キャプテン森崎・番外編【ヨーロッパ大決戦！の巻】

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[614]マロン名無しさん：2008/02/06(水) 05:05:25 ID:???
サル崎ざまーみろ

[615]マロン名無しさん：2008/02/06(水) 05:33:15 ID:???
なんか陰湿だな

[616]マロン名無しさん：2008/02/06(水) 13:04:08 ID:???
サル崎嫌われまくりでﾜﾛﾀ

[617]マロン名無しさん：2008/02/07(木) 05:40:13 ID:???
サルだもんなぁ

[618]マロン名無しさん：2008/02/07(木) 11:43:07 ID:???
サルはバナナでも食ってろデース

[619]1 ◆BPXgDhLGHk ：2008/02/07(木) 18:22:05 ID:???
自由時間を支持した後、自らイングランドチームの偵察へ向かう。
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森崎「いや、来生の言う事も一理ある。
明日はイングランド戦も控えていることだし、午後は軽い自己練習のみにして
疲れを溜めず、明日の試合に備えた方がいいかもしれないぞ。」

三杉
「うーん・・・・確かに、そういう考えもあるか・・・
そうだね。じゃあ午後は各自、自己練習を軽くこなして省19

[620]1 ◆BPXgDhLGHk ：2008/02/07(木) 18:22:31 ID:???
その後、森崎は現地で情報を集め
イングランドチームの選手が練習をしているという施設を突き止めた。

練習試合とはいえ、明日に試合を控えたイングランドチームの練習場には
関係者や警備員などが溢れんばかりに存在していたが
森崎はダンボールに隠れたり、CQCで応戦したり、空気供給菅に体を折り曲げて潜入したりして
イングランド勢の情報をかき集め、ノートに記した。

森崎「うむ・・・これだけ情報を集めれば十分だろう。撤退だ。」省17

[621]1 ◆BPXgDhLGHk ：2008/02/07(木) 18:23:00 ID:???
森崎の手元に急にサッカーボールが飛んできて
情報をまとめたノートを弾き飛ばしてしまった。

森崎「なにをするだーっ！！許せんッ！」

いきなりボールを当てられ激怒する森崎。
しかし、ボールが飛んできた方向には既に誰もおらず
逆側のノートが飛んでいった側に、その男はいた。

？？？「なるほど・・・よくまとめてあるなァ・・・」

森崎が潜入して調べ上げ、ノートに書き込んだイングランドチームの情報を
男は興味深げに覗きこんでいる。省13

[622]1 ◆BPXgDhLGHk ：2008/02/07(木) 18:23:42 ID:???
数分後。

男はドリブルをしながらも、全力疾走の森崎に追いつかれることなく
逃げ続け、近くの公園まで来ていた。

？？？「ふぅ・・・さすがにもう追いかけっこはこの辺にするか・・・」

森崎「くそっ・・・ハァハァ・・・いい加減にしろ、こいつ・・・お、俺のノートを返せ・・・」

やっと追いついた森崎が息も切れ切れに叫ぶ。

？？？「うーん。それは難しいかな。この情報は俺にとっても非常に興味と価値のある物だから。」
省22

[623]1 ◆BPXgDhLGHk ：2008/02/07(木) 18:29:58 ID:???
森崎「あのノートが無ければ、今回の潜入調査はほぼ、無意味となってしまう・・・ここは・・・」

次に森崎が叫んだ一言は？

A　「いいだろう。力ずくでも取り返してやるぜ！」
　　馬鹿な奴だ。俺を怒らせた罪は重いぜ。

B　「ケンカなんて野蛮なことは俺は好きじゃない。サッカーで勝負だ！」
　　こんなところで無駄な怪我などしたくはない。正々堂々、スポーツで勝負だ。

C　「ああ、ならもういいや。そのノート、おまえにやるよ。」省10

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0ch BBS 2007-01-24