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【野戦病院】ミサト監督の挑戦9【奮闘記】
[109]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2020/02/15(土) 01:29:11 ID:??? 飲食店の経費で買ったベンツにワックス掛けをするポブルセン。 武琉乃のフェラーリに比べたら落ちるとはいえ自国の最高級グレードの車だ。 ポブルセンはこの車をとても大事にしている。 ナナイが差し入れに ガムシロップ入り麦茶 を持って来る。 ポブルセンはそれを受け取るとくい、と呷る。女嫌いだが仲間は別らしい。 ナナイ「ポブルセン。」 ポブルセン「あんだよ。」 ナナイ「私達の一体がガラパゴスの紅白にかどわかされた。」 ポブルセン「…はぁ?」 先着一名様で ★ポブルセンの判断 !zange ★ JOKER…怒り全開!国辱と当たる時のみ覚醒能力値! クラブA…「タダじゃおけねぇよなぁ?」国辱と接触プレーで当たる時のみ国辱に負傷判定!
[110]森崎名無しさん:2020/02/15(土) 03:46:55 ID:??? ★ポブルセンの判断 *クラブA* ★
[111]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2020/02/15(土) 06:21:52 ID:??? ★ポブルセンの判断 *クラブA* ★ クラブA…ブチギレ ポブルセン「ふーん。」 基本的にDQNというのは仲間意識が強い。ポブルセンもその例に漏れない。 ポブルセン「ならよぉ、あの紅白潰しゃいいんだよな?」 ゴキリと指を鳴らすポブルセン。 ポブルセン「誰の仲間に手ェ出したのか…思い知らせてやらねぇとな、ひひ。」 ナナイ「…貴方は少し変わった。」 ポブルセン「何がだ?少しも変わってなんかいねぇよ。」 以前のポブルセンならレイクローン達を仲間などと呼ばなかっただろう。 この変化は好意的に受け取るべきか?とナナイは思案する。 ポブルセン「そいつに言っておけ。残虐ショーを見せてやる、ってな。」 エルフの槌士のメンタルを破壊した男… ポブルセンはそう言うと洗車に戻るのであった。
[112]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2020/02/15(土) 07:59:24 ID:??? 殺気立つアルバトロス上層部と大人の選手たち。 そんな空気を敏感に感じ取るのはシンジとアスカだ。 アスカ「殺伐としてるわねー…試合前日なのに。」 シンジ「殺気立つ方向性が違うような…。綾波は何か知らない?」 綾波「知らない。」 ソルスキア「誰聞いても知らないとしか言わねんだよな。 何かあった事は分かるんだが。」 気合いが入るのはペトレスク、ポブルセン。 いつもと変わらない泰然とした態度を取るのはバチスタだ。 バチスタ「(かの諜報、自らの身に起きた不幸を背負い込まずにおれたか。 しかし吾輩の同胞を手に掛けた罪は重い。)」 バチスタはビルドアップされた肉体を鏡に映す。 バチスタ「やはり一日何もしないと筋肉は衰えるな。」 ブッキ「相変わらず惚れ惚れする筋肉だぜ。」 坂崎「すげぇ筋肉だよな。バズもギルもすげぇけど。」 ギル「どちらにせよ次戦…負けられんぞ。」 守伊「皆殺気立ってますが何かあったのですか?」 オルランド「こないだ高見を怪我させた奴らが相手だろ?気合いも入るさ。」 いまいち釈然としない高校生組であった。
[113]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2020/02/15(土) 08:03:32 ID:??? ミサト「前泊で移動…奥多摩に近い我がアルバトロスから埼玉までどうやって行こうかしら」 『2』票にて。 A ゆったりとガウ B はとバス C お金が無いなら公共交通機関使えばいいじゃない
[114]森崎名無しさん:2020/02/15(土) 08:05:08 ID:EfLpPBJU A
[115]森崎名無しさん:2020/02/15(土) 08:11:18 ID:0g2aPK+s B
[116]森崎名無しさん:2020/02/15(土) 08:13:12 ID:bSaCnyRg B
[117]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2020/02/15(土) 09:15:21 ID:??? B はとバス ミサト「はとバスは大正義よね。」 重苦しい雰囲気の中バスに乗るアルバトロスの選手たち。 遠征に参加しないのは守伊とギュネイ。 ギュネイは「俺にはやる事がある。」と言い、守伊は二軍の要請で二軍に参加だ。 黒江がOMFに必要な指導をする、と言っている。 我留間、アナマリア達といった一線落ちる格の選手と練習させるのも気分転換になるだろう。 ミサト「そういやなんでギュネイは不参加なの?」 リツコ「リハビリセンターに行くからよ。強化を解く為の。」 ミサト「え!?それだとギュネイ弱くなるんじゃ…」 アスカ「だから一時的に弱くなったとしても、今のままじゃジリ貧だと本人が判断したのよ。 守伊にしてもボッシにしてもギュネイの地位を脅かす選手は幾らでもいる。 これからを考えた勇気ある決断だったと思うわ。」 紅白戦、坂崎に大怪我させかけたのが余程堪えたのだろう。 自らの視野がもう少し広いならば防げたはずの事故。守伊に責められ泣かれたのも要因の一つだ。 リツコ「どうにかしないといけない、というのは本人が一番よく分かってた。 でもその方法をどうするか。本人が一番分かってなかったのよ。 どちらにせよ…本当に勇気のある子よ。」 シンジ「ギュネイならやりますよ、ミサトさん。」 あれだけ向こうっ気の強い男だ。きっと今以上の成長を成し遂げるだろう。 ミサト「…でもこの名将に一言相談してほしかったわ…」 そんな選手に信頼されてないのかしら、とミサトは俯いた。 リツコ「それなりに信頼されてるんじゃない?多分。織屋もスペランカーと向き合ってるし。 守伊君も試合に出場する為に自分のスタイルから変えてきている。 ちゃんと実績残せば試合に出場出来る、とアンタを信じてるのよ。」 代わりに信頼を裏切れば不満から移籍希望出してくるから気を付けろ、とリツコはミサトに釘を刺した。
[118]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2020/02/15(土) 09:21:00 ID:??? ミサト「さて、お夕飯どうしようかしら?」 『2』票にて。 A そらファーストフードよ B ペトレスクに美味しいお店を教えてもらう C ガラパゴスの旗が掲げられている店に行く D 見るからに怪しいカナダ料理専門店に行く E 皆と一緒にホテルのブュッフェで食べる F その他
[119]森崎名無しさん:2020/02/15(土) 09:22:54 ID:EfLpPBJU E
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0ch BBS 2007-01-24