キャプテン森崎・番外編【ヨーロッパ大決戦！3巻】

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[143]1 ◆BPXgDhLGHk ：2008/11/04(火) 23:06:28 ID:???
（やっぱちょっとだけ続けます）

203 ：森崎名無しさん：2008/11/04(火) 22:57:16 ID:???
家政婦じゃないけど見た！→　ダイヤ9
8・9→滝
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唯一、怪我の為にホテルに残っていた滝だった。
たまたま森崎の部屋の前を通ったところ、珍妙な声がしたので
つい覗き込んでしまったのである。

滝「も、森崎・・・おまえ・・・」

森崎「きゃん！！・・・は、はじめちゃん！！」（動揺して裏声＆下の名前で呼んだ）

滝「・・・いや、なんて言ったらいいか・・・ま、なんだ
きっとおまえも仮とは言え、キャプテンの重責とか、
ストレスが溜まってるんだよな・・・うん。
わかるよ。」

森崎「いや、ちょ・・あの・・・」

言い訳に困り、返答に躊躇する森崎。

滝「任せとけ！俺が必ずこの事件（森崎知能低下事件）は解決してやるからな！
じっちゃんの名にかけて！！！」

ビシッ！と親指を立てて、前歯を光らせると滝はその場から去っていった・・・

森崎（心の声）
「・・・もともとそれなりに俺に恩義を感じている滝だったから
よかったものの、他の連中に見られていたら自殺するとこだったな・・・・」

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