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キャプ森ドリームマッチ!
[321]◆85KeWZMVkQ :2019/06/10(月) 22:14:32 ID:GPOYvoSo 中山「(ホッ……どうやら落ち着いたようだ)」 しかし、キャプテンである中山にとってはこれからが本番だ。 中山「(だが……真の問題は次の敵のキックオフだろう。 ジェンティーレも流石に2点差となっては、全力で攻めにかかって来る筈だ。 それに、前半戦も残り10分と少し。イチかバチかのキックオフシュートが飛んでもおかしくない。 今の内に、何らか指示を出しておくべきだろうか……)」 興奮冷めやらぬ仲間達。 そして沈痛としながらも一種の決然とした空気が醸成されている敵達を前に、 中山は次の作戦を告げた。 A:現状通り、DFラインを上がり目にしてDFの攻撃参加を促す。 B:一旦DFラインを元に戻し、守備を重視する。 C:全体的に更に上がり目になり、積極的に敵からボールを奪いにいく。 D:敵のキックオフシュートを警戒するため、全体的に下がり目中央を意識する。 E:森崎に超モリサキモードを指示する。 F:その他 Eについては、複合選択(E+Aなど)可 また選手交代の場合もこちらで 先に【1票】入った選択肢で続行します。1票なのでメール欄は空白でもどっちでも構いません。
[322]森崎名無しさん:2019/06/10(月) 22:29:50 ID:??? B
[323]◆85KeWZMVkQ :2019/06/10(月) 23:14:49 ID:GPOYvoSo B:一旦DFラインを元に戻し、守備を重視する。 中山「(2点差である以上、これ以上の攻めッ気はいらない。 だが、変に警戒し過ぎるのもまた危ない……か)」 そう判断した中山は、DFラインについては元に戻すように指示した。 ジェトーリオ「ま、それが賢明だろうね〜」 ディウセウ「へへっ! これならしっかり守れるぞぉ!」 ピエール「シュナイダーやアルシオンがいきなり来ないか不安ではあるが……。 そこだけを気にし過ぎる訳にも行かないか」 森崎「へんっ、キックオフシュートなら好都合だぜ。この俺が完璧に止めてやる!!」 果たしてその判断は恙なく受け入れられ、中山達は淡々と次のキックオフに備えた。
[324]◆85KeWZMVkQ :2019/06/10(月) 23:17:17 ID:GPOYvoSo ジェンティーレ「(……今の展開は最悪だ。だがしかし、それで絶望するのは敗者のする事だ。 俺は、俺達は前を向き続けなくてはならない。たとえそれが、途方もない苦痛に塗れていようとも)」 一方のジェンティーレは、傷ついても尚闘志を保ち続けていた。 プライドが高い彼は、この窮地に至っても未だ弱音を吐く事も無く、 傲然とした表情で次の一手に頭を巡らせていた。 ジェンティーレ「シェスターとツバサ、ロブソンとフライハイトを交代させる」 翼「……!」 シェスター「あーあ。結局ナカザトとは戦えず仕舞いかあ。 でもまあ、ニンジュツみたいに面白いサッカーが見れたしいっか」 ロブソン「(くそっ……!結局良い所が一つも無かった……!)」 フライハイト「(雲行きは少しずつ雨に傾いてはいるが、すぐには降るまい。 前半で体力を浪費する事は避けたい所だが)」 まず彼は速やかに、本来ならば後半戦から投入すべきと考えていた選手を投入する。 そしてその上で、次のキックオフに向けた戦略を組み立てていった。 ジェンティーレ「(これで駒は揃った。後はそれをどのように運用していくかだ)」 守備力だけでなく突破力にも優れる翼が中盤に入った事から、ウイングズの攻撃手段はグンと広まった。 また、先ほどのキックオフでは目立たなかったがシュナイダーは今もなお、逆転への闘志を燃やし続けている。 アルシオンによる中央突破も依然として有効だ。
