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【森崎有三】キャプテン森崎7【中山享年15歳】
[162]マロン名無しさん:2006/10/30(月) 19:32:50 ID:???
A
[163]マロン名無しさん:2006/10/30(月) 19:41:37 ID:???
来生は相変わらずだな・・・
[164]1 ◆BPXgDhLGHk
:2006/10/30(月) 19:56:45 ID:???
〜南葛市少年サッカー場〜
森崎
「そう・・・俺にはどこかに油断があった。
この数年間、レベルの低い連中ばかりを相手にしていたがゆえに
試合で失点をする事も減り、油断していないつもりでも
勝つ事に慣れてしまい、常に俺達は勝てるんだ思う心が生まれていたんだ・・・
それは、余裕ではなく自惚れ・・・そんな心を、この自惚れを消す為には練習あるのみだ!!」
数時間、森崎は自主練習で汗を流しました。
※森崎の各数値が上がりました。
省11
[165]1 ◆BPXgDhLGHk
:2006/10/30(月) 19:57:43 ID:???
-------------------------------------------------------------------------
【現在の能力値】
【森崎有三】
☆最大ガッツ 860/860
☆セーブ力・39
☆チーム内支持率・49
☆必殺技・がんばりセービング・改 、スカイラブキャッチング(禁じ手)
中山とのコンビプレイ(凍結中) 悟りセービング・2
☆「するどいパンチング・LV2」 「足首爆弾」「やや華麗なドリブル」
☆ぶっとびカウンター・2 ※悟りポイント・5(次は9でレベルアップ)
省9
[166]マロン名無しさん:2006/10/30(月) 20:03:01 ID:???
普通にキャプテンらしいな
いっしょに遊ぶより、こっちのほうが支持率上がりそうだが。
[167]1 ◆BPXgDhLGHk
:2006/10/30(月) 20:13:29 ID:???
そして、自己練習を終え
荷物をまとめ サッカー場を出ようとした時であった。
森崎「ん?あれは・・・・」
大友中・・・・ファイト! おう!
大友中・・・・ファイト! おう!
大友中・・・・ファイト! おう!
練習場下の坂の方から、大きな掛け声を出しながら
向かってくる一団がある。そう、もちろん大友中の連中だ。
一団を率いる浦辺もこちらに気付いたようだ。
浦辺
「ランニング止め!その場駆け足!!」
省2
[168]1 ◆BPXgDhLGHk
:2006/10/30(月) 20:14:34 ID:???
浦辺
「フフフ・・・森崎、おまえも練習か。
さすがにあの失態の後じゃ追加練習でもしなければ
俺達に追いつかないと思い知ったのか?」
岸田
「まあ、俺達の力を見せ付けられた以上、必死になるのも
わからなくもないけどな(笑)」
森崎
「べっ・・別に必死になんかなってないわよ!勘違いしないでよね!」
西尾
「・・・・なんで女言葉?」
森崎
「うっ・・・」
省5
[169]1 ◆BPXgDhLGHk
:2006/10/30(月) 20:15:30 ID:???
浦辺
「まあいい、今更練習をしたところで
俺達を追い抜けるはずもないからな。
いいか、見てろよ森崎。今年の県大会は必ず大友中が優勝して
全国大会も制覇する!お前達の勝利はないぜ!」
森崎
「ぐっ・・・浦辺の野郎・・・!!」
森崎が何か言い返そうと思案している間に
浦辺は部員に声をかけて、その場を立ち去った。
浦辺
「よーし!行くぞみんな!!」
大友中サッカー部員
「おう!!」
[170]1 ◆BPXgDhLGHk
:2006/10/30(月) 20:16:08 ID:???
大友中のサッカー部員達は森崎の前を通り抜けてゆく。
しかし、最後尾にいた新田が追い抜きざまに森崎に声をかけた。
新田
「決勝戦まで勝ち残ってくださいよ!森崎先輩。
また俺の隼シュートでゴールを奪ってみせますから!ハハハ!」
森崎
「ぐむむ・・・・!!!」
悔しいが、ゴールを奪われてしまったのは事実だ・・・
だが、あれはおまえの力じゃない。中山のパスに何か秘密が・・・
省7
[171]マロン名無しさん:2006/10/30(月) 20:19:16 ID:???
>>168
バロスwwww
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0ch BBS 2007-01-24