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キャプテン森崎 雑談用スレ5
[733]キャプテンアモロ(仮):2008/08/28(木) 22:35:06 ID:???
???「(何やっとんのや。こんなザルキーパー見たことないで)」
アモロ「え? 誰かなんか言ったか?」
???「(ザルキーパーって言ったんや!
全く、ようやく宿主が現れたと思うたのに、こんなヘボとは泣きたくなるわ)」
アモロ「だ、誰だ? どこから話しかけているんだ?」
???「(んなことより、後半始まるで。さっさと準備せえや)」
アモロ「あ、もう始まるのか……」
気がつけば、もう他のメンバーはピッチに出ている。アモロも急いでピッチに戻った。
謎の声の主が気になるアモロであったが、すぐにそんなことはどうでもよくなってしまった。
後半もまた、相手チームは怒涛の攻めを見せてきたからである。
アモロ「(ああやばい、またあの9番にボールが回っちまった……
あいつに2点取られてんだよな…… どうしよう……)」
度々見舞われるピンチに、思考停止気味のアモロ。
そんなアモロの頭の中に、再びあの声が響いた。
???「(ボケッ、DFをうまく使わんか! ニアサイドのシュートコースを塞ぐんや!
お前はそのままシュートに備えい!)」
アモロ「へっ…… あ、ああ、DF! ニアサイドのコースを塞いでくれ!」
DF「おう!」
アモロの指示により、シュートコースを塞ぐDF。
それを見た9番は開いているファーサイドにシュートを切り替えたが、そこはアモロの守備範囲。
アモロはがっちりこのシュートをキャッチした。
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0ch BBS 2007-01-24