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【単独スレ】キャプテン・ブライト【新番組】


[250]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/09/18(木) 22:24:41 ID:???
C:「なのはがフリーだ。ミドルを撃たせてみろ!」→敵ゴール前は固めてきそうです。

 アリーナのパスを、なのはが受け取る。
なのは「ニコッ(無邪気な笑み)」
あおい「うっ。無邪気な子供は、残忍だから…」

なのは「……ようやく! ようやく砲撃できるっ! このまま撃てなかったら、WBを撃つトコだったっ」
 物騒なことを呟き、呪文を詠唱。なのはは、現れた魔法の杖「レイジングハート」を左手に持つ。
なのは「悪い人…容赦なく吹き飛ばす!」

ドレン「な、なんだか危険だーっ! 全員、ゴール前を固めろぉ!」
なのは「撃つッ! 全力全開! ディバイン・バスター! …カートリッジ・ロード!」
 なのは は手馴れた手付きで、杖の先端付近にカートリッジを放り込んだ。

あおい「なに? 今の…見たことないけど」
桜子「前にハマーを撃った時は、あんなの、やってなかったよねぇ?」
アムロ「エネルギーCAP?」

 なのはは、杖を腰ダメに構えた。カートリッジを放り込まれた杖は、何やら機械的な動作をしている…
 まるでボルト・アクションの、ライフル銃のようだ。

雷電「ぬぅっ! あのカートリッジ。あれぞまさしく魔弾丸(まだんがん)!」
ブライト「何? 知っているのか雷電!(やっぱコレ、何度言っても楽しいな)」
雷電「拙者、魔法はあまり詳しくないが…あらかじめ、あの魔弾丸に呪文のパワーを入れておけば、
 そこから魔力を引き出して、通常以上の呪文も放つことができよう!」

ブライト「9才にして、ドーピングですか。ちょっと感心できませんが、負けん気は評価したいですね」
雷電「しかも、あの魔弾丸。成分は『バーン様』のメラ(メラゾーマ級)が半分、『まぞっほ』氏のメラが半分と見た」
ブライト「さすがは雷電さん。専門外のことでも、深い造詣をお持ちです」


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0ch BBS 2007-01-24