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【暗雲に】キャプテン霊夢42【一条の光を!】
[59]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2018/10/01(月) 00:33:42 ID:??? ★バティン→バティゴール 75+(追い風+2)+ クラブ5 = 82★ ★霊夢→ブロック 58+(補正合計+8)+ スペード6 = 72 ※吹っ飛び!※ 咲夜→ブロック 54+(補正合計+6)+ ハート4+咲夜特製ストップウォッチ(+4) = 68 早苗→ブロック 52+(補正合計+8)+ ダイヤ2+神風を喚ぶ星の儀式(+2) = 64 響子→マウンテンエコースクランブル 61+(補正合計+5)+ スペード8(9)+パワーレゾナンス(+4) = 79 ※吹っ飛び!※ 旗→ブロック 58+(補正合計+6)+ スペード5+執念のブロック(+7) = 76 ※吹っ飛び!※★ 2〜4= シュートは通った!しかし、人数分威力が1減衰! ★バティン→バティゴール 75+(追い風+2)+ クラブ5+(減衰-1) = 81★ ★心→トルネードセービング 71+(補正合計+5)+ スペード9 ( 5 ) = 85★ -2≧ 心がしっかりキャッチ!しかし体力が……。 バギャアアアアアアアアアアアアアアアアン!!! バティン「(……ちっ……あっ、ぐっ)」 撃った瞬間足元に伝わる感触でバティンは撃ち損ないである事を認識する。 だが、そこで彼の意識は飛んでしまう。 霊夢「きゃっ!?」 咲夜「(くっ、やはりブロックでは……!)」 早苗「くっ!」 響子「うきゃあー!?」 旗「焔ちゃんの馬鹿ーうべふっ!?」 焔「(今、何か言われのない非難を受けたような……)」
[60]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2018/10/01(月) 00:35:32 ID:??? 蹴りそこないに近いとは言え、その威力は風に乗っている事もあり霊夢達を軽々と吹き飛ばす。 しかし、響子の身を挺したブロックにより僅かだがその威力を弱めていた。 ギュゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!! 心「(このシュートは今日もう2本見てる……だから分かる。 1発目や2発目よりも威力は落ちてる!なら、止められる!)」 グリュウウウン!!!ズギャアアアアアアアアン!!! ガシィイイイイイイイ!!! ディアス「(ちっ!覚悟はしてたが完璧にキャッチしやがるかよ!)」 霊夢「いつ……ナイスセーブよ、心!本当によく止めてくれたわ!」 リリカ「流石だね!」 心「はぁ、はぁ、うくっ、と、止めました、よ……」 こぼす事すらせず、バティンのシュートを完璧にキャッチした心。 しかし、彼女の体力はもはやバティンと同じく完全に限界を迎えていた。 ※心のガッツが100を切りました!(残り15)以降、回復するまで疲労ペナ(-3)が掛かります! ※バティンのガッツが0になりました!強制的に交代になります! ※響子のガッツが300を切りました!以降、回復するまで疲労ペナ(-1)が発生します!
[61]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2018/10/01(月) 00:38:30 ID:??? ウォオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!! 実況「止めたー!バティン選手のキックオフシュートはキーパー心選手ががっちりキャッチ! ほとんどのキーパーが止められないと恐れられていたバティン選手のバティゴールを なんとこの試合、3発全て防いでいます!4失点こそしていますが、恐るべきセーブ力!」 「嘘だろ、ついに完璧にキャッチしやがった……」「まともなシュートはほとんど止めてるぞ」 「うおー!心ちゃん、最高だー!」 心「永琳、様……」 ぶんっ! 永琳「良く頑張ったわ、後は私達に任せなさい」 心は最後の力を振り絞って近くにいる永琳へとスローインをする。 だが、立っている事もままならないのかそこでがっくり膝をついてしまう。 サトルステギ「お、おい、バティンのやつ倒れたまま動かないぞ?」 ディアス「構うな、どうせこいつがいようがいまいが守備にはほとんど影響はない。 下手に喚かれないだけ気絶してた方が楽だ。 それより向こうのキーパーも予想通り潰せた。ここで一気にいくぞ!」 パスカル「おう!(まあ確かにこいつ守備しないしな……)」 ダダダダダッ!
