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【青い信号】キャプテン山森2【新星北京】
[531]キャプテン山森 ◆uVDQCOTELs
:2008/11/14(金) 06:11:43 ID:OKbBA7xc
リーマン「だいぶ良くなってきたぞ・・・さあラストだ!」
ドゴォ!ギュリュリィン!
剛田「ム・・・」
地元中学生D「アウトサイドに曲がった!これは取れない!」
剛田「ウオラァ!」
ダダダッ!バッゴンンン!!
目前で軌道を変え逆を突くボール。しかし剛田は必死に向きを変え、間一髪のタイミングで拳を叩きつける。
地元中学生E「止めやがった・・・」
地元中学生A「やっぱり剛田さんがすげェ!」
省17
[532]キャプテン山森 ◆uVDQCOTELs
:2008/11/14(金) 06:14:21 ID:OKbBA7xc
リーマン「うむ。(そうだ、静かに相手を映す『水の心』が・・・)」
剛田「『ぶっ殺した!』なら使ってもいい!!」
リーマン「は?」
剛田「GKの世界にそんな言葉はねーんだ!なぜなら俺たちはその言葉を頭の中に思い浮かべた時には!!
もうスデに相手を殺っちまって終わってるからだッ!セービングでも一緒だぜ!」
リーマン「いやそれ違・・・」
剛田「なんてこったァ!俺様はビビってたんだ!・・・甘ったれてたんだァ!畜生!
省12
[533]キャプテン山森 ◆uVDQCOTELs
:2008/11/14(金) 06:16:08 ID:OKbBA7xc
リーマン「(まあ吹っ切れたようだし・・・これはこれでいいか。)」
剛田「『とめる』と心の中で思ったならッ!そのときスデに行動は終わっているんだッ!」
リーマン「(正吾もこりゃ苦労するわ・・・)次も頑張りたまえ・・・それでは失礼するよ。」
剛田「あんがとよオッサン!これで俺様は無敵だぜ!ガァーハッハッハッハッハッハァー!!」
一面に響き渡る剛田の笑い声。リーマンは一人、ひっそりとグラウンドを後にした。
省2
[534]キャプテン山森 ◆uVDQCOTELs
:2008/11/14(金) 06:17:17 ID:OKbBA7xc
〜一時間後、南葛宿舎〜
それぞれの特訓?を終え、シャワーを浴びた山森と剛田は自室でくつろいでいた。
山森は窓際にもたれかかり外を眺め、剛田は満足気に畳に転がっている。
山森「やけに満足そうな表情だなぁ。何かあったのか?」
剛田「オウヨ!知らないオッサンに『水の心』つーのを教えてもらったぜ!」
山森「へえ。(昔どこかで聞いた様な・・・)どんなのだい?」
剛田「簡単に言うなら・・・『ブッ殺すと思ったときにはもうブッ殺している』ってことなんだぜ。」
省14
[535]キャプテン山森 ◆uVDQCOTELs
:2008/11/14(金) 06:18:20 ID:OKbBA7xc
剛田「話してみろや。『お前の物は俺の物。お前の悩みも俺の悩み』つーからよ。」
山森「ハハッ!何だそれ。ちょっと上手い選手を見かけただけさ。悩んでいるわけじゃないよ。」
剛田「まあオメーは誰でも上手いって言うからな。」
山森「まあね。(今は気にするのはやめておこう。)」
剛田「んでこれからどうするよ?まだ骨川達が戻ってくるのは先だぜ?」
山森「そうだなァ。これ以上の練習はマズそうだし・・・」
省21
[536]ハヤブサイレブン ◆xb8eIST5.k
:2008/11/14(金) 06:30:18 ID:???
Bで
[537]森崎名無しさん:2008/11/14(金) 06:30:49 ID:1WTuLxyI
B
[538]2 ◆vD5srW.8hU
:2008/11/14(金) 07:30:50 ID:+DD0F9Qw
C
[539]森崎名無しさん:2008/11/14(金) 07:35:09 ID:L+WUaKss
A
[540]森崎名無しさん:2008/11/14(金) 07:41:27 ID:X40xxknw
C
[541]森崎名無しさん:2008/11/14(金) 07:42:01 ID:mzEBYNzE
C
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0ch BBS 2007-01-24