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[2]森崎名無しさん:2022/11/11(金) 10:34:35 ID:??? しまった、エラーと出たので連投してしまった このスレは放置か、スレが2にいったら再利用ということで… ごめんなさい!
[3]森崎名無しさん:2022/11/16(水) 18:53:57 ID:??? chmate使ってるんですが何故かBANに引っ掛かるので続きが書けないかも…
[4]絞ってもいないカス:2024/02/23(金) 17:39:48 ID:DEw9zpqo 小田Jr様が立てたスレに便乗する形でキャプテン森崎を元にした物語を作ってみたいかと思っております。 基本的に>>1に書かれているように本格的にはマスタリングする能力が自分には無い為、 皆様の多少なりともの暇つぶしになれば本望です。 (スマホからの書き込みとなりますので改行が不自然になるの場合が多いかと思いますがご容赦下さい) それでも良ければお付き合い頂けますと幸甚です。 さて、それでは主人公を作りましょう。 誰?(書き込み)もしくは 誰?→!morosaki !とmorosakiの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。 キャプテン森崎に登場する人物なら誰でもいいOKです。 1票入ったものを選択します(このスレの進行は基本的にsageでも可とします)。
[5]森崎名無しさん:2024/02/23(金) 19:28:40 ID:??? 誰?(書き込み)もしくは 誰?→!morosaki
[6]森崎名無しさん:2024/02/23(金) 19:40:53 ID:??? 誰?(書き込み)もしくは 誰?→ アーサー
[7]絞ってもいないカス:2024/02/23(金) 20:52:22 ID:??? 誰?→ アーサー 主人公はアーサーに決定 198?年 ?月?日 _とある無人島_ ドシュッ!! カルロス「ふぅ……これでなんとか今晩の食糧は確保できたな」 粗く先端を尖らせただけの流木の先に一匹の魚を突き刺したままで、 一人の少年が海から砂浜へと上がってくる。 彼の名はカルロス・サンターナ。本来ならこんな寂しい場所でなく、熱狂に沸くスタジアムで サッカー選手として輝かしい栄光を掴んでいるはずの少年である。 だが現に今の彼が身に包んでいるのは鮮やかユニフォームなどではなく、ボロボロで着古したジャージであった。 カルロス「むっ…西の空に黒い雲が……これは一雨来そうだな。早く帰らなくては」 暗雲を眺め、家路を急ぐカルロス。 細かな事情は省くが、彼は絶賛遭難真っ只中であった。 彼のいる島に他の人間は一人も居らず、 また流れ着いて数ヶ月経つが未だに船影一つも見かけたことは無い。 言わずもがなな危機的状況、しかしそれでも彼は孤独ではなかった。
[8]絞ってもいないカス:2024/02/23(金) 20:54:04 ID:??? 流木をベースに大型のヤシ科の植物の葉を天井に組み上げて作った簡易的な拠点に戻ってきた彼は留守番をしていた同居人に笑顔を向ける。 アーサー「……」 その視線の先には物言わぬサッカーボールが一つ佇んでいた。 このボールこそがこの物語の主人公を務める「アーサー」。 カルロスの唯一無二の親友にして、彼の生涯の恩人であるただの普通のサッカーボール。 カルロス「待っててくれ、アーサー。今火を焚くからな」 先天的な驚異の身体能力とストリート育ちの屈強なメンタルを兼ね備えていたカルロスであったが、 それだけで生き抜けるほど無人島の自然環境は甘くなかった。 日に日にその体はやつれてきており、精神的にも少しずつ摩耗していくばかりだ。 そんな彼を見続けてアーサーにも思うことがあった。それは…… A なんとしてでもカルロスを支えて共にこの島を脱出しなければ B このままではカルロスが保たない。一時的に精神を乗っ取らせてもらおう C いい加減このキ◯ガイに振り回されるのは疲れた。隙をついて海へと旅立とう D 所詮はサッカーボール。何もできない。現実は非情である E その他(自由記入) 1票入ったものを選択します(このスレの進行は基本的にsageでも可とします)。
[9]森崎名無しさん:2024/02/23(金) 21:07:17 ID:??? E 大変だ!海岸にサルサノが流れ着いてきた!なんか気絶しているようだけど……
[10]絞ってもいないカス:2024/02/23(金) 21:28:48 ID:??? E 大変だ!海岸にサルサノが流れ着いてきた!なんか気絶しているようだけど…… ゴゴゴゴッッッザッバーン!!! カルロス「うおぉ!?凄い大波だな…………うん?あれは人か?!」 沖で嵐でも発生したのだろうか? 一際大きな高波が浜辺に打ち付けられ、カルロスが思わずそちらに視線をやると波打ち際に人影らしきものがその目に映った。 慌ててアーサーを小脇を抱えて近づくと、その人影の正体は彼と同じ南米人らしき同世代の少年であった。 サルサノ「…カハッ……ケホッ……」 海水を飲み込んでしまったのか、気を失いながらも苦しげに咳き込む彼の姿を捉えると我らがアーサーは…… サルサノの運命→!card !とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。 ダイヤ・ハート→気の毒に…助けてあげるようにカルロスに思念を送る スペード→肉体…来たか… クラブ→所詮はサッカーボール。何もしない JOKER→おや?少年の手に何かのレーダーらしき物が……
[11]森崎名無しさん:2024/02/23(金) 21:36:06 ID:??? サルサノの運命→ クラブJ
[12]絞ってもいないカス:2024/02/23(金) 22:10:32 ID:??? サルサノの運命→ クラブJ クラブ→所詮はサッカーボール。何もしない アーサーが選んだ答えは……沈黙。 今は自分がしゃしゃり出る場面ではないと考えたのだろうか? とにかく少年が漂着した件に関してはアーサーを自ら行動を起こすことはなかった。 カルロス「…と、とにかく……火の側まで連れていこう。体温が下がっているかもしれないからな」 未だ意識を取り戻さない少年を肩に担ぐとカルロスは拠点に戻っていった。無論、アーサーをドリブルしながらである。 そうしてカルロスの読み通りに天気が荒れた一夜が過ぎ太陽が昇る頃、ようやく少年は目を覚ました。
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0ch BBS 2007-01-24