【単独スレ】キャプテン・ブライト【新番組】

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[331]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM ：2008/09/25(木) 00:22:41 ID:???
神谷明？「叶親とやら。ちょっと待ちな」
　退場する叶親に、ゆっくりと近寄る人影があった。渋い声と、スーツ姿。かなりのイケメンである。

ブライト「あ、貴方は…シティハンター、冴羽　僚　さんではないですか！？」
冴羽「その通り…あまり下品になるのもマズいと思って、渋く登場してみた」
ブライト「いえいえ、空気読めてます！　『僚』は＜てへん＞らしいですが、中の人のPCでは無理だったようで、すいません」
冴羽「いえ、なに。それよりココ、いい席ですなー。女子高生とか女子高生とかお姫様とかＯＬとか魔法少女まで！」

ブライト「冴羽さんには、スイーパーとして出場していただきたく、捜してたんですけどね」
冴羽「流石のボクちゃんも、ブリッジ内の掲示板にXYZと書かれては、ちょっと見つけにくかったかなー」
ブライト「私の失敗でした。ところで冴羽さん、一緒に解説、どうでしょう？」
冴羽「いえ、辞退させていただきます。自分は銃なんかには詳しいですが、他は女性にしか興味がありませんから」

ブライト「冴羽さんらしいですねー。そうそう、どうですか？　ウチのチームの女性陣は」
冴羽「いいですね。皆、かなりのレベルです。しかし…私はロリ属性ありませんが、あの魔法少女が気になりますね」
ブライト「というと？」

冴羽「私は長距離狙撃は好きじゃないんですが…あの少女、狙撃の瞬間、もう完全に静止してましたよ。
　　熟練者でも、伏せて体勢を安定させて、ようやく狙撃体勢に入れるのに。彼女には素質がありますね」
ブライト「なるほど。ところで冴羽さん、こちらにはどのようなご用件で？」
冴羽「おお！　忘れるところだった。いや、なに。あの叶親という男が調子に乗っているようなので、お灸をね」
ブライト「新宿の種馬と呼ばれるほどの、冴羽さんですからね！」

　冴羽　僚！　自らの股間に力を込めながら叶親に近づき…
　真っ青な顔をして、戻ってきた。
ブライト「冴羽さん？　冴羽さん！？　ど、どうしたのです！？」
冴羽「あ、アレには、勝てない…」

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