[62]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2018/10/01(月) 00:40:36 ID:OvQUs9YU 霊夢「いつつ……私で止められない威力じゃなかったのに、勿体なかったわね」 早苗「心さんが何とか防いでくれたから良かったですけど、その代わり心さんが……」 バティンのシュートに吹き飛ばされた霊夢達だったが、 アルゼンチンJrユースもキックオフからのシュートだったので、 ゴール前まで詰め寄る事は出来ておらず、体勢を立て直す余裕はある。 霊夢「(向こうも迫って来てるけど距離はあるし、私がボールを受ける事は出来る。 もしくは今ボールを持ってる永琳や妖夢にサイドアタックを仕掛けてもらう手もある。 でも、今この状況でボールを奪われて、例えばディアスとかにドライブシュートを 撃たれたら……正直いって厳しい。クリアーすれば安全に交代はさせられるけど、 1点リードされてるこの状況でせっかくのマイボールを放棄する事になっちゃうわね。 ……どっちを選んでもリスクはある。なら、ここは……)」 霊夢の現在ガッツ:385/840(現在後半17分) A すぐに体勢を立て直してボールを貰い、攻撃に移る B 一旦大きくボールを前方にクリアーして貰い、心を交代させる C そのまま永琳に左サイドを上がってもらう D 妖夢にパスを出してサイドアタックを仕掛けさせる E パス回しで時間を稼ごうとする E その他(何か作戦があれば明記して下さい) 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[63]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2018/10/01(月) 00:42:18 ID:??? 今日はここまでです。久しぶりにも関わらず遅くまでお付き合い頂き、ありがとうございました。
[64]森崎名無しさん:2018/10/01(月) 00:43:50 ID:rklMDPjw B
[65]森崎名無しさん:2018/10/01(月) 00:51:57 ID:l1siBSf+ B 乙でした
[66]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2018/10/01(月) 19:27:59 ID:??? >>65さん 乙ありです! B 一旦大きくボールを前方にクリアーして貰い、心を交代させる 霊夢「(マイボールを失いのは痛いけど、心にこれ以上のプレイは無理……。 ここはリスクを避けた方が良いわね)永琳、一旦ボールを外に出して!」 霊夢の言葉に永琳は軽く頷くとボールを大きく前方へと蹴りだし、 ボールはアルゼンチン陣内の深いところでサイドラインを割る。 ディアス「(……交代はされるがボールはこっちにくる。まあ良しとするか)」 実況「あっと、これは永琳選手、ボールを大きく外に蹴り出した! 良く見るとキーパーの心選手がスローインをしてからほとんど動いていません! これはキーパーが限界だったという事でしょうか。そしてアルゼンチンも バティン選手がフィールド中央で倒れたまま起き上がりません! アルゼンチンも選手交代という事になりそうです!」 霊夢「心、本当に良く頑張ってくれたわ。後は私達に任せておいて」 心「あ、キャプテン……えへへ、ありがとうございます」 自力で歩く事もままならない程疲労してる心に対して肩を貸す霊夢。 心は疲労困憊ながらも、何処か嬉しそうな表情を浮かべる。 心「すみません、結局4点も取られちゃう事になって……」 早苗「何言ってるんですか、あんなに何本も防いだんですから十分過ぎる活躍ですよ」 咲夜「素晴らしいセービングでしたわ。失点はむしろ私達の責任が大きいですわね」 旗「凄かったよ、心ちゃん!」
