【ライバル達の】キャプテン森崎20【挽歌】

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[398]2 ◆vD5srW.8hU ：2008/04/24(木) 12:00:04 ID:???
>A　「…分かりました」

見上に諭され座りなおす森崎。一方フィールドではゲームキャプテンの三杉の周りに選手達が集まっていた。

和夫「三杉…こっから先どうすればいいんだ？」

早田「このまま凌ぎきれるのか…？」

三杉「なんとかできるよ。例えば、シュナイダーが明らかに疲れ切っている事とかね」

反町「だけど、それはこっちも同じじゃないか。１０人の上に、負傷者続出…」

松山「しかも…翼、お前やっぱり？」

翼「ごめん。今の俺はマトモに動けそうにもない…」

来生「だーいじょうぶだって！ロングパスでもなんでもいいから俺に渡せば万事解決！」

若島津「森崎は攻めろと言ったが、この状況でははっきり言って不可能だぞ…」

次籐「それどころか、疲れ切ったシュナイダーすら止めきらんタイ…奴は化け物タイ」

三杉「（やはり士気が落ちきっているな…）それでも、やるしかない。さしあたって向こうの得点源である
シュナイダーは僕がマークする。次籐と和夫はそれぞれヤラとクラウスのヘディングを封じてくれ」

和夫「分かった…」

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0ch BBS 2007-01-24