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【野戦病院】ミサト監督の挑戦9【奮闘記】
[322]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2020/02/21(金) 15:42:36 ID:??? ★長沼 レヴィンシュート 74 + ダイヤ10 (クラブで負傷)★=84 ★バチスタ ブロック 69 + クラブK (鋼の肉体+3)★=86*覚醒! -2…止めた! レヴィンシュートがバチスタの腹に突き刺さる。 バチスタ「ぐ…!」 常人ならばここで蹲る。だが。 バチスタ「このようなまやかしの力、効かぬわぁぁあああ!!!!」 ダブルイールはまだ痛かった。 ダイナマイトヘッドをサトルスデキの馬鹿がミスして額に直撃した時は思わず殺してやろうと思うくらいだった。 バチスタは自慢の筋肉でレヴィンシュートを見事に抑え込んだ。 長沼「な…」 バチスタ「貴様の力などこの程度よ!」 しかしバチスタにもダメージはあったようで、ピッチに吐く唾に血が混じる。 カテジナ「気にする必要はないよ、坊や!ちゃんと混戦には持ち込めている!」 一気呵成にバチスタに向かうクロノクル。ゲーツ。 バチスタ「一難去ってまた一難か!これでこそフッチボールは楽しい!」 本当に最初から捨て石だったのだろう。クロノクルもゲーツも、寄せが早過ぎた。
[323]森崎名無しさん:2020/02/21(金) 15:46:09 ID:??? >>322 すみません、バチスタの合計が86ではなく85です クラブKなので負傷かと思います
[324]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2020/02/21(金) 16:27:25 ID:??? >>323 すいません、修正します。
[325]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2020/02/22(土) 22:05:07 ID:??? レヴィンシュートに飛び込むバチスタ。 バチスタ「ふっ!」 腹にまともに受け、バチスタは苦悶の表情と共に反吐を吐く。 バチスタ「ぐっ…!まだまだぁーッ!」 なんとかレヴィンシュートを弾くも…バチスタの口からチョコレート色の涎が出る。 ボールはブッキがフォローした。 リツコ「いけない!胃を痛めたみたいだわ!」 ミサト「え?」 アスカ「胃からの出血は暗褐色!肺や喉からの出血は鮮血!」 加持「バチスタは大丈夫か!」 先着一名様で ★バチスタの容態 !card ★ JOKER…バチスタ「貴様の力はこの程度だ!」 K…バチスタ「効かぬ…効かぬのだ、ナガヌマ!」 Q〜8…バチスタ「貴様の偽りの力など我が前では無力と知れ!」 7〜3…バチスタ「(暫く固形物は食えんな)」中症! 2…バチスタは地面に膝をついた。重症だ! A…バチスタ「ぐ…おお…!」胃を抑えながら悶絶している…
[326]森崎名無しさん:2020/02/22(土) 22:08:56 ID:??? ★バチスタの容態 ハートK ★
[327]森崎名無しさん:2020/02/22(土) 22:10:11 ID:??? これは不屈のドイツ軍人ですわ
[328]森崎名無しさん:2020/02/22(土) 22:13:06 ID:??? 不屈のゲルマン軍人魂ここにあり!
[329]森崎名無しさん:2020/02/22(土) 22:18:02 ID:??? 病院に逆戻りにならなくてホッとしましたわ。
[330]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2020/02/22(土) 22:25:17 ID:??? ★バチスタの容態 ハートK ★ K…無傷 バチスタは唾を吐く。 バチスタ「気付に口に含んでおったチョコレートが出おったか。」 改めて長沼を向くバチスタ。 バチスタ「効かぬ…。効かぬのだ、ナガヌマ。 貴様のシュートは確かに人の身体は壊せよう。だが、魂まで壊せはせぬ。 ジャックス達とあった不幸な行き違いは我輩も聞き及んではおる。だが。結果何を産んだというのだ? 無益な戦い。そして恨みの連鎖。 ジャックスは今、海賊リーグで貴様への恨みを忘れてプレイしておる。 今は貴様とジャックスの差は無いかも知れぬ。だが外法の者と成り下がった貴様ではいずれジャックスに届かなくなる。 今こうして我輩が止めてみせたよう、そのシュートというのは無敵のシュートなどではない。 我輩の魂まで砕きたいというならば、貴様自身のシュートで来い! それが出来なければ貴様は一生貴様の憎む者の後塵を拝す事となろう!」 がっくりと膝をつく長沼。 バチスタ「見ての通り俺は無事よ!さぁ攻めるぞ皆!」 バチスタの声にアルバトロスイレブンが活気づいた。
[331]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2020/02/22(土) 22:42:00 ID:??? 東の海ー ルフィ達は電電虫で試合の実況を聞いていた。 ルフィ「うひゃー、このバチスタって奴相当だな。」 根性の塊じゃねぇか、とルフィは言う。 ゾロ「たいしたヤローだな。それに度量もある。」 ロビン「彼ではいずれジャックスに届かなくなる、か。確かにその通りだわ。」 ジャックスは現在暴走状態に陥る事なく力をコントロール出来るようになり… 海賊リーグナンバーワンDFとして活躍している。 チョッパー「このヤロー海賊になってもいいところ行くんじゃねぇの?」 ジャックス「バチスタは…軍人です。」 カードコレクターという欠点もあるが。 ブルック「ホネのある方ですねぇ。対戦相手にまで気を回すとは。」 ロビン「気を回したというより…見ていられなかったのでしょうね。誰よりもサッカーが好きだから。」 サッカーが好きだからこそ、自棄的なプレイをする長沼が見ていられなかったのだろう。 ジャックス「誰より…サッカーが好き…。でも才能が無い…それがバチスタ…です。」 ウソップ「あれで才能無いのかよ!」 ジャックス「はい…。バチスタは…ボールを扱わせたらアルバトロスで一番下手です…」 嘘だろー!とサウザンドサニー号の甲板が騒がしくなる。 才能に恵まれた者でなくとも戦える… それは海賊リーグの大半の選手の悩みである。 ロビン「彼は海賊リーグでもコーチ役で海軍に行ったら大成しそう。 センゴクが監督で彼がコーチしたら途轍もなく強くなると思うわね。」 己の知るよしのないところで評価を上げたバチスタであった。
[332]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2020/02/22(土) 22:50:11 ID:??? ブッキ「ったく…惚れ惚れしちまうなぁ、その雄々しい姿には。」 ブッキがバチスタにウィンクをする。 ブッキ「アルバトロスのイイ男達を守るってのは俺の仕事でもあるんだぜ?」 ブッキは前を見据える。良いポジションにいるのはポブルセン。 ポブルセンは少し内目にポジションを取っておりオルランドのオーバーラップを促し… ソルスキアは自分がサイドからの起点となるべく外にポジションを取っている。 その間隙にはギルがマーカーを背負い、ガルトーニも少し真ん中にポジションを移している。 ブッキ「さて、どこに出して良いものかね。」 先着一名様で ★ブッキの判断 !card ★ JOKER、クラブA…武琉乃「変化の術!想起 中里真弓 !」ブッキ「お、撃ってみるかい?」 ダイヤ…ポブルセンにパス ハート…ガルトーニに楔のパス スペード…ソルスキアにパス クラブ…ギルに縦パス
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0ch BBS 2007-01-24