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【ライバル達の】キャプテン森崎20【挽歌】
[335]2 ◆vD5srW.8hU
:2008/04/22(火) 14:08:01 ID:???
実況「あっと翼くん抜きには行かずバックパスです。これを三杉くんが受け取りました」
三杉「(!翼くん…君ももう限界か。それなら)皆、丁寧にパスを回して行こう!」
全日本メンバー「おう!」
パンッ。ポンッ。バシッ。ポーン。
シュナイダー「(結局はパス回しか…そうするしかないだろうな。だからこうすればいい)DFライン上がれ!早急にボールを奪うぞ!」
ハンブルグメンバー「おうっ!」
ダダダダダダダダダダッ!
実況「ハンブルグ、大胆に上がってきました!カウンターの危険性を度外視してでも強引にボールを奪うつもりの様です!
こうなると10人で戦っている日本は、自陣内にも関わらずパスを回しにくい!徐々に押し戻されています!」
三杉「(当然の展開だな…こんな事をしていても稼げるのは1分がやっと。何時もはボールを預けられる翼くんが
ドリブルが出来ないし、ロングボールを前に出したら相手ボールにされる…詰め将棋をしている気分だ)松山!」
実況「ここでボールは三杉くんから松山くんに渡りました。日本陣内ほぼ中央にいる松山くんに
すかさずハンブルグの選手達が詰め寄る!インメルくん、マイヤーくん、カルツくんの三人だ!」
インメル「捕まえたぜ!」
マイヤー「もらう!」
カルツ「行くぜよ!」
松山「くそっ…こんな所で奪われてたまるか!」
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0ch BBS 2007-01-24