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【巫女vs天才】キャプテン霊夢41【2人のファンタジスタ】
[732]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2018/06/04(月) 23:20:50 ID:??? サトルステギ「ふぅ……」 ディアス「(……俺とバティンはともかく、こいつの体力がちょっときつそうか) サトルステギ、悪いがこれからは守備参加を少し控えめにしてくれるか? 後半、もう1発お前のシュートが必要になる局面が絶対に出てくる。 その時にベストの状態で撃てるようにしておいて欲しい」 サトルステギ「そうだな……皆には負担を掛けちまうが、そうさせて貰う」 パスカル「(……うちのメンバーでは守備はマシな方だから抜けられると辛いんだけどな。 だが、確かにディアスの言っている事が正しいか)」 ゴールを決めたとはいえ、そこまでにシュートを3発も撃たされる羽目になってしまった。 前半シュートを撃ってない為余裕があるディアスや、守備でほとんど動いていないバティンはともかく、 前半だけで既に2発撃っており後半開始早々に1発撃たされたサトルステギの体力が怪しくなっていた。 後半はシュート本数を増やす事が重要であり、サトルステギが使えなくなってしまうのは非常に厳しい。 ディアス「パスカル、後半はマジでお前に頼る場面が多くなりそうだ。 守備だけなんて言わずに、シュートも積極手に狙ってもらうぜ」 パスカル「確かに一番体力に余裕があるのは俺だろうからな。 分かった。シュート本数を増やすぐらいなら役に立てるだろう。 バティンのシュートで決まらないのに俺のシュートが決まるとも思えんが……」 ディアス「へへ、そうでもないと思うぜ?あれだけ激しい動きを一気にしたんだ。 向こうのキーパーだってそろそろ動きが鈍って来てもおかしくないぜ。 (とは言え、正直なところ後半は3失点くらいは覚悟しなきゃいけない。 そうなると俺達が勝つ為には最低あと3点、引き分けですら2点は取らなきゃいけないか。 ま、後半は風が味方につくからな。何とかなるだろ)」
[733]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2018/06/04(月) 23:22:13 ID:??? 妖夢(本)「くっ、交代早々いきなり失点してしまうなんて……!」 永琳「バティンと言う男の突破力を侮っていたわね……。 陽子の評価にも書かれていたのに」 早苗「まさか3人掛かりでこぼれ球にすら出来ないなんて……!」 旗「せっかく心ちゃんがあんなに頑張ってくれたのに……」 響子「悔しいですよー……」 心「どっちかのシュートでもうちょっと頑張れてれば……」 空「うにゅー、前半途中からなんか上手くいかない……」 レミリア「ぐぬぬ……またあの男にやられてしまったわ」 マリオとヨッシーFCのメンバーも後半早々の失点、しかも逆転ゴールは流石に堪えていた。 実のところ、マリオとヨッシーFCはあまりリードを許すと言う展開に慣れていない。 圧倒的な攻撃力と鉄壁の守備力が重なり、ほとんどの試合で常に優位な状況だったのだ。 これまで後半に入って相手にリードを許した展開は僅かに一度、新生命蓮寺シーカーズ戦のみ。 しかも、其の1試合は相手に3点のハンデがあった試合の為、実質的には今回が初めてである。 その事実が、彼女達の心に少なくない焦りをもたらしていた。
[734]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2018/06/04(月) 23:23:30 ID:RVRQfrtw 霊夢「(参ったわね……こっちのキックオフだったのにいきなり決められちゃったわ。 しかも、連続で激しい動きをしたせいで心が肩で息をしてるみたいだし……。 原因はどう考えてもいきなり私がボールを奪われちゃった事よね。 あれで一気にカウンターを喰らっちゃった形だし……。 とにかく、今は後半4分で2-3だけど、どうしようかしら?)」 霊夢の現在ガッツ:640/840(現在後半4分) A 「まだ1点差よ!この程度、すぐに追いつけるわ!」 攻撃に意識を切り替えさせる B 「皆、ごめんなさい。今のは私のミスだわ……」 いきなりパスカルに奪われた事を謝る C 「空、前半開始の時と同じよ。いっちゃいなさい!」 空にキックオフシュートの指示を出す D 「心、今のは良く頑張ったわ。気を落とす事はないわ」 心にフォローを入れておく E 『巫女のカリスマ』を使用する F メンバー、ポジション、フォーメーションをチェンジする G 特に指示はない。試合再開! H その他(何か霊夢に言わせたい事があれば明記して下さい) 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[735]森崎名無しさん:2018/06/04(月) 23:25:00 ID:ioypQgoE E
