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【ライバル達の】キャプテン森崎20【挽歌】
[762]2 ◆vD5srW.8hU
:2008/05/04(日) 11:32:13 ID:???
若林の反応→ JOKER
JOKER→「実は三年前森崎に悪化させられた怪我が爆弾になっていて…」
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憤慨した翼に詰め寄られ大ピンチ!しかし、そこで若林は凄まじい演算速度で脳をフル回転させた。
若林「(ここでヘタな答え方をしたら翼まで敵に回してしまう!それだけは避けなければならない!ここで俺の選択肢は三つだ。
A:ハンサムな俺様は起死回生のアイディアを閃く。
B:仲間(修哲トリオ+高杉)が助けに来てくれる。
C:助からない。現実は非情である。
Cは当然却下だ!そしてBの連中も仲間じゃなくて手下だから駄目だ。やはりここはAしかない!だが…どうやって…そうだ!)」
翼「答えてくれ、若林くん!」
森崎「(ププッ、答えられる訳ねーだろ。いいぞいいぞ、もっと同士討ちしろ!)」
若林「…分かった。翼、お前だけには本当の事を教えておこう(まずは”お前だけ”宣言で相手の疑いを予防する!)」
翼「えっ…?」
森崎「(ん?何を言い出す気だ?)」
若林「俺は西ドイツに来たは良いが、実は三年前森崎に悪化させられた怪我が爆弾になっていて…
ケガの後遺症に悩まされ思う様な練習が出来なかったんだ(次に90%の事実の中に10%の嘘を混ぜる!)」
翼「な、なんだってーっ!?」
森崎「(な、なんだとーっ!?)」
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0ch BBS 2007-01-24