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キャプ森ドリームマッチ!
[157]◆85KeWZMVkQ :2019/06/03(月) 21:08:57 ID:l6oZ+/Zc 更新再開します。 >>155 ありがとうございます。 世界トップGKは森崎が頭一つ抜けてて、ゲルティスミューラー若林は横並びと言った感じでしょうか。 しかも森崎はFWとしても優秀なので、落ち着いて考えなくてもチート級に凄いんですよね……
[158]◆85KeWZMVkQ :2019/06/03(月) 21:10:45 ID:l6oZ+/Zc さっきのレスは>>155でなく>>156でしたね…失礼しました。 ★カルロス→ファントムシュート 86 ( ダイヤ4 )( 5 + 5 )=96★ ★ピエール→ブロック 75 ( スペード6 )( 1 + 6 )+(人数補正+1)+(反転ブロック+6)=89*吹き飛び! ディウセウ→ブロック 75 ( クラブ6 )( 1 + 1 )+(人数補正+1)=78★*吹き飛び! ★森崎→真・がんばりセービング 88 ( ハートQ )( 5 + 4 )=97★ =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そしてオワイランがフォロー ギュウウウウン……―――ゴ オ オ オ ッ! 『ミラージュシュート』の数倍もの勢いで、カルロスの放った幻影の嵐は 中山率いるキャプテンズのペナルティエリアを蹂躙していく。 バギイッ、ドガアァッ! ピエール「ぐうっ!(ただ強いだけでなく、攪乱と速度の面から見ても凄いシュートだ……!)」 ディウセウ「あ、アタタ……! え、えらいごっついシュートだなぁ、ホント……」 実態の見えない暴力に、DF顔負けのブロックで臨んだピエールも、 出遅れながらも巨体を生かしたブロッキングに出たディウセウも成すすべなく吹っ飛ばされる。 カルロスのシュートは間違いなく、間違いなく世界最高峰の威力を誇っており、 超一流のGKであってもそう簡単には止められない最強のシュートの一つだった。 森崎「畜生! 相変わらず役に立たねぇDFどもめ!」 バァァアアアーーーッ! バチイイイッ!! カルロス「……!(と、止められた……! 今のはゲルティスやミューラーが相手でも、決まる自信があったのに……!)」 ――よって、その最強のシュートを完全に防げないまでも、 極力ゴールから遠い位置へと弾き飛ばした森崎の守備力は、 一流、超一流を超えた“規格外”の域にあると言わざるを得なかった。
[159]◆85KeWZMVkQ :2019/06/03(月) 21:12:23 ID:l6oZ+/Zc 実況「と……とめた〜〜〜!! 森崎くん、超ファインセーブ!! カルロスくんが放った『ファントムシュート』を横っ飛びで大きく弾く! ボールは左サイド側、依然ペナルティエリアにありますが、 そこには仲間の左サイドバック、オワイランくんが近いです!!」 シュナイダー「(流石はモリサキ……と、まずは言うべきだろう。だが、まだ諦めんぞ)」 ダッ! オワイラン「……!(シュナイダーが迫っている! 早く追いつかなくては……!)」 先着1名様で、 ★オワイラン、クリアなるか→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 JOKER→スペード・クラブ+オワイラン「(即席だが、ナカヤマとのコンビプレイで躱せないだろうか)」 ダイヤ・ハート→ボールは中盤へとクリア。一旦仕切り直しに。 スペード・クラブ→シュナイダーが追いついた! オワイランはボールキープを強いられる!