[67]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2018/10/01(月) 19:29:37 ID:??? 「凄かったぞ、小さなキーパー!」「次の試合も期待してるからなー!」 「心ちゃーん!今日は本当にお疲れ様ー!」 パチパチパチパチ…… 実況「あっと、これは心選手に対して観客席から大きな拍手が送られます! 今日の試合、4失点こそしていますがアルゼンチンの嵐のような シュート攻勢をことごとく防いだ活躍は見事なものでした!」 心「あ、えと、その、ありがとうございます」 観客席からの拍手に対し、戸惑いながらも小さく一礼する心。 そして既に準備を整えている鼎と軽くハイタッチをする。 心「鼎ちゃん、後はお願いね」 鼎「任せといてよ!心ちゃんの頑張り、絶対無駄にはしないから!」 ※選手を交代しました!(心⇔鼎) ※交代枠を使い切りました!この試合、以降は選手を交代出来ません! 『マリオとヨッシーFC』フォーメーション 5−3−2 −−−−− −Q−J− Q レミリア・スカーレット J 霊烏路 空 −−−−− S−I−F S 八意 永琳 I 博麗 霊夢 F 魂魄 妖夢 −−−−− ER−22A A リリカ・プリズムリバー R 十六夜 咲夜 22 幽谷 響子 E 東風谷 早苗 −−N−− N 因幡 旗 −−K−− @ 因幡 鼎
[68]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2018/10/01(月) 19:31:53 ID:??? 一方、アルゼンチンも倒れたバティンを半ば引きずるような形でディアスが運ぶ。 ディアス「(軽く目を逸らしながら)監督、交代は誰にしますか?」 バルバス「うちの控えにスタメン並の攻撃力を持った選手はいない。 なら、リードしている今少しでも守りを固める方が良いだろう……ダニエル!」 ダニエル「は、はい!」 バルバス「ボランチのポジションにつけ。役割は中盤での守備とこぼれ球のフォロー、 ボールを持ったらディアスかバビントンに渡せ、それが適わなければクリアーしろ」 ダニエル「了解です!」 バルバス「ガルバンがああなった今、1点でも多くとる必要がある。 ディアス、後2点狙うつもりでいけ」 ディアス「分かりました(んー、どうするかな。残り時間的には……)」 ※アルゼンチンが選手を交代しました!(バティン⇔ダニエル) ※アルゼンチンがフォーメーションを以下のように変更しました! 『アルゼンチンJrユース』フォーメーション 4−4−2 −−@−− @ ファブリシオ・ガルトーニ −−A−− A ガブリエル・ガルバン D−C−B D ガレヤ C ゴメス B バサロ −−L−− L ダニエル E−I−G E ルジェリ I ファン・ディアス G エセキエル・バビントン −−−−− −F−H− F アラン・パスカル H ロペス・サトルステギ −−−−−
[69]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2018/10/01(月) 19:33:23 ID:??? そしてアルゼンチンJrユースのスローインから試合が再開される。 半ばキックオフのやり直しのような形でディアスにボールが渡るものの、 マリオとヨッシーFCは相変わらずディアスを止めようとせずにPA内を固める。 それは5人のDFだけでなく、MFである霊夢もかなり下がり目に位置していた。 ディアス「(まだその作戦をやめないのかよ。本当に俺の1対1を警戒してるな。 だがよ、それはゴール前までは素通しさせるって事でもあるんだぜ? 俺達に追い風が吹いてる今、それでいいのか?)」 あっという間にPA付近まで到達するディアス。 流石にここから突っ込むと一気に囲まれる事になるが、 バティンが抜けても2人のFWがいる今、自分が無理をする必要はない。 ディアス「パスカル、頼んだぜ!」 バシィッ! 残り時間的にサトルステギの一発はギリギリまで温存すべき。 そう考え、まだまだ体力十分なパスカルへの放り込みを選択する。 しかし、ここでディアスにとって想定外な事が起きる。 霊夢「――甘いわよっ!」 バッ! ディアス「はっ!?」 博麗の巫女である霊夢にとって、この程度の放り込みは十分カットにいける高さなのだ。
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0ch BBS 2007-01-24