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【暗中模索】城山正の挑戦4【五里霧中】
[362]城山正 ◆2veE6wGXw2
:2008/09/02(火) 21:15:48 ID:m9hG0JHM
Iエロ「…何が決まって、何を話し合えばいいんだ?」
H師匠「つま先とわき腹が痛かったことしか覚えてねえ」
他の委員たちはすでに帰ってしまい、残されたのは2人とアカネさんだけだった。
アカネ「キミ達大分苦労してたねえ?」
Iエロ「あ、アカネさん」
H師匠「すみません。なんか役に立てなくて」
アカネ「いいのよ。会議なんて大体一部の人たちが張り切って、あとはそれに賛成するだけなんだから。
最後までよく寝ないでいたわね」
Iエロ「そりゃあ、苦労しましたよ。このバカ手加減って物を知らないから」
H師匠「手加減しないのはお前のほうだろ。足なんか蹴りやがって。サッカー出来なくなったらどうすんだよ?」
アカネ「サッカー?ウチの学校サッカー部なかったよね?」
H師匠「オレ達南葛SCなんです」
Iエロ「こう見えても、オレ、センターフォワードなんですよ」
H師匠「ま、オレのほうが得点数は上だけどな」
ぎゃいぎゃいと喚き始める二人を微笑みながら見つめるアカネ。
アカネ「そっか、じゃあホントだったら会議なんか出ないで練習とかしたかったでしょ?」
H師匠「イエ、これはこれでいい経験になりましたよ。眠かったけど」
Iエロ「確かに眠かったけどね。あ、見てくださいよアカネさん」
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0ch BBS 2007-01-24