダンッ!クルンッ!パァアアアン!!! 早苗「(な、なんですかこのアクロバティックなプレイは!?)」 心が弾いたボールに対し、側転からバク転し、更にバク宙してのオーバーヘッドを敢行するディアス。 バティンに抜かれた後体勢を立て直し戻ろうとしていた早苗だったが、アクロバティックなプレイで 一気にボールとの距離を詰めたディアスに対してクリアーが間に合わない。
[730]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2018/06/04(月) 23:17:35 ID:??? リリカ「(ど、どうしよう。クリアーにいけなくはない……けど、 怪我をしてるからいくなって指示を受けたばっかりだし……)」 唯一、このシュートに対して止めに向かえる筈だったリリカ。 しかし彼女はハーフタイムで霊夢からクリアーとブロックには向かうな、 という指示を受けており彼女自身も無理をして怪我が悪化した経験がある為、 指示に逆らってまで防ぎに行く事を躊躇してしまう。 ディアス「はぁあああああああ!!!」 バキィイイイイイイイイイイン!!! シュートを弾いたボールに対しての反応の速さ、タイミング、 ボールを捉えた感触、全てにおいてそれは完璧な一撃だった。 心「き、決めさせません!!!」 グリュウウウウウウウン!!!ズギャアアアアアアアアアアン!!! サトルステギのシュートを無理な体勢で防いだ為に倒れていた心だったが、それでも彼女は諦めない。 すぐさま体を起こし、決死のトルネードセービング・改を敢行する。しかし倒れていた事による遅れは致命的だった。 心「(駄目……届かない……!)」 ズサァアアアアア!!!ピィッピィイイイイイイイイイ!!! ディアス「ふう、やっと決まったか……ったく手古摺らせやがって」 アルゼンチンの怒涛のシュートラッシュが心の牙城を破り、 後半4分、ついにアルゼンチンJrユースが逆転に成功する。 マリオとヨッシーFC 2−3 アルゼンチンJrユース
[731]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2018/06/04(月) 23:19:09 ID:??? ウワァアアアアアアアアアアアアアアアア!!! 実況「決まったー!アルゼンチンJrユース、バティン、サトルステギ、ディアス選手の 怒涛のシュートラッシュにより心選手の牙城を崩した!心選手もシュートの嵐を 2発目まで良く防ぎましたが、ディアス選手の芸術的なオーバーヘッドキックは防げず! 後半4分、アルゼンチンJrユースが逆転ゴール!正に天才の本領発揮! ディアス選手はこれでハットトリック達成です!」 「ディ・ア・ス!ディ・ア・ス!」「これで面白くなってきたな」 「心ちゃん、良く頑張った……!」 バティン「……」 ディアス「おいおい、そんなむくれんなって。今のゴールはお前の功績も大きいぞ?」 バティン「……決まらなければ意味がない」 バビントン「(相変わらず難儀だなぁ……)」 サトルステギ「くっそー、あれでも決まらないのよかよ」 パスカル「ま、あれは相手を褒めるしかないな。何はともあれこれでリードだ」 ディアス「ああ、パスカルも良くあの10番を止めてくれたな。 後半開始早々突き放されるのも覚悟してたから本気で助かったぜ」 パスカル「攻撃じゃどうやってもお前についていけないからな……。 コンビって言われてるからには守備でくらいは役に立たないとな」 試合開始直後にリードして以降、ずっと主導権を握られ続けてきたアルゼンチンだったが、 ここでようやくリードを奪えたという事でチームの士気は一気に上がる(バティン以外)。 しかし、不安要素もない訳ではなかった。
[732]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2018/06/04(月) 23:20:50 ID:??? サトルステギ「ふぅ……」 ディアス「(……俺とバティンはともかく、こいつの体力がちょっときつそうか) サトルステギ、悪いがこれからは守備参加を少し控えめにしてくれるか? 後半、もう1発お前のシュートが必要になる局面が絶対に出てくる。 その時にベストの状態で撃てるようにしておいて欲しい」 サトルステギ「そうだな……皆には負担を掛けちまうが、そうさせて貰う」 パスカル「(……うちのメンバーでは守備はマシな方だから抜けられると辛いんだけどな。 