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【カテナチオでも】キャプテン霊夢43【防げぬ厄】
[400]森崎名無しさん:2019/02/01(金) 23:10:26 ID:mIfRT5Ds Eに変更します
[401]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2019/02/02(土) 00:11:25 ID:??? E 『巫女のカリスマ』を使用する 霊夢「皆、聞いて」 軽く手を叩いてチームメイトの視線をこちらへと向ける霊夢。 霊夢「はっきり言って、今の状況はあまり良いとは言えないわ。 リードしてるとは言え、空は退場で次の試合に出れないし、 今の状況じゃ次にファウルをしたら致命傷になりかねない」 端的に今の状況を整理する。その内容ははっきり言って厳しいものだったが、 そこまで言ったところで表情を緩めて「だけど」と付け足す。 霊夢「この試合、2点を決めたのは希と私よ。空だけに頼らなくても私達は得点出来る。 次の試合、西ドイツとスペインどちらが来るかは分からないけれど……、 スペインを相手にした時も私達は空がいない状況で勝っているわよね?」 イタリアの守備はアルゼンチンよりも遥かに堅い。だが、その相手にマリオとヨッシーFCは 空に頼る事なく2点を奪う事に成功している。それはマリオとヨッシーFCが決して空にだけ 頼ったチームではない事を表していた。 霊夢「キックオフはさっきも言った通り、パス回しで時間を稼ぐつもりよ。 ただそれはゴールを奪う自信がないからじゃなくて、次の試合に向けて 無駄なリスクを負わない為。次の試合、どっちが来ても関係ないわ。 今の私達なら、空がいなくても十分に勝てる筈よ」 静かに断言する霊夢。決して大きな声ではなく雨に消されかねないものだったが、 近くにいたメンバーにはどんな大声よりも体に沁みわたっていくように感じた。
[402]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2019/02/02(土) 00:13:37 ID:??? 希「任せておいてよ!また私がドリブルゴール決めちゃうから!」 焔「私だって、いつまでも空ちゃんばっかりに決めさせるつもりはないんだから!」 玲「ふたりともげんきだねー」 ウサギ達の中でも特に前のめりな性格をしている希と焔が先ほどまでは違い いきいきとした表情で声を出す。他のメンバーも霊夢の言葉で落ち着きを取戻し、 現状を整理しつつこの後のプレイについて話し合う。 永琳「この試合の残り時間はもうそこまで残ってない。 霊夢がさっき言ったように時間稼ぎをすれば逃げ切れる確率は高いわね」 早苗「パスでしたら、今の私ならば早々はカットさせませんよ!」 静「私も、ファウルにならないように注意はするけど、もっと積極的に当たっていくよ!」 咲夜「FKでない限り、あの男にフリーでは撃たせませんわ」 響子「ポストプレイは私が防いで見せますよー!Yahoo!」 心「私も、今度は止めて見せます!」 霊夢「(ふう、これで皆の士気は大丈夫そうね)」 ※霊夢が『巫女のカリスマ』を使用しました!マリオとヨッシーFCが次に得点するまで、 霊夢以外の全判定に(+1)されます!
[403]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2019/02/02(土) 00:14:44 ID:gTpilb1Y 霊夢「(次のキックオフはパスの上手い私、早苗、永琳を中心に他のフリーなメンバーにも 繋ぎつつパス回しで時間を稼ぐ、って感じが良いかしらね。他に何か指示は……)」 霊夢の現在ガッツ:315/840(現在後半19分) A メンバー、ポジション、フォーメーションをチェンジする B 特に指示はない。試合再開! C その他(何か他に指示があれば明記して下さい) 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[404]森崎名無しさん:2019/02/02(土) 00:15:58 ID:WrApm4lg B
[405]森崎名無しさん:2019/02/02(土) 00:27:06 ID:xlkK8RsU B
[406]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2019/02/02(土) 00:57:19 ID:??? うう、まさかあそこでPKを取られてしまうなんて……・゚・(つД`)・゚・ B 特に指示はない。試合再開! 霊夢「(特に指示はいらないわね。試合に戻りましょう)」 〜〜〜 ピィイイイイイイイイイイ!!! 早苗「霊夢さんっ!」 霊夢「よし、いくわよ!」 タルデリ「すぐに止めるぞ!」 カルネバーレ「うおおおおおお!!!」 ストラット「(俺は今は体力回復に専念するしかない)」 キックオフのボールを受けた霊夢に対し、タルデリとカルネバーレが すぐさまチェックに向かう。いつもならばドリブルやワンツーで突破するなり サイドアタックを狙うところだが、今回は違った。 霊夢「それっ!」 バシィッ! タルデリ「なに!?」 響子「ナイスパスですー!それっー!」
[407]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2019/02/02(土) 01:00:36 ID:??? 実況「あっと、これはマリオとヨッシーFC、いつものように速攻を仕掛けない! バックパスをゆっくりと回して上がる気配を見せません! 無理に攻めずに時間を稼ぐつもりでしょうか!」 「え、ここで時間稼ぎ?」「あれだけ攻撃的なチームが珍しいな」 カペロマン「ま、妥当な作戦だろうな」 カルツ「攻撃ならパスでファウルを避けられるが、守備だとどうしても接触プレイがあるからのう」 メッツ「そんな状況でリードしている中、無理に攻めてマイボールをロストするリスクは冒せないよね」 観客席からは動揺の声が上がるものの、偵察しているチームの選手は特に驚きを示さない。 この状況下では時間稼ぎも十分に考えられる選択肢の一つなのだ。 とは言え、イタリアJrユースにとっては安穏と時間稼ぎをさせる理由はない。 コンティ「くそっ、そう来たか!」 マルコ「とにかく人数を掛けてパスコースを塞ぐんだ!」 ★稼いだ時間→!dice★ ★状況の変化→!card★ 先着二名様で引いて下さい。カードのマーク、ダイスの数値によって分岐します。 (ダイスの数値がそのまま稼いだ時間になります) ダイヤ→完全に翻弄する事に成功!(判定無しで次の時間稼ぎへ) ハート→霊夢のパスに対してコンティが割り込んだ! スペード→早苗のパスに対してマルコが割り込んだ! クラブ→永琳のパスに対してマンチーニとゴルバテが割り込んだ! クラブA→希の不用意なパスにロッシが割り込んだ! JOKER→マリオとヨッシーFCは鳥籠の奥義を編み出した!
[408]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2019/02/02(土) 01:07:26 ID:??? 短いですが今日はここまでです。カタール強かったですね……。
[409]森崎名無しさん:2019/02/02(土) 01:14:12 ID:??? ★稼いだ時間→ 4 ★
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0ch BBS 2007-01-24