[325]◆85KeWZMVkQ :2019/06/10(月) 23:18:48 ID:GPOYvoSo ジェンティーレ「(ここは……)」 先着1名様で、 ★ジェンティーレの采配2→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 JOKER・クラブA→ここでビクトリーノが通りすがりの新田と融合! ビク田「俺はもう新田でもビクトリーノでもない…本当の名も忘れてしまったハヤブサ星人だ」 ダイヤ→ジェンティーレ「ツバサ、お前が上がれ。前線にボールを供給しつつ隙があれば『サイクロン』だ」 ハート→ジェンティーレ「アルシオン、一気に『ラ・オルケスタ』で駆け上がってくれ」 スペード→ジェンティーレ「シュナイダー、お前が上がれ。シュートのタイミングは任せる」 クラブ→ジェンティーレ「……賭けにはなるが、キックオフシュートで行くしかあるまい」
[326]森崎名無しさん:2019/06/10(月) 23:19:48 ID:??? ★ジェンティーレの采配2→ ダイヤ6 ★
[327]森崎名無しさん:2019/06/10(月) 23:25:04 ID:??? ビク田が出てたらポブもドン引きだったろうけどまあそうは起こらんか
[328]森崎名無しさん:2019/06/10(月) 23:31:06 ID:??? 融合しても弱そう
[329]◆85KeWZMVkQ :2019/06/10(月) 23:45:53 ID:GPOYvoSo ★ジェンティーレの采配2→ ダイヤ6 ★ ダイヤ→ジェンティーレ「ツバサ、お前が上がれ。前線にボールを供給しつつ隙があれば『サイクロン』だ」 ジェンティーレ「……ツバサ、お前が上がれ。前半が終わるまでか、同点になるまでは お前は3トップだと思って前に出ろ」 翼「勿論指示には従うし異論も無いけれど、一気に攻めるね」 ジェンティーレ「姿勢としては変わっていない。前線を厚くして、5バックで受ける。 それをやや極端な形にしただけだ」 ジェンティーレは淡々と答える。 当然、失敗した時のリスクが高い攻め方である事は百も承知だったが、 ジェンティーレの口から語らせると、盤石な布陣であると錯覚させられる。 それも一重に、彼の決して折れぬ精神力に依拠していた。 シュナイダー「俺は賛成だ。……モリサキは、小手先のキックオフシュートでは砕けない。 こちらの出来る限り最高の攻め方をして、全力で攻め切らなければ倒せない」 ウイングズ「「「……!!」」」 しかも、その作戦をシュナイダーが肯定してしまえば、彼らの恐怖は一気に消え失せる。 勝ち目の薄い戦いであっても、彼らについていけば必ず勝てる。 中山や森崎が持つものとは違う、信仰心に近いようなカリスマが、ウイングズの士気を高めていき――。
[330]◆85KeWZMVkQ :2019/06/10(月) 23:47:57 ID:GPOYvoSo ピイイイイイイイイイイイイイイイイッ! 実況「さあキックオフです! 2失点をしてしまい後がないウイングズは、 ここで選手を二名も交代! シェスターくんの代わりに翼くん、 ロブソンくんの代わりにフライハイトくんが入りました! 布陣は基本的には変わりませんが……翼くんがカルロスくんと並ぶ位 大きく前に出ており、6−3−2というより5−2−3という感じの態勢! またジェンティーレくんはロブソンくんに代わる形でスイーパーとなり、 フライハイトくんがリベロの位置に来ております」 −−@−− @ゲルティス −A−B− Aジェンティーレ B次藤 E−D−C E肖 Dフライハイト C早田 −−−−− −−−−E Eクライフォート −−I−− Iアルシオン G−−H− G翼 Hカルロス −J−−− Jシュナイダー ウイングズ(チームジェンティーレ):5−3−2 キャプテンズ(チーム中山):4−4−2 −H−J− H日向 Jストラット −−−−− −I−G− I来生 Gコインブラ −−−−− −F−E− F中山 E三杉 C−D−B Cオワイラン Dピエール Bジェトーリオ −−A−− Aディウセウ −−@−− @森崎
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0ch BBS 2007-01-24