【ライバル達の】キャプテン森崎20【挽歌】

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[923]2 ◆vD5srW.8hU ：2008/05/07(水) 00:35:50 ID:???
森崎の練習その３→　ダイヤ8

ダイヤ→？？？？？フラグが立つ。
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森崎「シュナイダーが言っていた通り、俺の弱点はスタミナなんだ。俺の体格では俺の全速力に耐え切れない。
だが、人並外れたスタミナなんて短期間で身につけるのは無理…いや、いくら時間をかけても生まれつきそういう才能が
無い限り不可能かも知れん。俺の体も無理に筋肉をつけたら動きが鈍くなるし…まいったな」

セービング練習を繰り返しつつ呟く森崎。改めて真剣に考えてみると、中々の難題であると気付かされる。

森崎「基本的なセービング技術を高めていくのも大事だが、それはコツコツと地味な努力をするしかない。
ここぞと言う時に確実にゴールを守る為のがんばりセービング・改は必要不可欠なんだが…これを連発していたら
あっと言う間に体力が尽きて交代だ。そうしたらゲームキャプテンを誰かに任せないといけなくなるし、
若林や若島津の出番まで出来てしまう。それは…イヤだ。だけど、どうすればいいんだ？
………駄目だ、いくら考えても解決法が思い浮かびそうにない！誰かの協力が必要なんだ…！」

？？？？？フラグが立ちました。回収すると？？？？？を習得。

森崎が悩んでいる最中、スタジアムの別場所では翼が悩んでいた。

翼「ドライブシュート以上のシュート…ドライブシュート以上のシュート…よく考えてみれば、そんなの中々ある訳無いな。
ブラジルのプロが得意とする必殺シュートなんだし。いくら俺が天才でも、キック力を劇的に上げるのは無理だ」

目を瞑り、一息つく翼。すると脳裏にシュナイダーのファイヤーショットが目に浮かんでくる。

翼「あんな風にただ思いっきり蹴っても、俺じゃ同じ事は出来ない…パワーで駄目ならテクニックなんだ。
だけど、どんな工夫をすればドライブシュートを上回れるのか？それが問題だ」

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0ch BBS 2007-01-24