【ジャ○プ伝統】キャプテン森崎13【ｲﾝﾌﾚﾊﾞﾄﾙ】

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[512]2 ◆vD5srW.8hU ：2008/02/23(土) 11:58:40 ID:???
>Ｃ　「ちゃんとファウル取って下さいよ？」

審判「ファウルは取るよ。ファウルは、な…」

溜息をつく審判員を見て、日向はますます凶悪に顔を歪めた。

日向「ファウルはしないぜ、俺は…サッカーは格闘技。ボール越しなら相手を殺したって反則じゃないんだからな…」

森崎「…３年ぶりに聞いたな、お前の哲学」

牽制を終え自陣に戻っていく森崎。日向はセンターサークル内で好戦的に笑い続けていた。

放送「さァ両チーム選手がグラウンドに散ります。さァ東邦学園センターサークル内にはこの大会
まだ一試合しか出場していないキャプテン・日向くん。そしてそのパートナー沢田くんがキックオフの瞬間を待ち受けます」

高杉「日向のプレイは昨日見ての通りだ。凶暴っぷりにますます磨きがかかっている。初めから気は抜けないぞ」

小田「おう！」

中里「（父上…許し無く重りを外した事、言い訳するつもりはござらぬ。この試合が拙者の最後のサッカー也）」

日向「（とうとう来た…南葛に復讐を果たす時が！翼と森崎を倒す時が！過去２年間は肥満の為に
ベンチで見ているだけだった。俺は今お前らを倒す為にこのグラウンドに立っているんだ！
いくぞ南葛、今年はこのグラウンドに破れひれ伏すのは必ずお前らの方だ！！）」

放送「さァ今大会Ｖ３を目指す南葛中学サッカー部。この試合に勝つと彼らは３年間正に負け無しで
中学サッカーを終える事になります。そうなれば正に中学サッカーの超強豪、
将来の日本サッカーをしょって立つ選手達と言える事になるでしょう。
しかしその前には打倒・南葛に燃える東邦学園が立ちふさがっております。キャプテンの日向くんは
小学生時代にも南葛に煮え湯を飲まされそれ以来リベンジを企んできたと言われています」

ピィイイイイイイイイイ！！

前次写

0ch BBS 2007-01-24