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[65]絞ってもいないカス:2024/02/29(木) 20:51:51 ID:??? >>64 一部のネット民から未だに熱狂的な支持を得ている伝説の珍獣 ガイモンさんです。軽率にJOKERにネタを仕込むものではないですね がっつりONE PIECEと本作を絡めるかそれともパラレル的存在にするのか悩んでおります 非常に短くて申し訳ないですが本日はここまでとさせていただきます。お疲れ様でした ONE PIECEの単行本持ってないんだよなぁ…恋するワンピースなら全巻持ってるんだけど……
[66]絞ってもいないカス:2024/03/02(土) 20:47:28 ID:??? お宝あったから→ JOKER JOKER→中から緑髪のおっさんが出てきた いざ開けてみようと近づくクリスマンであったが、ふと違和感に気付いた。 クリスマン(なんだ?蓋の部分に緑色の塊が……?海藻かなにか?) 宝箱から生えるかのように謎の深緑色の物体が乗っかているのだ。 奇妙に思いながらも手を伸ばし、掴んでみると…… ガイモン「イテテテッ!!おい!他人の髪をいきなりひっぱるな!!」 クリスマン「!?」 驚いたクリスマンであったが宝箱が更に独りでに動き出したのだから尚のこと肝を抜かすこととなる。 ガイモン「せっかく気持ちよく昼寝をしていたのに……ん?誰だお前は?」 クリスマン「」 あまりの出来事に言葉が出ずに口をパクパとさせるばかりのクリスマン。 それも当然である、目の前には箱人間としか形容のしようがない珍妙な生き物が寝ぼけ眼を擦っているのだから。
[67]絞ってもいないカス:2024/03/02(土) 20:49:46 ID:??? ガイモンと名乗ったその男の話しによると彼は元海賊であり、ある時にひょんなことから宝箱に全身が嵌ってしまい それ以来約20年程をこの無人島で生きてきたとのことらしい。 今はこの島に生息している珍しい動物たちを密猟者から守る「森の番人」が彼の仕事である。 クリスマン「(か、海賊?現代にもいるとは聞いたことあるけど……俄には信じ難いな)そ、それじゃあガイモンさん。 この島には基本的に人が来ることはないんですか?」 ガイモン「ああ、たまーに海賊や密猟者が来るくらいでまとも人間はこねーよ」 クリスマン「そうですか……」 せっかく脱出の希望が見出だせたかと思ったが、正直この人物が自分たちの助けになるとは到底思えなかった。 あからさまに落胆するクリスマンを見かねたのか、ここでガイモンが再び口を開いた。 ガイモン「そう落ち込むな。あぁ、そういえば……」 ガイモンさんの救いの手→!card !とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。 ダイヤ→連絡が取れる友人が一人だけいるからそいつに来てもらおう ハート・スペード→ ↓+方位磁針をオマケ クラブ→何かあった時の為に小船を作ってあったんだ。そいつをやるよ JOKER→「悪魔の実」?なんですかそれ?
[68]森崎名無しさん:2024/03/02(土) 20:51:27 ID:??? ガイモンさんの救いの手→ クラブ4
[69]絞ってもいないカス:2024/03/02(土) 21:20:25 ID:??? ガイモンさんの救いの手→ クラブ4 クラブ→何かあった時の為に小船を作ってあったんだ。そいつをやるよ ガイモン「俺はこの島に骨を埋める覚悟だが……何か緊急事態が起きた時の為に小船を作ってあるんだ。そいつをくれてやろう」 クリスマン「えっ!?いいんですか!?」 ガイモン「構わん構わん。どーせ時間だけは無駄にあるんだ、また作り直すだけだ」 ガイモンはガッハハハハ!と豪快に笑うと件の小船が置いてある場所に向かうと言い出した。 箱に嵌ったままの人物に甘えきりになるのも忍びなかったのでクリスマンも同行することになった。 その道中、二人はお互いの身の上話を語り合う。 クリスマン「へー、じゃあ今では宝への未練も一切無いわけなんですね」 ガイモン「ああ、あの気の良い小僧のおかげでな。しかしお前さんも災難だったなぁ、まさか遭難しちまうなんて」 クリスマン「ええここに来る前の記憶が若干曖昧ですけど……早く戻ってサッカーがしたいなぁ」 ガイモン「サッカー?ああ、そんな玉蹴り遊びもあったな。お前さんは玉蹴りが好きなのか?」 クリスマン「ええ大好きですよ。僕の夢はプロサッカー選手になることですから」 ガイモン「ふぅん…玉蹴りで飯が食えるなんてお前さんの国はよっぽど豊かななんだなぁ」
