アク規中代理カキコ依頼スレその２

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アク規中代理カキコ依頼スレその２

[349]2 ◆vD5srW.8hU ：2013/01/28(月) 11:35:48 ID:vb/8yQDw
ヘルナンデス「くっ…おおおおおおっ！！」

バッ！

ヘルナンデスは必死に抵抗した。彼はディアスのサイクロンを実際に受けた後、
この試合に備えて翼のサイクロンをビデオで何回も見直しこれでもかと対策と練習を重ねていた。

バシイイッ！

その甲斐あって、彼の黄金の右手はボールを掴む事に成功した。

ヘルナンデス「お…お…ぉおああああああっ！！」

グゥウウウッ…！
ベシィイイイイイイン！
ドタッ！
コロコロコロ…

だが掴む事は出来ても押し返す事は出来なかった。横っ飛びでギリギリでキャッチしても
前への推進力が伴っていないそのセービングではゴール内に押し込まれるだけだった。

ヘルナンデス「く…そ…」

ピィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ！！

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