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【野戦病院】ミサト監督の挑戦9【奮闘記】
[748]森崎名無しさん:2020/03/13(金) 23:30:33 ID:??? ★龍之介 クリア 66 + ダイヤ7 ★
[749]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2020/03/13(金) 23:35:33 ID:??? ★オルガ ポストプレー 65 + ダイヤK ★=78 ★龍之介 クリア 66 + ダイヤ7 ★=73 ≧2…我留間の無回転シュートだ! オルガの跳躍に龍之介が吹き飛ばされる。 龍之介「上から来られたらどうしようもないぞ…」 オルガの動きに合わせた我留間が無回転シュートに向かう。 ブロッカーは背後から全力で足を延ばす南部だ。 先着2名様で ★我留間 無回転シュート 68 + !card ★ ★南部 ブロック 64 + !card ★ 攻撃側ー守備側が ≧5…減衰なし 4〜2…減衰 1…アナマリアが詰める! 0…こぼれ球 -1…ハルファスが抑えた -2…止めた!
[750]森崎名無しさん:2020/03/13(金) 23:38:06 ID:??? ★我留間 無回転シュート 68 + ダイヤA ★
[751]森崎名無しさん:2020/03/13(金) 23:48:30 ID:??? ★南部 ブロック 64 + ダイヤ9 ★
[752]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2020/03/14(土) 00:54:45 ID:??? ★我留間 無回転シュート 68 + ダイヤA ★=69 ★南部 ブロック 64 + ダイヤ9 ★=73 -2…止めた! 南部のスライディングが我留間の死角から決まり、我留間はボールをロストする。 そのボールを手堅く止めるハルファス。 龍之介「ナイスだ、南部!」 南部「オルガのポジショニングも良かったが…お前は真面目にやれ。」 勿体ない。と南部は言う。 龍之介「どうだ、控えといって舐めるなよ!」 ぐい、とポーズを取る三人。 斎藤「フハハハハ!僕の計算通りだったな!」 龍之介「死ね!慢心しやがって!」 斎藤「フハ…」 数的不利でもものとしない龍之介達。 守伊「やっぱり二軍じゃ龍之介が一歩抜けてますね。」 視野の広さにパスセンス。二軍どころか一軍でも通用するレベルだ。 守伊「それだけに勿体ない…!真面目にやればすぐにでも一軍に呼ばれるでしょうに…」 龍之介のセンスはかつて磯野が言ったようにずば抜けている。 故にその不真面目な態度が勿体ない。
[753]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2020/03/14(土) 00:58:48 ID:??? 本日はここまでにします。 龍之介は真面目にサッカーをしないというよりは真面目にしたくない人間です。 稀にいる器用でなんでも出来るけどその実何も出来ないタイプ。 本気で彼がサッカーをやるとするなら、彼自身がサッカーに対して情熱を持たないとダメかと。 本人はアルバくんの中の人を全力で楽しんでやってますが。
[754]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2020/03/14(土) 22:38:55 ID:??? 練習に守伊も加わろうとするも… 龍之介「ワントップだから数的不利があってもどうにかなったが、お前が来たらお前がいるほうが勝つしつまらないぞ。」 と断られた。 軽く練習する分にはいいか、とボール回しに入るが… 上手く足元にボールをくれるのはアナマリアだが、上手くトップスピードに乗せてくれるのは龍之介だ。 守伊「(こうした所も違いがありますね。)」 世那も悪くない。が、単に見劣りするだけだ。 ヨールカ「世那、もっと動かないと…」 世那「俺…そんなダメなのか…」 根本的なレベルの差。龍之介との差を思い知らされ落ち込む世那だが… 『2』票にて A 龍之介と比較して自分のプレーを見失わないようアドバイスする B 落ち込む暇があれば練習しろ、自分なんて一軍で実質的な戦力外通告を受けた事があるぞ。と窘める C いちいち頭で考えるな。走る、蹴る、繋ぐ。それがサッカーだ。と激励する D 龍之介とは違う方向で優れていたらいいのではないか?と提案する E その他
[755]森崎名無しさん:2020/03/14(土) 23:20:26 ID:AbUXphu2 D
[756]森崎名無しさん:2020/03/14(土) 23:43:56 ID:PntTG9xg D
[757]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2020/03/15(日) 08:06:24 ID:??? D 龍之介とは違う方向で優れていたらいいのではないか 守伊「龍之介とは違う方向で優れていたらいいのではないですかね? 僕の例ならスピード…これを磨く方向にしたら僕は道が拓けたのです。」 世那「あぁ…。」 いつの間にか下がりに下がった自分の株。試合に出られず悶々と時間を過ごし… 実質的な戦力外通告まで受けて相当に痛い目に遭ってきた。 世那はそんな日を繰り返し、ついにはトップフォームを見失った。 全国大会で優勝した高校のDMFだったわけだし、決して能力が無いわけではない。 ただ自分より上手を何人も見過ぎたのだ。 結果自分を見失い…期待されていたような選手になれなかった。 渡部「お前はプロになれただけめぐまれてると思えよ? 俺なんて対戦相手に蹴りくれただけでネットタトゥーだぜ。」 渡部は一生もののネットタトゥーがあるが。彼はまた別の問題だ。 思う以上に世那は重症、そして… ある意味では自分の未来の姿かも知れないと守伊は思ったのであった。
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0ch BBS 2007-01-24