だが、確かにディアスの言っている事が正しいか)」 ゴールを決めたとはいえ、そこまでにシュートを3発も撃たされる羽目になってしまった。 前半シュートを撃ってない為余裕があるディアスや、守備でほとんど動いていないバティンはともかく、 前半だけで既に2発撃っており後半開始早々に1発撃たされたサトルステギの体力が怪しくなっていた。 後半はシュート本数を増やす事が重要であり、サトルステギが使えなくなってしまうのは非常に厳しい。 ディアス「パスカル、後半はマジでお前に頼る場面が多くなりそうだ。 守備だけなんて言わずに、シュートも積極手に狙ってもらうぜ」 パスカル「確かに一番体力に余裕があるのは俺だろうからな。 分かった。シュート本数を増やすぐらいなら役に立てるだろう。 バティンのシュートで決まらないのに俺のシュートが決まるとも思えんが……」 ディアス「へへ、そうでもないと思うぜ?あれだけ激しい動きを一気にしたんだ。 向こうのキーパーだってそろそろ動きが鈍って来てもおかしくないぜ。 (とは言え、正直なところ後半は3失点くらいは覚悟しなきゃいけない。 そうなると俺達が勝つ為には最低あと3点、引き分けですら2点は取らなきゃいけないか。 ま、後半は風が味方につくからな。何とかなるだろ)」
[733]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2018/06/04(月) 23:22:13 ID:??? 妖夢(本)「くっ、交代早々いきなり失点してしまうなんて……!」 永琳「バティンと言う男の突破力を侮っていたわね……。 陽子の評価にも書かれていたのに」 早苗「まさか3人掛かりでこぼれ球にすら出来ないなんて……!」 旗「せっかく心ちゃんがあんなに頑張ってくれたのに……」 響子「悔しいですよー……」 心「どっちかのシュートでもうちょっと頑張れてれば……」 空「うにゅー、前半途中からなんか上手くいかない……」 レミリア「ぐぬぬ……またあの男にやられてしまったわ」 マリオとヨッシーFCのメンバーも後半早々の失点、しかも逆転ゴールは流石に堪えていた。 実のところ、マリオとヨッシーFCはあまりリードを許すと言う展開に慣れていない。 圧倒的な攻撃力と鉄壁の守備力が重なり、ほとんどの試合で常に優位な状況だったのだ。 これまで後半に入って相手にリードを許した展開は僅かに一度、新生命蓮寺シーカーズ戦のみ。 しかも、其の1試合は相手に3点のハンデがあった試合の為、実質的には今回が初めてである。 その事実が、彼女達の心に少なくない焦りをもたらしていた。
[734]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2018/06/04(月) 23:23:30 ID:RVRQfrtw 霊夢「(参ったわね……こっちのキックオフだったのにいきなり決められちゃったわ。 しかも、連続で激しい動きをしたせいで心が肩で息をしてるみたいだし……。 原因はどう考えてもいきなり私がボールを奪われちゃった事よね。 あれで一気にカウンターを喰らっちゃった形だし……。 とにかく、今は後半4分で2−3だけど、どうしようかしら?)」 霊夢の現在ガッツ:640/840(現在後半4分) A 「まだ1点差よ!この程度、すぐに追いつけるわ!」 攻撃に意識を切り替えさせる B 「皆、ごめんなさい。今のは私のミスだわ……」 いきなりパスカルに奪われた事を謝る C 「空、前半開始の時と同じよ。いっちゃいなさい!」 空にキックオフシュートの指示を出す D 「心、今のは良く頑張ったわ。気を落とす事はないわ」 心にフォローを入れておく E 『巫女のカリスマ』を使用する F メンバー、ポジション、フォーメーションをチェンジする G 特に指示はない。試合再開! H その他(何か霊夢に言わせたい事があれば明記して下さい) 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[735]森崎名無しさん:2018/06/04(月) 23:25:00 ID:ioypQgoE E
[736]森崎名無しさん:2018/06/04(月) 23:29:13 ID:wtj0TH/U E
[737]森崎名無しさん:2018/06/04(月) 23:30:25 ID:FkDVP5ek E
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0ch BBS 2007-01-24