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キャプ森ドリームマッチ!
[845]森崎名無しさん:2019/07/02(火) 11:16:21 ID:??? 超モリサキとのワンツーで敵陣を切り裂く(比喩表現ではない)ミューラーが見たいです
[846]◆85KeWZMVkQ :2019/07/02(火) 23:21:56 ID:??? 更新します。 今回の更新でのクライフォートの案について、ちょっと説得力のない展開になってるかもしれませんが、 その時頭が悪いのはクライフォートくんじゃなくて作者という事で、優しくして頂けると幸いです(汗) >>839 乙ありがとうございます。カルロスも大砲はもう出せませんね。 ビクトリーノはリード時の時間稼ぎ要因として入れたので、正直シューターとしてはキツいです。 なのでクライフォートの案も博打です。 >>841 シュート前には選択肢を出します。 >ミューラーのふっとばしスキルについて 基本パンチングでしか考えてなかったですが、 ワンツーやパスカット、ツインシュートで吹っ飛ばすのはかなり酷い有様ですねw 超モリサキみたいに素のパス力が高い選手と組めば、 ミューラーのフィールダー能力が低くても勝てちゃう事については…考えてませんでした(爆)
[847]◆85KeWZMVkQ :2019/07/02(火) 23:23:01 ID:??? ★後がないウイングズ→ クラブ9 ★ クラブ→クライフォート「……俺がキックオフシュートを撃とう」 クライフォートが熟考の末にそう言うと、周囲はどよめいた。 カルロス「理由を聞こう。……今1点を返すには、お前のシュートよりもシュナイダーの方が決まる確率が高いと思うが」 クライフォート「その通りだ。だが1点を返す確率は高くてもその場合、俺達が勝利する確率は極限まで低くなる」 クライフォートはそんな周囲にも我関せずといった風に淡々と述べる。 クライフォート「先に言っておこう。俺が今から述べる案を実行すれば、このまま0−3、いや、0−4か0−5で敗北する確率は上がる。 しかし、現状限りなく0に近い勝利確率を引き上げる事は出来る。そんな案だ」 シュナイダー「(確かに、俺がシュートを撃てばその後は何の役にも立てなくなる。 そうした意味ではクライフォートが打つのは合理的ではあるが……)博打に出るという事か」 クライフォートは短く頷いてからジェンティーレの顔を僅かに伺った。 ジェンティーレ「どのような策でも聞かせてくれ。さっきも言ったが俺は賢く大人しい、 観衆受けする愛すべき敗者では居たくないんでね」 クライフォート「それを聞いて安心した。では詳細について話そうか。まず……と、その前に。 キャプテン、メンバーを変えてくれ。この作戦にはビクトリーノ……FWの手駒が必要だ。 何故なら……」 そうして短い時間を使い、彼らは懇々と博打の下準備を立てていく。 その横顔は自然と穏やかだったが、もはや焦りを見せている暇すらないようにも見えた。 そして――。
[848]◆85KeWZMVkQ :2019/07/02(火) 23:24:28 ID:??? 実況「さあ試合開始……の前に選手の交代があるようです。 ウイングズ、次藤くんを外してビクトリーノくんを投入! それに伴い布陣を変えて、 翼くんシュナイダーくんビクトリーノくんの3トップとしたようです! 体力が切れてきたカルロスくんは、翼くんに代わってOMFの位置についています」 次藤「(結局この試合、ワシはブロッカーとして役立てんかった。まだまだ精進が必要タイ)」 ビクトリーノ「チッ、遅すぎる出番だぜ……。だがいいさ、少しでも爪痕を残してやる!」 −−@−− @ゲルティス −−A−− Aジェンティーレ B−−−C B肖 C早田 −D−E− Dフライハイト Eクライフォート −−−−− −F−I− Fカルロス Iアルシオン −−−−− G翼 G−J−H Jシュナイダー Hビクトリーノ ウイングズ(チームジェンティーレ):3−4−3 キャプテンズ(チーム中山):3−4−3 −HEJ− H日向 E森崎 Jストラット −−−−− −−I−− Iディアス A−−−G Aミハエル Gポブルセン −−F−− Fコインブラ C−D−B C中里 D中山 Bジェトーリオ −−−−− −−@−− @ミューラー
[849]◆85KeWZMVkQ :2019/07/02(火) 23:28:20 ID:??? 中山「(いよいよ攻勢を隠さなくなってきたな……。だが、その反面守備力は更に下がった。 このまま上手く行けば、4点目どころか5点目も狙える筈だ)」 ピイイイイイイイイイイイイイイイイッ……!! シュナイダー「……………」 タッ……! 中山「(このキックオフさえ、きちんと守り切れば……な!)」 実況「ウイングズのキックオフで試合再開です! シュナイダーくん、センターサークルに向かって走り出します! これはもしやキックオフ『ネオファイヤーショット』の構えか〜〜〜!?」 ストラット「ひゅ、ヒューガ、ここはタックルに……!?」 日向「いや、行くな(あれはきっと……)」 シュナイダーが動き、ストラットが僅かにたじろいだ時、ウイングズはまず第一の矢を放った。 クライフォート「――みんな上がれ! ウイングズの……(そうだ、これなんてどうだ。良い冗談だ)なだれ攻撃だ!」 ウイングズメンバー「「「「「おう!!」」」」」 ダダダダダダダッ……!!