[70]絞ってもいないカス:2024/03/02(土) 21:21:50 ID:??? そんな話しをしているうちに、二人は目的の場所まで来ていた。 そこにはお世辞にも出来が良いとは呼べないが、帆までちゃんと張ってある小船が鎮座していた。 ガイモン「だいぶ前にだが海に浮かべてみたこともあるからおそらく問題はないと思う。 よし、浜まで押して行くぞ!」 クリスマン「はい!」 その後、木の根などに四苦八苦しながらもなんとか海まで船を運び出すことに成功する二人。 元々は島を一周するつもりであったクリスマンだが、こうなってしまっては一度拠点に戻るしかないだろう。 浅瀬に小船を浮かべると二人で櫂を漕いで拠点へと進路を進めた。 クリスマン ガッツ 850/850→550/850 ※「小船」を手に入れました。 またガイモンさんと知り合いになりました。
[71]絞ってもいないカス:2024/03/02(土) 21:25:48 ID:??? 短いですが本日はここまでとさせていただきます。 ご参加下さりありがとうございます、お疲れ様でした。 最後に3日目の午後フェイズの行動の投票のみよろしくお願いします。 カルロス→ サルサノ→ クリスマン→ A (銛突きで食料の確保だ)消費ガッツ200 B (釣りで食料の確保だ)消費ガッツ100 C (イカダの材料を探してくれ)消費ガッツ100 D (島の未探索のエリアを調べてきてくれ)消費ガッツdice/2×100(小数点以下切り捨て、決定後に判定) E 何もするな F その他(自由記入) 1票入ったものを選択します(このスレの進行は基本的にsageでも可とします)。
[72]森崎名無しさん:2024/03/02(土) 22:29:32 ID:??? カルロス→A サルサノ→B クリスマン→A
[73]絞ってもいないカス:2024/03/03(日) 19:58:14 ID:??? カルロス→A サルサノ→B クリスマン→A ゴカイと戯れているサルサノを見て、カルロスがため息をついた頃。クリスマンはガイモンを伴って拠点へと帰還した。 島を一周してくると言って出ていったのにまさか船で、しかも珍妙な客まで連れて帰ってきたのだから二人は大混乱に陥った。 クリスマンが経緯を語ると半信半疑だが一応は納得したようで、改めて三人は小船の礼を伝えた。 ガイモン「気にすんな、困ったときはお互い様だ。島の動物たちに手を出さないでくれればそれでいい」 カルロス「本当にありがとうございます。アーサーもしきりに感謝してますよ」 サルサノ「と、とにかく!20年もこの島に暮らしている大ベテランがいるのなら心強いことこの上無いですよ!!」 クリスマン「ここでの生き抜き方、ぜひご指導ください」 ガイモン「だ、大ベテラン?なんか照れるぜ……///まあ困ったことがあったら何でも相談してくれよ///」 サルサノ「いよ!ガイモン先生!!」 サルサノに担ぎ上げられ気を良くしたガイモンは当面の間、三人に無人島暮らしのイロハを教えてくれるという。 こうして四人は交流を深めながら昼食を済ませると、それぞれ午後の仕事へと取り掛かった。 ※無人島生活3日目の午前中が終了しました。 それぞれのガッツを表示します。 カルロス 850/850 サルサノ 650/650 クリスマン 700/850 残りの魚 14匹(大人なガイモンさんは食事は自前で用意します)
[74]絞ってもいないカス:2024/03/03(日) 20:04:15 ID:??? カルロス・クリスマン→A (銛突きで食料の確保だ)消費ガッツ200 カルロス「脱出を目指すにせよ救助を待つにせよ、とりあえず食糧は無くてはならないからな」 クリスマン「ガイモンさん、この辺の海で良い漁場とかってありますか?」 ガイモン「いやぁ…こんな体になっちまってから泳いだことなんてないからさっぱりだ」 そりゃそうか、と思いながら二人は海へと飛び込んでいった。 ★カルロスの泳力→20+ !dice = カルロスの銛捌き→ !card= クリスマンの泳力→18+ !dice = クリスマンの銛捌き→ !card= イーストブルー?→40+ !num = ★ と !とcard・dice・numの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。 海−(カルロス+クリスマン)が ≧0→ なんの成果も得られませんでした!! ≦−1→とったどー!!(数値の差分の魚をGET) ※カルロスのカードがダイヤの場合「アーサーの導き(+3)」が発動します。
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0ch BBS 2007-01-24