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【単独スレ】キャプテン・ブライト【新番組】


[935]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2008/11/03(月) 23:44:20 ID:8FXyadLA
ユーノ「(相変わらず、物騒な子だ…)『バインド』なら、違うタイプのを試してみたら?」
なのは「私、アレしか知らないよ。補助魔法ってあまり好きじゃないし」
ユーノ「え? 僕がよく使ってる、転送とか結界魔法とか、そういうのは、まだ覚えてないの?」
なのは「興味ないもん。地味だし」

ユーノ「(この子は…)そんなことじゃ、ポップさんみたいには、なれませんよ!」
なのは「ぽ、ポップ様のように…!」
 #ポップ様→逆ヤムチャ。序盤はあんなヘタレだったのに。最後は「全ての魔法を扱える」ほどになった。
 ・なのはの憧れの存在。というか、なのはは究極消滅呪文『メドローア』を使いたいようだ。…相手は誰でもいいっぽい。
 ・ポップの成長は、NHG(日本ヘタレ学会)を酷く落胆させた。そしてヘタレ界は、未曾有の人材不足に陥ることになる。

なのは「(うずうず)ど、どうすればポップ様のように、そしてメドローアを使えるようになれるかな」
ユーノ「とりあえず、僕が使える程度の魔法は、全て扱えるようにならなきゃ。デバイス(杖。魔力増幅器)なしで」
なのは「『違うタイプのバインド』だね。よし、じゃあ試してみよう!」
 なのはは精神を集中させ…誘導弾を生成した。それを天井に向けて射出する…

 ボトッと、黒いダウンジャケット姿の人間が落ちてきた。
ユーノ「な、なのはー! 誰これ!? 何?」
なのは「忍者さんだよ。天井裏から、みんなを守ってくれてるの! …おはようから、おやすみまで」
ユーノ「(でもこの忍者、カメラ持ってるけどなぁ。護衛に必要なのだろうか…)」

ハマー「や、やあ。なのはちゃん…直撃だったでござるYO」
なのは「うん。狙 っ た から」
ハマー「左様でござるか…」

ユーノ「で、なのは。このウザそうな忍者をどうするの?」
なのは「桜子のおねーちゃんにね、忍者さんには、殺さなければ何してもいいっていう、許可をもらったの」
ユーノ「つまり…」
なのは「人体実験に使う」


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