【ジャ○プ伝統】キャプテン森崎13【ｲﾝﾌﾚﾊﾞﾄﾙ】

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[343]2 ◆vD5srW.8hU ：2008/02/21(木) 15:24:51 ID:???
吉良「それはこれと言った対抗策が無い。正攻法で守りに行くしかないの。だがそんなドリブル突破はスタミナを
大量に消費するし、失敗した時はロングパスで小次郎に渡せば即一点じゃ。チャンスだと思って強気で守れ」

若島津「はい！」

吉良「さて、今度はこっちの攻撃についてだが…向こうが小次郎の攻撃力を警戒して来るのは間違いない。
なんらかの策を持って小次郎のシュート数を減らそうとするじゃろう。ならば、如何にして小次郎に
ボールを集めるか…タケシのパスならばカットを潜り抜ける事も可能じゃが、タケシが中盤でマークされる事も
十分ありえる。そこで、じゃ…小池、島野、松木、そして反町。お前らの動きが重要になってくる」

小池「えっ？」

吉良「反町、お前は体力を全てシュートにつぎ込むつもりでダイレクトシュートをガンガン狙っていけ。
小池はタケシのマークをゆるくする為に第二のゲームメイカーとなれ。島野と松木は積極的にＰＡ内に
駆け込み、走り回って南葛の守備陣を撹乱するのじゃ。ボールを受け取った場合は森崎相手に１対１を挑め」

島野「は、はあ…」

松木「（…このおっさん、マトモなのかキチガイなのか分からん…）」

吉良「どうした。サッカーの極意は一対一でもチーム対チームでも有利な状況を確保する事じゃぞ」

反町「はい（俺は騙されないぞ…）」

吉良「よいか、一番強いサッカーとはどんな事をしてでも勝つサッカーじゃ！勝てば官軍！これを肝に銘じよ！
小次郎、お前に言う事は二つだけじゃ。点を取れ。そして…殺れ！！」

日向「はい！」

反町「（ほらな…全く、日向の野郎嬉しそうに…）」

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0ch BBS 2007-01-24