※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【ディアスとパスカル】キャプテン森崎24【二人は(ry】


[503]代理:2008/08/05(火) 23:50:18 ID:???
観客「うぉおおおおおおおおおおおおおっ!!」「すげぇ!これでたった数分間の間に3つもゴールが出たぞ!」
「正に一進一退って奴だ!」「ディアスの個人技に目が行きやすいけど、日本のモリサキも2アシストで重要な働きをしてるぞ!」

シュナイダー「モリサキがここまでゲームメイクが上手いとはな…」

カルツ「こりゃあ驚いたな。キーパーだから判断力とか磨かれているのか?」

琴音「あれ?あれ?サッカーって点が入りにくいスポーツじゃなかったっけ?」

あずみ「時と場合によりけり、ですよ(でもこんな予想外が相次ぐ展開はイヤだなあ…)」

口々に驚きと賞賛を表する観客の面々。そしてここに一人、愕然として固まっている男が居た。
それは超モリサキの活躍で脳裏に片桐の言葉を思いださざるを得なくなったロベルト本郷である。

ロベルト「(翼が目指す夢を阻み超えようとする少年が日本には居る…このままでは翼は挫折し才能を活かせなくなるか、
森崎に負けても良いと平凡な選手になりさがる…森崎の方が価値はあるのではないかと言う意見すら出てきた………
信じたくない!俺の夢、俺の目的、俺の将来そのものである翼がただのエキストラである筈の森崎に負けているなんて!)」

何時しかロベルトは、超モリサキを憎しみに近い感情を込めて睨みつけていた。だが勿論フィールドに居る
全日本Jrユースの面々はそんな事に気がつく筈も無く、2度目の同点劇を演出してみせた超モリサキの周りに集まっていた。

早田「これで2アシストだな、森崎!やったじゃねーか!」

山森「凄いです!こんなに早く同点にしちゃうなんて、早田さんもキャプテンも!」

中里「見事な有言実行なり!」


0ch BBS 2007-01-24