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【暗中模索】城山正の挑戦4【五里霧中】
[542]城山正 ◆2veE6wGXw2
:2008/09/08(月) 22:52:06 ID:qDjP42sY
ナースコール→ ハート4=ハート 看護婦さんが駆け込んでくる。数字が魅力に比例
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美津乃によって連打されたナースコールで病室へやってきたのは看護婦やって30年のベテランのおばちゃんだった。
ナースサンダルをパタつかせながら城山のベッドまでやってくる。
看護婦「城山さーん。どうしました?」
城山「え!?イヤ…別に…ああっいつのまにかナースコールがオレの手に!」
城山がおばちゃん看護婦に気を取られた一瞬で自らの指紋をふき取り美津乃が握らせたのだ。
看護婦「?そろそろ、退院します?」
城山「…そういえば、そんな時間ですか。…じゃあ、手続きをお願いします」
看護婦「わかりました。
アラ?こちらはおくさ…」
美津乃「違います」
皆まで言わせずきっぱり答える美津乃。
看護婦「あら、じゃあ、こいび…」
美津乃「それも違います」
城山(ぴしゃりと言うなよな…ちょっとは『違いますぅ』とか言って照れて欲しいもんだ)
手続きをしに帰っていく看護婦を見送りながら、ふうと小さくため息をつく城山。
美津乃「ホラホラ、シロちゃん。帰るんなら、さっさと準備する!」
パンパンと手を叩いてせかし始める。
城山「うえっ!?自分で勝手にナースコール押してそれかい!?もうちょっと寝てたかったのに…」
美津乃「ぶつくさ言わない!ホラホラ」
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0ch BBS 2007-01-24