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1- レス

南葛vs幻想郷


[367]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU :2008/06/21(土) 14:23:05 ID:EgSdDv3w
さらに最終戦の難易度が高くなっていく・・・!

翼  クラブK  "?????" "63"-(40mペナルティ-2)+(カードの数値)=76
上白沢  ダイヤK  "ブロック" "47"-(読み違えペナ-3)+(カードの数値)=61
GK小悪魔  ダイヤ8  "パンチング" "44"-(読み違えペナ-2)+(カードの数値)=50


翼「森崎!見ていろ!俺は・・・世界のサッカーの常識を破壊する竜巻になる!
  このシュートが・・・その第一歩なんだ!」
省14

[368]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU :2008/06/21(土) 14:26:11 ID:EgSdDv3w
翼「・・・これが・・・俺が竜巻になる一つ目の技・・・
    サ イ ク ロ ン だ ! 」

その言葉と共に、トンでもない前進回転の掛かったボールを、アウトサイドで強烈に
横回転を掛けつつ振りぬいた!

バッ・・・シュウウウウウウン!

そのボールは縦回転と横回転が入り混じり、さながら竜巻が迫ってくるかのような動きで
ゴールに飛んでいった。

上白沢「止めッ・・・な、何だとぉ!?」

そのボールに対して、上白沢はカウンターでボレーを合わせて弾こうとしたが、 省3

[369]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU :2008/06/21(土) 14:30:15 ID:EgSdDv3w
木の葉のように吹き飛び、GK小悪魔も体全体で止めに行ったが・・・

GK小悪魔「ボ、ボールが渦を巻いて・・・!?こぁぁああああ〜!」

バギィッ!

・・・何も出来ず、ボロクズの様に吹き飛んだ。
ボールはネットを突き破り、スタジアムの壁に当たって停止した。

翼「・・・はぁっ・・・はぁっ・・・(出来た・・・!ロベルトの残したノートにあった、最高のシュート・・・
  これが・・・サイクロン!)」

森崎「・・・なんだ、このシュートは・・・」
省14

[370]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU :2008/06/21(土) 14:35:08 ID:EgSdDv3w
>>369は無かった事に!無かった事に!

バギィッ!

・・・何も出来ず、ボロクズの様に吹き飛んだ。
ボールはネットを突き破り、スタジアムの壁に当たって停止した。

翼「・・・はぁっ・・・はぁっ・・・(出来た・・・!ロベルトの残したノートにあった、最高のシュート・・・
  これが・・・サイクロン!)」

森崎「・・・なんだ、このシュートは・・・」

翼「・・・見たか、森崎!これでもう・・・お前なんかにゴールを阻ませたりはしない!」
省10

[371]森崎名無しさん:2008/06/21(土) 16:19:21 ID:iPskLuyc
翼かっこいいと思ったらwww

[372]森崎名無しさん:2008/06/21(土) 20:36:27 ID:???
翼が翼になんか言ってるwww

[373]森崎名無しさん:2008/06/21(土) 23:09:59 ID:???
翼の地上シュート補正がシュナイダー並みかそれ以上に・・・!

[374]森崎名無しさん:2008/06/21(土) 23:38:45 ID:???
必殺補正+浮き球補正で+14なんだろう

[375]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU :2008/06/22(日) 00:13:08 ID:zcmhFQy6
高杉「す、すげぇよ、翼!(これで森崎も・・・)」

石崎「さすがだぜ、翼!(怖くない!)」

岬「凄いよ、翼君!(これはまたチーム内不和の原因に・・・)」

とんでもないシュート・・・サイクロン。
しかし・・・それには当然、重いリスクがあった。

ピキィィィ・・・ッ!

翼「・・・ッ!?」

その場に崩れ落ちる翼。
シュートを決めた翼に駆け寄っていた南葛の選手達が、一斉に停止する。

[376]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU :2008/06/22(日) 00:14:18 ID:zcmhFQy6
長野「つ、翼?どうしたんだ?」

滝「つ、翼の足首が、異常に腫れ上がってるぞ!?」

翼「ぐあああっ・・・あああっ・・・!」

山森「ひ、酷い怪我・・・!?ですよ!担架を!」

森崎「岩見!小田!担架だ!担架持って来い!」

岩見「お・・・おう!」

小田「わ、わかった!」

森崎「ど、どうしたってんだ、翼は・・・?」

[377]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU :2008/06/22(日) 00:21:47 ID:zcmhFQy6
観客席

永琳「・・・うどんげ、急いで下に降りるわよ」

うどんげ「ど、どうしてですか?」

永琳「・・・あの10番(翼)の足首には、あのドライブシュート・・・でしたね。
   そのシュート二発分・・・いや、下手するとそれ以上の負荷が一瞬で掛かったわ。」

うどんげ「そ、それじゃあ・・・」

永琳「・・・試合続行はまず不可能。それどころか・・・後遺症も免れないかもね。普通にしていたら」

うどんげ「う、うわ・・・上手いのに、あの10番・・・」

永琳「いくわよ!」
省6


0ch BBS 2007-01-24