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1- レス

キャプテン森崎3


[756]1 ◆BPXgDhLGHk :2005/10/22(土) 18:46:25 ID:???
〜南葛ゴール前〜

森崎
「くっ・・もう体力の限界だ・・・目が霞んで前が見えない・・
立っているのがやっとだ・・最低、あと1点・・あと1点返さなきゃ・・
負けちまうっていうのに・・」

A 死ぬ気で試合終了まで頑張る。
  (ぶっとびカウンターをガッツに還元。ガッツ300回復)

B 俺がいなくても、ここから逆転してくれるさ。
  自ら監督に選手交代を申し出て休憩する。 省4

[757]マロン名無しさん:2005/10/22(土) 18:48:21 ID:???
A

[758]マロン名無しさん:2005/10/22(土) 18:50:33 ID:???
Aで

[759]マロン名無しさん:2005/10/22(土) 18:51:55 ID:???
>B
>武蔵に自動的に勝つ事ができ

これはさすがにないんじゃ…

[760]マロン名無しさん:2005/10/22(土) 18:52:02 ID:???
だな。ここはAしかない

[761]マロン名無しさん:2005/10/22(土) 18:55:54 ID:???
明和戦のガッツが心配だ・・・。

[762]マロン名無しさん:2005/10/22(土) 18:58:44 ID:???
南葛にまだ控えGKいたのか。

[763]1 ◆BPXgDhLGHk :2005/10/22(土) 19:00:03 ID:???
ザァァァァ・・・・・(雨音)

森崎は、GKとしての基本姿勢で構えたまま
気を失っていた。

--------------------------
???
「ワン!ワンワン!」

森崎
「・・・・・んん?あれは・・昔飼ってた『犬』じゃねえか・・」
※注・森崎が、昔飼っていた犬の名前は『犬(いぬ)』。そのまんま。

森崎
「どうしておまえが・・このグラウンドに・・?
それに、おまえ 確か1年前に死ななかったっけ?」
省12

[764]1 ◆BPXgDhLGHk :2005/10/22(土) 19:02:09 ID:???
すると、突如 『犬』が人間のような言葉で話し始めた。


「・・ちゃあいけな・・ないんだ・・」

森崎
「ん?なんだ?どうしておまえ、人の言葉を?」

不明瞭な犬の声を聞き取ろうと、さらに川を進む森崎。


「・・この川を渡っちゃ、いけないんだ!」

森崎
「げえっ!!」

犬の顔が、突如
夏場に頻繁に見かける、ちょび髭タレントの顔(稲川某)に
変わったかと思うと、犬が大声で そう叫び 省5

[765]1 ◆BPXgDhLGHk :2005/10/22(土) 19:06:04 ID:???
ザァァァァ・・・・・(雨音)

森崎
「・・・ハッ・・・!」

どれだけ意識を失っていたのだろうか・・
森崎が気が付くと、先程と同じ姿勢のまま
ゴール前に立っていた。

森崎
「今のは一体・・・!?」

しかし、何故か
森崎の体には ふつふつと熱いエネルギーが沸き起こり
再び闘志が燃え上がっていた。

森崎
「ふぅ・・幻覚か・・この試合、最後まで力尽きるわけにはいかないんだ。 省5


0ch BBS 2007-01-24