[736]森崎名無しさん:2018/06/04(月) 23:29:13 ID:wtj0TH/U E
[737]森崎名無しさん:2018/06/04(月) 23:30:25 ID:FkDVP5ek E
[738]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2018/06/04(月) 23:52:49 ID:??? E 『巫女のカリスマ』を使用する パンッ 両手を強く合わせ、意図的に大きな音を出す。 その音に全員の視線が一斉に霊夢に集中する。 霊夢「……皆、聞いて頂戴」 静かにゆっくりと、しかし全員に伝わるような大きさで声を出す。 霊夢「今の失点、責任はいきなりボールを奪われた私にあるわ。ごめんなさい」 まずは先ほどの失態を詫びておく霊夢。早苗や心が「そんな事は……」と言いかけるが、 霊夢は軽く首を振ってそれを制すると言葉を続ける。 霊夢「この試合、相手の攻撃力が高いのは分かっていた。 けど、私達の予想を上回っていた。だから今リードされている。 ここまでは分かったわ。でも確実に言える事がある」 妖夢(本)「……それは?」 妖夢の疑問の言葉に霊夢はニッと笑った答える。 霊夢「チーム全体の力なら、確実に私達の方が上よ」 一同「!!!」 霊夢「確かに前半、不運もあって2点しか取れなかった。 でもシュートチャンス自体は私達の方が多く作っているわ。 そして守備力は言うまでもなくこちらが上。向こうはガルバンって奴が頑張っているけど、 それだって永遠に続く訳じゃない。そして……」
[739]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2018/06/04(月) 23:54:18 ID:??? 霊夢「空、体力はどう?」 空「全然平気だよー。2発目以降はあんまり動く機会がなかったし」 霊夢「レミリアは?」 レミリア「問われるまでもないわね。前半終わり辺りから出て1発撃っただけだし」 霊夢「妖夢と永琳も平気よね?」 妖夢(本)「え、ええ、私は出たばっかりですし」 永琳「私も特に問題はないわね」 霊夢「そういう事よ。私も含め、今前にいるメンバー5人は全員得点能力があって、 全員が体力を残している。向こうのキーパーは心に比べれば明らかに劣るわ。 いくら向かい風とは言え、シュート本数を増やせば確実に得点は取れる。 これまでの2試合、私達は合計何点取ったと思ってるの?」 勝利を確信してやまない、自信に満ち溢れた霊夢の言葉。 それは動揺していたチームメイト達の心に確かに響く。 早苗「……そうですね、1点リードされたくらいで弱気になるなんておかしかったですね」 空「次は私に撃たせてよ!すっごいの決めてやるんだから!」 レミリア「何を言ってるの、まずは私よ!霊夢、分かってるわね!」 響子「分かってるわねー!」 リードされたらすぐに奪い返せばいい、というレベルですらなく最終的に勝つのは自分達だという確信。 霊夢の言葉はその思いをチームメイトに与え、結果として士気は一気に回復する事になった。
[740]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2018/06/04(月) 23:56:08 ID:??? ※霊夢が『巫女のカリスマ』を使用しました!マリオとヨッシーFCが次に得点するまで、 霊夢以外の全判定に(+1)されます! 霊夢「(これでとりあえず士気は大丈夫そうね。他に指示しておく事は……)」 霊夢の現在ガッツ:640/840(現在後半4分) A 特に指示はない。試合再開! B メンバー、ポジション、フォーメーションをチェンジする C その他(何か霊夢に言わせたい事があれば明記して下さい) 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[741]森崎名無しさん:2018/06/05(火) 00:00:20 ID:PpDamIGQ C 心は今のままでは体力がもたないので、バティン以外のシュートは失点覚悟でパンチングで対応してもらう 鼎出したら一対一ラッシュを仕掛けそうなのでできるだけ出番を後の方にしたい
[742]森崎名無しさん:2018/06/05(火) 00:00:22 ID:qacwqCJM B,心にスタミナの関係があるので最悪決められてもいいから、パディン以外のシュートはパンチングでいくように指示
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0ch BBS 2007-01-24