[160]森崎名無しさん:2019/06/03(月) 21:15:57 ID:??? ★オワイラン、クリアなるか→ スペード4 ★
[161]◆85KeWZMVkQ :2019/06/03(月) 21:27:58 ID:l6oZ+/Zc ★オワイラン、クリアなるか→ スペード4 ★ スペード・クラブ→シュナイダーが追いついた! オワイランはボールキープを強いられる! シュナイダー「(オワイランは少しだけもたついた。そして俺は左サイド側に捌けていた。……ギリギリだが、届く!)」 ダッ、ズザアアアアアアアアアアアアアアアッ!! 実況「シュナイダーくん、身を乗り出して長距離スライディングタックルで、 今まさにボールに追いついたオワイランくんを猛追する! 泥臭いながらも気迫に満ちた皇帝のプレーに、サウジアラビアの王子はどう立ち向かう〜〜〜!?」 オワイラン「……戦うしか、ないのか!」 先着2名様で、 ★オワイラン→ドリブル 74 (!card)(!dice + !dice)=★ ★シュナイダー→タックル 75 (!card)(!dice + !dice)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→オワイラン、ボールキープ成功。 =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に (ファン来生がフォロー)(中山がフォロー)(三杉とアルシオンで競り合い) ≦−2→シュナイダー、ボールを奪いシュートへ! 【補足・補正・備考】 オワイランのマークがダイヤ・ハートで「前転フェイント(+4)」が発動します。 オワイランのマークがスペードで「華麗なドリブル(+3)」が発動します。 シュナイダーのマークがクラブ以外で「クレセントタックル(+3、吹飛2)」が発動します。
[162]◆85KeWZMVkQ :2019/06/03(月) 21:35:31 ID:??? 直し忘れですが、シュナイダーの必殺タックルは「エンペラータックル」ですね…
[163]森崎名無しさん:2019/06/03(月) 21:36:08 ID:??? ★オワイラン→ドリブル 74 ( ハートA )( 3 + 2 )=★
[164]森崎名無しさん:2019/06/03(月) 21:49:37 ID:??? ★シュナイダー→タックル 75 ( クラブ4 )( 4 + 3 )=★
[165]森崎名無しさん:2019/06/03(月) 22:07:26 ID:??? よし来生に渡ったな、これで安心だ(矛盾)
[166]◆85KeWZMVkQ :2019/06/03(月) 22:32:02 ID:l6oZ+/Zc ★オワイラン→ドリブル 74 ( ハートA )( 3 + 2 )+(前転フェイント+4)=83★ ★シュナイダー→タックル 75 ( クラブ4 )( 4 + 3 )=82★ =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そしてファン来生がフォロー 諦めずにボールに食らいつくシュナイダーの気迫と実力は間違いなく本物だった。 しかし、今回だけに限っては流石に条件が悪すぎた。 ――ザァァァッ……! シュナイダー「(流石に、無理があったか……!)」 まずはシュナイダーのタックルスピードが、オワイランの足元で僅かに減速したこと。 これは元々が無理なスライディングタックルである以上、致し方ない事ではあった。 オワイラン「――かつての我が先祖は、西欧に君臨せし皇帝と比肩し、破った事すらある。 ならば、僕もまたどうしてそれができないだろうか!」 バッ! クルンッ! シュバァッ! ――そして、シュナイダーにとって今回は相手が悪かった。 サウジアラビアのキャプテン、オワイランのドリブル力は世界でもトップクラス。 また彼の母国自体、アジアでは日本と中国という壁に阻まれ 中々目立てないという状況にある故、今回のゲームに対し高い士気を抱いていた事もある。
[167]◆85KeWZMVkQ :2019/06/03(月) 22:33:02 ID:l6oZ+/Zc シュナイダー「(マーク・オワイラン……! こうして直接対決するのは初めてだったが、 称賛に値する、素晴らしい実力者だ……!)」 とはいえ、シュナイダーもまたこれだけで終わる程底の浅い選手ではない。 バッ!グルンッ! オワイラン「……ッ! まだ張り付いてくるか!」 オワイランはボールキープに成功したものの、その動きは大きく制限される。 敗北するにしても、敵の自由にはさせない――。 オワイラン「(……限界だ! これ以上持ち続けたら次こそ奪われる!)」 バシイイッ……! オワイランはシュナイダーの圧に負け、ボールを咄嗟に前方へと蹴りだした。 本来シュナイダーを突破したならば、オワイランにはクリア以外の選択肢も開ける筈だったのだが、 ――その時の彼は勝負に勝ったにも関わらず、一つも勝てた心地でなかった。
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0ch BBS 2007-01-24