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【暗雲に】キャプテン霊夢42【一条の光を!】
[597]森崎名無しさん:2018/10/21(日) 08:37:27 ID:chBeuGn+ I
[598]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2018/10/21(日) 20:45:48 ID:??? I 特に無し。ミーティング終了! 霊夢「皆、今日からは絶対に負けられないわ!全力で勝ちに行くわよ!」 妖夢「当然です!二度も負けるつもりはありません!」 空「今日もどんどんゴール決めてくぞー!」 希「サイド突破してアシスト狙い!」 早苗「今日も霊夢さんをフォローしますよ!」 永琳「……ま、まあ、私も頑張るわ」 玲「えいりんさま、のりわるいー!」 静「久しぶりのスタメン!絶対活躍してやる!」 旗「3人揃ったの久しぶりだし、張り切っていくぞー!」 響子「いくぞー!」 心「今日はしっかり抑えて見せます!」 前回の敗北を振り払う為、いつものように気合いを入れるメンバー。 最後はいつもの通り、霊夢がこの言葉で締める。 霊夢「よし、皆、行くわよ!」 「「「おお!!!」」」
[599]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2018/10/21(日) 20:48:58 ID:??? (ミーティングフェイズ:イタリアJrユース) カルシス「皆、ミーティングを始める前にまずは朗報だ。 今日の試合からランピオンが復帰できる事になった」 ランピオン「迷惑掛けたな、皆。今日から俺も出るぜ!」 カルシス監督とランピオンの言葉に、チームメイトからおおっ!と声が上がる。 あの事件により、攻撃力の大半を喪失したイタリアJrユースにとって、 ストラットと並ぶ2トップの一角であるランピオンの復帰は非常に大きい。 しかし、ヘルナンデスも喜んではいたものの、その表情は晴れない。 ヘルナンデス「(これでPK狙いでしか得点出来ないという最悪の事態は回避されたか……。 とは言え、ランピオンはストラットと2トップを組んでこそ持ち味を最大限に 活かせるタイプのFWだ。タルデリとランピオンでは相性があまり良くない。 ……やはり、厳しい戦いは避けられないだろうな)」 カルシス「カルネバーレ、お前は今日はサイドに入れ。 役割はサイドの突破からのセンタリング、フリーならシュートも狙え」 カルネバーレ「わ、分かりました!」 コンティ「(カルネバーレがサイドか……守備は上手くフォローしないとな)」 カルシス「ゾフ、お前はあの11番のマークにつけ。アルゼンチン戦を見ても分かる通り、 相手の攻撃の中核はあの11番だ。彼女さえ抑えれば相手の攻撃力は半減する。 お前ならば完璧とまではいかないまでも、かなり抑えつける事が出来る筈だ」 ゾフ「承知!われにお任せあれ!」
[600]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2018/10/21(日) 20:51:01 ID:??? カルシス「ロッシはゾフが11番のマークについて空いた穴を埋めてくれ。 相手のチームにはドリブラーが多いからな。トリノとゴルバテは もう一人のFWにフリーで撃たせないようにしろ」 ロッシ「了解です」 トリノ・ゴルバテ「「了解しました!」」 カルシス「ヘルナンデス、あの11番以外のシュートを防ぐのはお前に任せるぞ」 ヘルナンデス「はい」 カルシス「コンティとマルコ、マンチーニについては事前に説明した通りだ。 向こうの中盤の守備力は非常に高い。あまりまともにぶつからず、 こちらの強みを利用して上手く受け流していけ」 コンティ「はい」 マルコ「了解です!」 マンチーニ「分かりました!」 カルシス「タルデリとランピオンは……」 その後も各メンバーに指示を出し、ミーティングを進めるイタリアJrユース。 彼らとて主力を欠いて厳しい戦いになるのは承知しているが、 それでもアズーリとして負けるつもりなど微塵もなかった。
[601]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2018/10/21(日) 20:52:23 ID:??? 『イタリアJrユース』フォーメーション 4−4−2 −−@−− @ ジノ・ヘルナンデス −−−−− AC−DB A トリノ C マルコリオ・ロッシ D ディノール・ゾフ B ゴルバテ −−−−− EI−GF E カルネバーレ I ブランカ・コンティ G マルコ F マンチーニ −−−−− −J−H− J デメトリオ・タルデリ H ダヴィデ・ランピオン フィールダー10人の総合力:3929 『マリオとヨッシーFC』フォーメーション 4−4−2 −F−J− F 魂魄 妖夢 J 霊烏路 空 −−I−− I 博麗 霊夢 G−−−D G 因幡 希 S 八意 永琳 −−E−− E 東風谷 早苗 −−−−− M−22−L M 因幡 玲 22 幽谷 響子 L 因幡 静 −−N−− N 因幡 旗 −−@−− @ 因幡 心 フィールダー10人の総合力:3840
