【ﾃﾞｨｱｽとﾊﾟｽｶﾙ】キャプテン森崎24【二人は(ry】

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[628]代理コピペ：2008/08/11(月) 00:05:55 ID:???
一方アルゼンチン側の選手控え室でも真剣な雰囲気で作戦会議が行われていた。もっとも、監督は本人曰く
紳士の装いのままだったのでハタから見ればとてもシュールな光景ではあったが…

バルバス（パンツ）「１点目は仕方が無いとして、２点目はやってはいけない点だった」

ガルトーニ「す…すみません」

バルバス（パンツ）「あの程度のシュートは世界の舞台では掃いて捨てる程ある。お前たちはアルゼンチンの代表なのだ、
世界随一のサッカー強国の未来を担う戦士たちなのだ！予想外だった、油断していた等と言う言い訳は許されん！」

ガルバン「は…はい（確かに、ちゃんと警戒していれば防げるシュートだった…くそっ）」

バルバス（パンツ）「いいか、我々は引き分けでは予選敗退となる。この試合は何が何でも勝たねばならんのだ。
後半も日本からリードを奪う事は出来るだろう。しかしそれを守らねば何の意味も無い。前半の展開を繰り返していては勝てない」

ディアス「監督！皆を責めないで下さい、俺だってミスはあった。本当は３点は取れていたハズなんです！」

バルバス（パンツ）「そうだ。だがお前は後一体何点取れる？無尽蔵の気力があっても、体力がゼロになっては意味をなさない」

ディアス「うっ…」

パスカル「（すまないディアス…パートナーなどと言っていながら、俺は全力のお前を支える事が出来ないんだ…）」

バルバス（パンツ）「日本の方が攻撃のコマは多い。このまま消耗戦を仕掛けていては勝ち目は薄い…
そこで、だ。消耗戦から局地戦に勝負を切り替える。よく聞け、後半の作戦はこうだ」

前次写

0ch BBS 2007-01-24