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1- レス

アク規中代理カキコ依頼スレその2


[245]2 ◆vD5srW.8hU :2011/02/20(日) 23:43:45 ID:S41TCKDg
新田「………あっ!」

若林「そういう事だ。ワントップかツートップならまだしも、スリートップのフォーメーションで
FWがシュートだけに専念しているのは怠慢以外の何者でもない。
優秀なMFに甘え、3人とも得意の突破力を発揮せずにいるじゃないか」

政夫・和夫『ぬぐぐ…』

岬「まあまあ、若林くん。急造メンバーの紅白戦なんだ、全てが噛み合うとは限らないよ」

若林「前半はそれでよくても、後半は修正しないとそのスキを突かれるぞ」
省6

[246]2 ◆vD5srW.8hU :2011/02/20(日) 23:44:53 ID:S41TCKDg
翼「…一理あるな。前半、MFとDFの間のスペースを突かれる事が多かった」

次藤「ばってん、それでもDFラインば高める訳にはいかんめェ」

早田「DFラインを上げられないとなると、MFとFWを下げるしかないんじゃないか?」

翼「それでいいんだ。向こうはDFラインを上げて強引にでも攻めてくる筈だ。
このチームの戦力なら、前の位置で迎え撃つよりもあえて引き込みカウンターを狙うのが良いだろう」
省12

[247]2 ◆vD5srW.8hU :2011/02/20(日) 23:46:08 ID:S41TCKDg
かくして攻めなければいけない赤チームの事情と、試合を落ち着かせたい白チームの思惑が噛み合い。

ピィイイイイイイイイイイイイイイ!

翼「頼むぞ立花兄弟!」

政夫「おう!」

和夫「いっくぜー!」

パンッ!ダダッ!パンッ!ダダッ!

山森「速攻…!」

日向「チィッ!」

後半白チームのキックオフからの攻撃は、立花兄弟の連続ワンツーから始まった。

[248]2 ◆vD5srW.8hU :2011/02/20(日) 23:48:25 ID:S41TCKDg
【分岐】capmoriにて
 !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、★も含めて一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)

先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
★政夫 ジェミニアタック (!card) 73+(!dice + !dice)=★
★和夫 ジェミニアタック (!card) 73+(!dice + !dice)=★ 省26

[249]2 ◆vD5srW.8hU :2011/02/21(月) 00:07:40 ID:euLxQMHo
★政夫 ジェミニアタック ( スペード4 ) 73+( 3 + 4 )=80★
★和夫 ジェミニアタック ( ハート10 ) 73+( 4 + 2 )=79★
★山森 パスカット ( クラブ7 ) 70+( 4 + 2 )+(人数補正+1)=77★
★日向 パスカット ( ダイヤJ ) 69+( 3 + 1 )+(人数補正+1)=74★

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】≧2→立花兄弟、ワンツー突破。
-----------------------------------------------------------------------------
パンッ!ダダッ!パンッ!ダダッ!
省2

[250]2 ◆vD5srW.8hU :2011/02/21(月) 00:09:55 ID:euLxQMHo
政夫「よしっ抜いた!」

和夫「次はお前だ新田!」

バコッ!

新田「よおっし!」

ダダダーッ!!

三杉「(皮肉な物だ。少し前に手ほどきした相手がこうして脅威となるなんて)」

松山「(やらせない!これ以上点はやれないんだ!)」

[251]2 ◆vD5srW.8hU :2011/02/21(月) 00:10:58 ID:euLxQMHo
【分岐】capmoriにて
 !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、★も含めて一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)

先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
★新田 ドリブル (!card) 73+(!dice + !dice)=★
★三杉 タックル (!card) 73+(!dice + !dice)+(人数補正+1)=★ 省32

[252]2 ◆vD5srW.8hU :2011/02/21(月) 00:39:18 ID:euLxQMHo
★新田 ドリブル ( クラブ7 ) 73+( 6 + 3 )=82★
★三杉 タックル ( ハート4 ) 73+( 6 + 5 )+(人数補正+1)=85★

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】≦−2→赤チームボールに。
-----------------------------------------------------------------------------
新田「(三杉さん、感謝してるぜ!アンタに教えてもらったテクニックで、アンタを抜く!)」

三杉「(…だが、どうやら僕の教えを忠実に守っているだけの様だ。それなら)」

ババババッ!
ババババッ! 省1

[253]2 ◆vD5srW.8hU :2011/02/21(月) 00:42:17 ID:euLxQMHo
新田が数多のフェイントを仕掛けた瞬間、三杉も小刻みに動いた。
それは一見無駄な動きだったが、その実新田の動きたい方向全てを牽制する動きだった。

バシッ!

三杉「僕が教えたテクニックで僕のテクニックに勝てると思ったのかい?まだまだだね」

新田「………!!」

気がつけば新田はボールを奪われながら抜き去られていた。心を抉る一言を置き土産にされて。

*三杉がフラグDを回収し、「クレセントタックル」の発動率を上げました。

[254]2 ◆vD5srW.8hU :2011/02/21(月) 00:43:55 ID:euLxQMHo
三杉「(これで速攻は防いだ。今度はこっちが…ん?)」

翼「岬くん、葵、中央寄りに!皆、戻りながら守るんだ!」

白チームメンバー『おう!!』

ドドドドドッ!

森崎「やっぱりかよ。ま、当然だろうがな」

森崎の読み通り、翼達白チームは前半より引き気味の陣形を敷いてきた。
覚悟していた赤チームにとっては驚く事ではないが、やはりやり辛くなるのも事実である。


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