[602]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2018/10/21(日) 20:53:48 ID:??? ザーッ!!! 実況「いよいよ決勝トーナメントが始まりますが、本日は生憎の天候! しかし、それでも試合は実施されます!準々決勝最初のカードは Aブロック1位のマリオとヨッシーFCとCブロック2位のイタリアJrユース! 共に予選ブロックを2勝1敗で勝ち上がってきました! 大会開始当初はその実力が疑問視されていた特別ゲストの3チームですが、 何と全チームが予選を突破するという恐るべき実力を見せつけております! 中でもこのチーム、マリオとヨッシーFCの特徴はその圧倒的な攻撃力! 予選ブロック3試合の合計得点は何と19点!これは予選ブロックのチームで堂々トップ! 特にここまで2試合にしか出場していないも関わらず、得点王ランキングで ディアス選手、シュナイダー選手に続き3位につけている霊烏路空選手には注目です! 一方、イタリアJrユースはマリオとヨッシーFCとは逆に守備のチーム! 全日本Jrユースとの試合でこそ3失点を喫してしまいましたが、 それ以外の試合では前評判にたがわぬ堅守を見せつけています! 正に最強の矛と最強の盾の激突!勝利するのはどちらのチームか! 今、両チームの選手が入場してきました!間もなく試合開始です!」 「これは面白い試合になりそうだな」「でもイタリアは攻撃力がなぁ……」「この雨でまともにプレイ出来るのか?」 「うわ、雨が目に入った」「心ちゃーん!俺はずっと応援するぞー!」 シュナイダー「……イタリアが万全の戦力ならばともかく、今のイタリアでは厳しいだろうな」 カルツ「そうじゃのう。いくら守備力が高いとは言え、あのFW相手に無失点は厳しいじゃろ」 シェスター「おお!ブンシンノ=ジツの使い手がいるぞ!」 魔理沙「霊夢、私達と当たるまで負けるなよ……!」 にとり「いや、その心配しなきゃいけないの私達じゃないかなぁ……」 フラン「お姉さまいないのー?残念ー」
[603]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2018/10/21(日) 20:55:07 ID:??? 静「んしょ、んしょ……念入りに準備体操して……」 玲「きあいまんてんだねー」 早苗「……あれ?向こうのFWが一人変わっていますね」 永琳「……恐らく、陽子の情報にあったランピオンという男ね。 怪我をしていたと聞いたけど、治ったのかしら」 妖夢「確かヘディングとポストプレイを得意とする人でしたよね」 旗「……でもさ、ポストプレイする人がいなくない?」 空「カルネバーレって人とか?」 希「あの人のシュートじゃ心ちゃんは抜けないと思うけど…… ってうわっぷ、なんか水の塊みたいなのがー!?」 霊夢「(あーもう、いくら動きに支障がないとは言えこれだけ強いとうっとうしいわね。 試合が始まれば逆に気にならなくなりそうだし、早く始まって欲しいわ……。 さて、試合までまだ少し時間がありそうだけどどうしようかしら?)」 A 相手チームの誰かと少し話してみよう(更に分岐) B 味方チームの誰かと話そう(更に分岐) C 強化型スカウターで誰かの能力を見る(更に分岐) ※残り2回 D 特に何もせず、このまま試合開始を待つ(試合開始となります) E その他(何かしたいことがあれば明記して下さい) 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 ※後2回行動出来ます。Cは行動回数を消費しません
[604]森崎名無しさん:2018/10/21(日) 20:57:43 ID:tTVGPHM6 A ヘルナンデス
[605]森崎名無しさん:2018/10/21(日) 21:01:18 ID:ur/Lvl7k E イタリア風に、投げキス飛ばす事で宣戦布告する
[606]森崎名無しさん:2018/10/21(日) 21:15:54 ID:4Iv1OSB6 A ヘルナンデス
[607]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2018/10/21(日) 22:32:27 ID:??? >>605さん イタリアで投げキッスが挨拶みたいなものだとは聞いたことありましたけど、 宣戦布告みたいな意味にも使えるんでしたっけ……?(無知 A ヘルナンデス 霊夢「(ヘルナンデスって奴とでも話してみようかしら)」 相手のキャプテンだし、と思いつつイタリアの方に近づいていく霊夢。 他の選手からも視線を向けられるが、今更その程度で動じる彼女ではない。 ヘルナンデス「ん?君は向こうのチームのキャプテンの……博麗さんと言ったかな?」 霊夢「その呼び方は慣れてないから霊夢でいいわ」 ヘルナンデス「そうか。生憎の天気となってしまったが、君達との試合を楽しみにしていたよ。 そちらのチームの実力は予選の試合を見て十分に理解しているが、俺達も負けるつもりはない。 今日は良い試合にしよう。それと……」 霊夢「(うーん、何か爽やかな奴ね……ピエールとかアルゴスに近いのかしら)」 霊夢の中で肌の色が白いチームのメンバーは爽やかなのが多いという認識が植えられつつある中、 ヘルナンデスは続く言葉を言うべきかどうか迷う素振りを見せる。 ★このスレのヘルナンデスはどうなる→!card★ 先着一名様で引いて下さい。カードのマークによって分岐します。 ダイヤ、ハート、スペード→「……いや、何でもない」 流石に大会本番中は自重しますよね! クラブ→「試合が終わったら君のチームメイトとも話をさせて貰って良いかな?」 ヘルナンデスー!? クラブA→??? JOKER→???
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0ch BBS 2007-01-24