[850]◆85KeWZMVkQ :2019/07/02(火) 23:29:43 ID:??? 実況「しゅ、シュナイダーくんが動くのに合わせてクライフォートくんが後方で指揮を取りました。 ですが……なだれ攻撃!? それは全日本が得意とする全員突撃の戦法でしょうか!?」 松山(観客席)「俺の技だ!!」(←いつものポーズ) 岬(観客席)「(本当にそうかな……? いくら仲間がオールスターチームでなだれ攻撃が 比較的習熟しやすい戦法であっても、急造じゃあムリが出る。だからこれは単なるハッタリかな。 ハッキリ言って、苦し紛れに過ぎないけれど……)」 クライフォートの宣言と共にウイングズのメンバーの殆どが一気に駆け上がった為に、 一同は一瞬だけ面食らった。だがそれでも、シュナイダーが直接キックオフシュートを打つとか、 シュナイダーでないFWかOMFの誰かがスイッチしてセンターサークル内でシュートを打つとかならば、充分想定可能だった。 サイドの選手を中央に呼び集めて、数で守るような指示が出来た。 シュナイダー「(……ここだ!)」 バシッ……。 クライフォート「(ここまでは良い。さあ、第一の賭けだ!)」 パシッ、グワァァァァァァァァアアアアアアアッ!! ――しかし、選手の多くが前に押し出されるのと入れ違いにシュナイダーがバックパスをし、 クライフォートがセンターサークルよりも10m程後方でボールを受けてシュートした際、 彼のハッタリによって稼がれた僅かな隙により、サイド際の選手は対応できなかった。 クライフォート「貫け、『アキュートシュート』……!!」 バッギャァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!
[851]◆85KeWZMVkQ :2019/07/02(火) 23:30:48 ID:KA5mAMxw 日向「(成程な。だが……俺がそれを撃ち返せばあいつの腐った考えもパーだ)」 中山「シュートは良いが、……センターサークルから離れた位置でだと……!?」 中里「ええい、相も変わらず邪道な策を打ちおって! ゴールを挙げる気が無いのでゴザるか!」 森崎「(やべえ、ここで吹っ飛んだらマジで出番をミューラーに取られちまう! 逃げろ!)」 クライフォートは俄かに混戦した状況でシュートを放ったため、 中山はサイドのDFに中央に寄る指示ができなかった。 (ちなみに森崎は功名心から結構早い段階でサイドに逃げていた) 中山「(今咄嗟に守れそうなのは……既にブロックに出た日向の他は、ディアス、コインブラ、そして俺か。 俺を除く全員が『カウンターシュート』の持ち主だが、確実にブロック出来るかは不透明だ。 遠くから放ったシュートだからミューラーが弾くのは容易いが……実際のなだれ攻撃程じゃないにせよ、 敵が近くまで詰めている。ミューラーがボールを破壊してくれない限り、乱打戦に持ち込まれるのは必至だろう)」 A:「中央のフィールダー4人全員で中央を固めて、ブロックだ!」 B:「ディアス、コインブラ。ブロックを頼む!」 C:「コインブラ。ブロックを頼む!」 D:「ブロックよりもフォローだ。シュートは日向とミューラーに任せろ!」 E:その他 自由選択枠 中山のガッツ:310/750 先に【1票】入った選択肢で続行します。1票なのでメール欄は空白でもどっちでも構いません。
[852]森崎名無しさん:2019/07/02(火) 23:31:07 ID:??? これでカウンターシュートされる可能性も織り込み済みだろうけど賭けに勝てるかな?
[853]森崎名無しさん:2019/07/02(火) 23:33:42 ID:??? B カウンターのカウンターとかありそうだけど
[854]森崎名無しさん:2019/07/02(火) 23:33:54 ID:??? D
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0ch BBS 2007-01-24